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HF無線

【2025年版】災害時の無線周波数

防災・行政・航空救難・アマチュア無線など、災害が発生した場合に活発になる周波数を解説しています。
お騒がせ無線

アマチュア無線の免許なしで電波発射可能状態は逮捕?

アマチュア無線機は資格なしでも使える?アマチュア無線機を使用するには、電波法により、アマチュア無線技士の「従事者免許」と、使用する無線設備に対する「アマチュア局の免許(局免)」の両方が必要とされています。一方で、「受信のみ」の利用については...
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広帯域受信機で聴ける無線、聴けない無線は?

アマチュア無線から航空無線、各種業務無線、さらには短波帯(HF帯)の受信まで幅広くカバーしたい場合には、専用の広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)を使用するのが一般的です。たとえば、2010年に発売されたアイコムのハンディ機『アイコム I...
警察無線

警察無線『受令機』とは?

パトカーに乗っていない警察官。たとえば、交番勤務や、車載無線のないミニパトで地域を巡回、そして自転車移動・・お巡りさんはどのようにして警察無線を聴取しているのでしょうか?その答えが、「受令機」です。
国家試験合格体験記

【合格!】4アマと3アマ試験を受験した体験

第4級アマチュア無線技士(通称「4アマ」)および第3級アマチュア無線技士(通称「3アマ」)の国家試験は、「無線工学」と「法規」の2科目で構成されています。なお、いずれも実技試験は課されません。以前は答案用紙を用いたマークシート方式でしたが、...
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警察官が110番通報する理由とは?無線を使わない?

警察官が緊急の現場に直面した際、腰に携行している無線(署活系)を使用せず、あえて自身の所属署を介さずに、その場から電話で直接110番通報を行うケースがあります。このような対応が取られるのは、一体なぜなのでしょうか。 記事のポイントこの記事の...
警察無線

警察無線の系統 その1『車載通信系(基幹系)』

日本警察の無線通信は、複数の独立した通信系統が存在し、それぞれが特定の役割を担っています。ここでは、警察通信の中枢的役割を持つ車載通信系(基幹系)について解説します。【注意事項】本記事は、過去に受信が合法であった時代の専門誌や公開資料をもと...
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無免許アマチュア無線当事者が明かす「略式裁判」の実態

アマチュア無線の免許を失効させたまま、無線機を車内に搭載し続けていたことで摘発され、処罰を受けた当事者自らの手記が注目を集めています。出典は、月刊誌『ラジオライフ2020年2月号』に掲載された読者投稿「アマチュア無線緊急レポート」。一般論と...
広帯域受信機

ハンディ受信機用アンテナのおすすめ

受信機の付属アンテナを使っての受信は先輩から良くないのでやめるように言われました。その理由は以下の記事で解説した通りです。受信の初歩は「付属アンテナ」からの脱却です。今回はお勧めのハンディ機用のハンディアンテナをご紹介いたします。ハンディ受...
資格と免許の取得

【紙免許廃止済み】アマチュア無線の局免申請から受け取りまで

お知らせ「紙の無線局免許状」が廃止へ2025年9月30日をもって、これまで紙で発給されていた無線局免許状は廃止され、同年10月1日から免許される無線局については、デジタルデータ化されました。このため、紙の免許状は新たに発行される事はありませ...
HF無線

【乱数放送】A3放送に潜む北朝鮮の“拉致指令”の謎

かつて冷戦下の世界を背景に、不気味な存在感を放っていた「乱数放送」。80年代のような緊張感こそ薄れたが、この放送はいまだに短波や中波帯にしぶとく残っている。何のための放送か。表向きはただの数字の読み上げ。しかし、その実態は、各国の諜報機関が...
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