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HF無線

【2025年版】災害時の無線周波数

防災・行政・航空救難・アマチュア無線など、災害が発生した場合に活発になる周波数を解説しています。
無線用語集

【無線用語集】不要電波と電波障害など

気になる用語から各種記事にリンクで飛べますので、知識を広げながら無線ライフをより楽しんでください。 🚫 免責事項本用語集に記載された解説や説明は、あくまで無線受信・アマチュア無線に親しむ個人の主観に基づくものであり、公式規格や学術的定義とは...
おすすめ記事

警察『Pチャンイヤホン』大絶賛

警察官が装着する片耳イヤホン、「PR-17」。製造元は老舗のアシダ音響だ。このイヤホンは、受令機に接続され、本部から流れる110番通報の一次情報を静かに伝える。かつて、警察無線は「Pチャン」と呼ばれていた。それ故にこのイヤホンは警察専用では...
ミリタリー無線

広帯域受信機での受信でトラブル?

自衛隊や米軍基地で行われる一般公開イベント。一般的に基地祭や駐屯地記念祭と呼ばれ、飛行展示や装備品展示を間近で見られる貴重な機会として、多くの人でにぎわいます。もちろん、受信機があれば展示飛行の無線を楽しめる側面もあるのですが、警備上の理由...
HF無線

HF(短波)で面白そうに聴ける周波数/帯域を、聞き物のポイントつき解説

短波(HF)帯の世界には、放送局やアマチュア無線だけでなく、時刻標準信号、海上通信、謎の数字放送など、多彩な電波が飛び交っています。周波数を少し回すだけで、国境や言語を越えた音や信号に出会えるのがHFの魅力です。本記事では、そんなHFの中か...
広帯域受信機

買ってはいけない広帯域受信機は?

2025年現在、広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)は、アイコム、アルインコ、AORといった国内の無線機メーカーによって製造・販売されています。かつてはユピテル、マルハマ、ファーストコムも受信機市場に参入していましたが、ファーストコム製品...
防災関連の無線

防災行政無線の移動系と防災相互波とは

災害時の“最後の砦”としての周波数たち私たちが日常生活で耳にする機会は少ない「防災行政無線」は、都道府県や市町村などの自治体が災害時の情報伝達や指揮命令で運用する公共の通信システムです。一般の住民が直接利用するものではなく、地域向けの放送ス...
広帯域受信機

船舶無線(海上無線通信)は国際VHFとHF漁業無線が楽しめる

日本の漁船・旅客船・プレジャーボートと、これらと通信する海岸局が利用する無線は、無線通信規則上「海上移動業務(海上無線通信)」に区分されます。実運用では、国際VHFや漁業無線など複数の系統があり、本稿では便宜上これらを総称して「船舶無線」と...
アマチュア無線

アマチュア無線局がアンテナを隠すのは悪いこと?

アマチュア無線局がアンテナを目立たぬよう設置することは、果たして問題があるのだろうか。アマチュア無線や各種ユーティリティ無線の受信運用において、車両にアンテナを設置する場合、外観上の配慮や安全面での検討が必要となる。特に、周囲の環境によって...
無線用語集

【無線用語集】番外・お巡りさん関係

無線とはやや離れますが、この趣味界隈では「お巡りさん」とは切ってもきれない関係にあります。ここでいう「お巡りさん関係」とは、警察活動そのものを意味するのではなく、無線趣味と隣り合わせにあるパトカー、警察無線、専門誌などに関連する事柄をまとめ...
無線とエンターテイメント

北海道の落石無線送信所は飛行船ツェッペリン伯号やリンドバーグとも交信した歴史的な無線局

北海道根室市の根室半島の付け根に位置し、太平洋に突き出た落石岬(おちいしみさき)。20世紀初頭、その落石岬(現・灯台横)の付け根にかつて開局した無線局が北海道の無線発祥の地ともされる『落石無線送信所』です。のちに受信所は根室の桂木へ移され、...
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