【制度終了】パーソナル無線の解説
昭和57年から始まり、80年代から90年代にかけて一世を風靡したパーソナル無線は資格不要(フリーライセンス)の手軽な無線でした。 残念ながら、パーソナル無線制度は利用者の減少と総務省の周波数再編計画によって、平成27年1…
昭和57年から始まり、80年代から90年代にかけて一世を風靡したパーソナル無線は資格不要(フリーライセンス)の手軽な無線でした。 残念ながら、パーソナル無線制度は利用者の減少と総務省の周波数再編計画によって、平成27年1…
デジ簡の基本的な説明でも書きましたが、デジタル簡易無線の登録局は業務利用に限定されないため、レジャーやアウトドアなど遊び(ホビー)でも使用できる便利な無線です。 つまり、デジ簡の登録局には『業務局』と『ホビー局(いわゆる…
デジタル簡易無線機のモービル機とはアマチュア無線のモービル機と同様に車載型無線機のことです。最大送信出力が最大5W、ハンドマイク付属、液晶パネル部をセパレートで分離設置できるなど、車での使用に特化された仕様となっています…
もし、デジ簡機を売却したい場合、必ず登録申請を行った先の総合通信局に廃止届を出してから売却しましょう。 アルインコ社はデジタル簡易無線(登録局)の登録方法の説明において、以下のように説明しています。 無線機を使わなくなっ…
デジタル簡易無線(登録局)の送信電力は最大5w。これは国家資格を必要としない無線局の中では最大の出力かつ、十分に実用的なパワーです。とはいえ、付属のヘリカルアンテナを装着したデジ簡の1w機同士が交信した場合、交信距離は市…
デジタル簡易無線(登録局)を使う場合は最寄りの総合通信局へ登録申請をして、登録状の交付を受ける必要があります。登録申請手続きには電子申請と書類申請の二種類があります。 絶対に書類申請(郵送)をお勧めいたしま…
デジ簡機にもアマチュア機と同様、ハンディ機と車載のモービル機の2種があります。デジ簡ではモービル機よりも手軽に買えて、気軽に持ち出せるハンディ機のほうが人気。ハンディ機とモービル機の具体的な違いと長所や短所…
デジタル簡易無線の登録局について、以下の記事で解説していますが、ここではCQを出す方法を解説いたします。 デジタル簡易無線とは?『免許局』と『登録局』の違いなどを解説 さて、それではデジ簡を実際に運用するにあたって、デジ…
デジタル簡易無線(登録局)にはAMBE方式とRALCWI方式の二種があります。これら二つの方式の注意点について考えてみましょう。 アルインコの独自通信方式『RALCWI方式』とは? AMBE方式とRALCWI方式では異な…
画像の出典 株式会社サイエンテックス公式サイト 現在、日本国内で『CB無線』や『市民ラジオ』と呼ばれる無線は、従事者免許(資格)および無線局免許が不要かつ個人の趣味やレジャー、さらに企業の業務連絡に使用でき、26-27M…