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HF無線

【2025年版】災害時の無線周波数

防災・行政・航空救難・アマチュア無線など、災害が発生した場合に活発になる周波数を解説しています。
アマチュア無線

【解説】アマチュア無線で使われる通話表とQ符号

アマチュア無線では、日常の会話とは異なる、独特な略語や用語が多く使われています。この記事では、その中でも特によく使われる「Q符号(Qコード)」と、アマチュア無線愛好家のあいだで一般的に使われている通称「ハム用語」について、わかりやすく解説い...
洋上管制

受信改造済みのIC-R6でも洋上管制が聞けない2つの理由

航空ファンなら一度は気になる航空無線の「洋上管制」。以下で詳しく解説しています。ところが、当サイトおすすめの受信機『アイコム IC-R6(受信改造済み)』では、残念ながら洋上管制は受信できません。「えっ?IC-R6ってHF帯(短波)も聴ける...
ミリタリー無線

【極秘任務】航空自衛隊のレーダーサイト、“敵の無線”を黙って収集中

登山やハイキングの際、たまに山頂(一等三角点の場合も)にそびえたつ白いドーム状やゴルフボール型の建造物を目撃してしまう場合があります。これ、実は全国28カ所で『わが国の主権への侵害行為』に対して24時間全力で目を光らせ、ときに対抗措置を実施...
おすすめ記事

IC-R6(受信改造済み)をオールリセットから改造状態へ戻す!

IC-R6は受信改造済みでも、オールリセットを実行するとノーマル状態に戻ります。再びフルカバー状態へ戻すには、以下の操作が必要です。本記事では、オールリセットの方法、受信拡張の復帰手順、復帰の確認方法を簡潔に紹介します。まずは「IC-R6(...
運用

アマチュア無線の「モービル運用」とは?

アマチュア無線の制度において、無線設備を日常的に保管する拠点は「常置場所」と定義されます。通常は自宅などから電波を発射する運用形態は「固定局」に該当し、これに対して対義的な位置づけとなるのが自動車など移動体で運用する「移動局(モービル運用)...
お騒がせ無線

アマチュア無線の免許なしで電波発射可能状態は逮捕?

アマチュア無線機は資格なしでも使える?アマチュア無線機を使用するには、電波法により、アマチュア無線技士の「従事者免許」と、使用する無線設備に対する「アマチュア局の免許(局免)」の両方が必要とされています。一方で、「受信のみ」の利用については...
アマチュア無線

アマチュア無線でカード交換(QSL)をする際に必要なものは?

「アマチュア無線で交信(QSO)を行う際には、相互にカードを交換する習わしがあります。これがいわゆる『受信証の交換(QSL)』と呼ばれるものです。QSLカードには、無線局のコールサイン、交信した日時、周波数、モード(電波形式)などの情報が記...
無線用語集

【無線用語集】アンテナ関係の用語集

本記事では、受信機の耳であるアンテナの用語について整理して解説します。気になる用語から各種記事にリンクで飛べますので、知識を広げながら無線ライフをより楽しんでください。 🚫 免責事項本用語集に記載された解説や説明は、あくまで無線受信・アマチ...
広帯域受信機

【解説】ディスコーンアンテナの誤解とは

ディスコーンアンテナは、その名前の通り「ディスク」と「コーン」で構成されたアンテナです。上部のディスクが給電点に接続され、下方に広がるコーンが放射体として機能する構造を持ち、外観は逆さにした傘のように見えます。このアンテナの最大の特徴は広帯...
ミリタリー無線

【ミリタリー無線】軍事通信用語集

軍事無線の専門用語や通信手順を体系的にまとめた記事です。軍事通信の理解を深めるために有用です。関連リンク アマチュア無線用語集はこちら 【受信趣味をもっと楽しむ】おもしろ無線用語集はこちら【ミリタリー無線】軍事通信用語集自衛隊無線受信マニア...
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