アマチュア無線で交信する場合に必要な装置といえば、言うまでもなくまずアマチュア無線機ですよね。でも電波法でアマチュア無線機はアマチュア無線の免許がない人は使ってはいけないことになっています。

アマチュア無線の従事者免許証を持たない方が「アマチュア無線機」をたとえ受信専用に使っていても、電波の発射できる状態で運用していること自体が法律違反に問われ、警察と総合通信局合同の電波検問で見つかると、電波法の『不法無線局の開設』容疑で摘発される場合があります。

これについては総合通信局のサイトに説明されていますので引用します。

Q6 : 受信する目的で無線機を設置していても不法無線局になるのですか?

A6 : 電波を発射できる状態にして無線機を設置していれば受信しているだけでも開設罪に問われる場合があります。

引用元 総務省北海道総合通信局http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/K/FAQ.htm

原則としてアマチュア無線局免許を受けていない場合、電波発射の有無にかかわらず電波を出せる状態のアマチュア無線機を使って受信のみを行っていても、電波法第4条違反になり不法無線局の開設罪にあたると解されています。電波発射の有無にかかわらず、とのことですから、免許を持たない方は受信目的であっても、アマチュア無線機を絶対に使わないでください。

ちなみに不法無線局の開設は1年以下の懲役または100万円以下の罰金です。

Q5 :不法無線局を開設した場合どのような罰則が適用されるのですか?

A5 : 電波法第110条により1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられます。

引用元 総務省北海道総合通信局http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/K/FAQ.htm

モービルホイップを付けた車は警察の目の敵にされています。

総務省と警察の合同での電波検問を行っており、アンテナのついている車両に目星をつけて、かたっぱしから強制停車させ、免許確認と無線機拝見を行います。

総合通信局の取り締まり対象とする違法行為や取り締まりの方法は以下で解説しています。

アマチュア無線でも当然いたずら行為は厳禁!不法無線局の取締りとは!

無線機や無線の免許が無くても、広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)があれば、アマチュア無線はもちろん、航空無線、各種業務無線などを聞くことができます。

広帯域受信機で各種無線を聞こう!無線機や無線の免許が無くても、広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)があれば、アマチュア無線はもちろん、航空無線、各種業務無線などを聞くことができちゃうぞっ

絶対に無免許でアマチュア無線機を受信目的で使わないでください。


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