HF帯のSSBモードを手軽に安く受信可能!洋上管制や海上自衛隊アツギオーシャニック、7MHzもみんな聴けちゃうXHDATA D-808は評判通り高性能
当サイトで”最強の航空無線受信機”としてオススメしている『IC-R6(受信改造済み )』でも、同価格帯のVR-160でも洋上管制は非対応。その理由は下記記事にて詳しく解説しています。 『洋上管制』の解説・・…
当サイトで”最強の航空無線受信機”としてオススメしている『IC-R6(受信改造済み )』でも、同価格帯のVR-160でも洋上管制は非対応。その理由は下記記事にて詳しく解説しています。 『洋上管制』の解説・・…
航空機や船舶が特定の緊急事態下において、緊急通報や救助要請で使用する周波数を『国際緊急周波数』と呼びます。VHF帯は121.500MHz、UHF帯は243.000MHzで世界共通で指定されています。 二つの…
昼間の喧騒が消えた深夜2時。広帯域受信機を5.628MHzにセット。電波モードはUSB。今夜はフェージングが強いようだ。ノイズ混じりに聞こえる『ピー、ボーッ・・・・・』という、どこか懐かしさを感じさせるセルコール音。それ…
ATISとはAutomatic Terminal Information Serviceと呼ばれるもので、飛行場から自動で送信されている空港情報の放送です。ATISはほかの航空無線とは違って相互に交信する通信ではなく、対…
2023年現在、広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)はアイコム、アルインコ、バーテックススタンダード、AORなどの国内無線機関連メーカーで製造販売されています。 以前はユピテル、マルハマ、ファーストコムも製造販売してお…
航空無線で頻繁に登場する用語や専門誌に登場する受信関連の用語を中心にあげてみました。参考にされてください。 ディセンド 降下 アルチュード 高度。自衛隊ではエンジェル(天使) ヘディング 方位角 リクエスト 要求 オペレ…
これまでの解説通り、AMのアナログ航空無線の受信には免許資格のいらない広帯域受信機(ワイドバンド・レシーバー)でOKです。なお、広帯域受信機について以下の記事でもより詳しく解説しています。 広帯域受信機で聴…
広帯域受信機に録音機能があれば、航空無線を録音できます。しかしながら、それまで販売されていた録音機能付きのアルインコのDJ-X8や、アイコムのIC-R30などが相次いで製造終了となり、2023年現在、ハンディ型受信機で録…
Flightradar24は誰でも無料で手軽に利用可能!有料版はさらに高機能!自分の部屋を管制室に! 民間の旅客機の場合、ルートはあらかじめ定まっていますから、緊急事態でもなければ、大きくそのコースを外れることはありませ…
民間機、軍用機は安全および効率化のため、管制圏においては常に地上の管制当局から位置・高度や飛行方向、航空路等、もっぱら近距離用のVHF帯の航空交通管制通信で承認を受けて飛行しています。さらに洋上を航行する航空機との遠距離…