シグナリーファン編集部

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アマチュア無線

アマチュア無線好きの刑事が出張捜査先で毎回CQ、CQ!異色刑事ドラマ『あいつと俺』が配信中

『あいつと俺』っちゅう、アマチュア無線が登場する作品、知っとる?『ああ、ひょんなことから体が入れ替わってしもた少年少女の話やろ?』て思ったそこのあんた。それはな、「君の名は」…やなくて『おれがあいつであいつがおれで』や! ぜんっぜんちゃうで...
広帯域受信機

【官波】官庁・行政・防災無線の解説

都道府県庁や市町村役場などの地方自治体、そして気象庁や国土交通省といった中央官庁やその地方出先機関など、さまざまな行政部門・現業部門が使用する無線通信です。これらは「官波」とも呼びます。1980〜90年代には実に多彩な無線が傍受でき、受信フ...
HF無線

ありがたいほど役に立たない無線用語集

無線の世界には、不思議でユニークな用語が数多く存在します。本記事では、航空無線、デジタル無線受信やアマチュア無線の実践でよく耳にする専門用語をまとめました。 🚫 免責事項本用語集に記載された解説や説明は、あくまで無線受信・アマチュア無線に親...
警察無線

警察無線の系統 その2『署活系』

警察の無線通信は、用途に応じて2つの系統に分けられ、明確な通信統制が図られています。ひとつは、通信指令室とパトカーや白バイ、警察ヘリなどの移動体がやり取りを行うVHF帯の車載通信系(基幹系)です。これは、県下全域にわたる機動的な警察活動を支...
お騒がせ無線

2002年に摘発された『警察無線録音テープ販売事件』で警察さんが激怒した理由

現代の警察無線は受信できない?——昔話として語られる「警察無線傍受」現行の警察無線は、デジタル方式かつ高い秘匿性を備えた通信システムが採用されており、もはや一般人が技術的に受信(≒復調)することは不可能です。それでは、「警察無線を受信した」...
おすすめ記事

鉄板から最新機まで独断で選ぶ、おすすめハンディ広帯域受信機の機種比較!

この記事では、各メーカーから発売されている広帯域受信機について、特徴や違いをご紹介いたします。広帯域受信機には大きく分けて二つのタイプが存在します。一つは、片手で持ち運べるコンパクトなハンディタイプで、もう一つは室内に据え置いて使用するデス...
無線と国家による謀略の歴史

戦時中、日本軍が行った対外宣伝ラジオ放送『ゼロ・アワー(The Zero Hour)』とは

第二次世界大戦中、1943年から1945年にかけて、日本は米国をはじめとする連合国に対し、対外宣伝放送という形でプロパガンダ活動を行いました。その一環として、ラジオ・トウキョウ(現在のNHK)で放送された番組が『ゼロ・アワー(The Zer...
おすすめ記事

HFの航空無線『洋上管制』の受信方法を解説

この記事では洋上管制の特英と周波数、そして受信方法について解説いたします。洋上管制とは?「洋上管制」とは、地上の管制エリア外の広大な海洋上を飛ぶ航空機と地上の航空局通信官がHF帯で交信する航空管制です。通常、内陸を飛ぶ航空機と地上の航空管制...
ライセンスフリー無線

デジ簡の交信距離はモービルアンテナで大幅アップ!

デジタル簡易無線(登録局)の送信電力は最大5W。これは国家資格を必要としない無線局の中では最大の出力かつ、十分に実用的なパワーです。とはいえ、付属のヘリカルアンテナを装着した1W機同士が交信した場合の距離は市街地で2~3km程度。もっとも、...
お騒がせ無線

無線局免許なしで電波発射可能状態は電波法違反?不法無線局の開設罪とは

アマチュア無線機は資格なしでも使える?アマチュア無線機を使用するには、電波法により、アマチュア無線技士の「従事者免許」と、使用する無線設備に対する「アマチュア局の免許(局免)」の両方が必要とされています。一方で、「受信のみ」の利用については...
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