2018年、無線局免許証票(シール)廃止へ!今後はモービル運用では局免を車に積むようになるの?徹底検証!
これまで自宅でアマチュア無線機を使用する場合、無線局免許状を無線機の常置場所の見やすい場所に掲げる(困難でない限りは)ことが、電波法施行規則第38条第2項で定められていました。 免許状は、主たる送信装置のある場所の見やす…
これまで自宅でアマチュア無線機を使用する場合、無線局免許状を無線機の常置場所の見やすい場所に掲げる(困難でない限りは)ことが、電波法施行規則第38条第2項で定められていました。 免許状は、主たる送信装置のある場所の見やす…
簡単な国家試験または養成課程講習会の修了試験に合格し、従事者免許証を申請、取得して無線局免許状が交付されれば、どなたでも楽しめる趣味がアマチュア無線です。 しかし、無料ではありません。当然、試験問題にも出ているので、皆さ…
アマチュア無線でQSO(交信)をすると、お互いにカードを交換する習わしがあります。これがいわゆる受信証の交換(QSL)です。 カードには無線局のコールサイン、交信した際の時間や周波数など、さまざまな情報が記載されています…
局免が交付されると、そこにはあなただけのコールサインが記載されています。局免と同時にもらえる「呼出符号」とは? アマチュア無線では自局のコールサインを明示しての交信が定められていますから、正規に免許を受けたアマチュア無線…
アマチュア無線のゲストオペレーター制度とは、1997年2月24日から開始された『アマチュア局の開設の有無にかかわらず、無線従事者資格のみで、他のアマチュア局を訪問して運用ができる制度』です。 具体的には、すでに開局をして…
2015年に新たな無線機を購入しましたので総務省のアマチュア無線専用電子申請システム『電子申請Lite』にて開局時以来、2度目の電子申請を行いました。今回は「変更申請」です。変更申請については、技適番号のある一般の市販の…
本来、アマチュア無線は金銭上の利益のためでなく、専ら個人的に無線技術に興味をもち、正当に許可された者が行う自己訓練、通信及び技術研究のための無線通信業務、すなわち「アマチュア業務」が目的であり、そのほかの目的での利用は認…
現在、アマチュア無線で行うことが許されているのは「アマチュア業務」です。 電波法(第1条第78項)に明記されているその「アマチュア業務」の内容とは、金銭上の利益のためでなく、もっぱら個人的に無線技術に興味を持ち、正当に許…
アマチュア無線の運用に必要な装置といえば、言うまでもなくまずアマチュア無線機です。なかにはアマチュア無線機を使って、交信はせずに受信だけを楽しみたい、という人もいます。 しかし、電波法ではアマチュア無線技士の資格やアマチ…
さて、前回はアマチュア無線を車に積み込んでオペレートするモービル運用をご紹介しました。 そのモービル運用の中でも重要となるのが、モービルアンテナです。 モービル機でモービル運用をしてみよう!144MHzや430MHzで運…