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HF無線

【2025年版】災害時の無線周波数

防災・行政・航空救難・アマチュア無線など、災害が発生した場合に活発になる周波数を解説しています。
広帯域受信機

受信機の付属アンテナで受信してはいけない理由

実はNG?付属アンテナで広帯域受信するリスク広帯域受信機を購入すると、標準の付属アンテナが同梱されていますが、実は付属のアンテナをそのまま使っての受信はNGです。その理由は、受信機本体が高性能であっても、付属アンテナの性能がそれに追いついて...
ミリタリー無線

【極秘任務】航空自衛隊のレーダーサイト、“敵の無線”を黙って収集中

登山やハイキングの際、たまに山頂(一等三角点の場合も)にそびえたつ白いドーム状やゴルフボール型の建造物を目撃してしまう場合があります。これ、実は全国28カ所で『わが国の主権への侵害行為』に対して24時間全力で目を光らせ、ときに対抗措置を実施...
広帯域受信機

フライトサービスは飛行援助用航空局の無線

飛行援助用航空局(フライトサービス)とは?「フライトサービス」という言葉を耳にされたことはありますか?この無線局は、大規模な空港にあるような航空交通管制塔(TWR)や飛行場通信業務所(RDO)とは異なる、ちょっとユニークな通信です。主に場外...
HF無線

HF(短波)で面白そうに聴ける周波数/帯域を、聞き物のポイントつき解説

短波(HF)帯の世界には、放送局やアマチュア無線だけでなく、時刻標準信号、海上通信、謎の数字放送など、多彩な電波が飛び交っています。周波数を少し回すだけで、国境や言語を越えた音や信号に出会えるのがHFの魅力です。本記事では、そんなHFの中か...
ミリタリー無線

123便撃墜説を無線マニアが笑う理由とは

「123便撃墜説」を唱える青山透子氏の著作群については、既に数え切れぬほどの疑問符が投げかけられている。受信マニアの目線から一歩引いて眺めても、“撃墜説”の根拠など笑えるほどに希薄で、結論を言えば「ありえない」の一語に尽きる。とりわけ202...
アマチュア無線

プロ無線とは?アマチュア業務とプロの業務はどう違う?

ふと「アマチュア無線があるなら、プロ無線ってあるの?」と疑問に思ったことがあるかもしれません。実は“プロ無線”という正式な制度用語は電波法には存在しません。しかし、一般に企業や官庁で使用される「業務無線」や、それに必要な無線従事者の国家資格...
広帯域受信機

広帯域受信機で受信した航空無線を録音するには?

広帯域受信機に録音機能があれば、無線を録音できます。かつてはアルインコのDJ-X8、アイコムのIC-R30など録音機能つき受信機はポピュラーなもの。とくに音声と周波数、録音日時も同時に記録されるアナログ・デジタル両対応受信機・IC-R30の...
アマチュア無線

【再免許申請の解説】アマチュア無線局免許状は5年期限。継続するなら再免許申請を!

アマチュア無線の従事者免許(資格)は、一度取得すれば更新の必要がない終身免許制度です。つまり、一生有効というわけです。アマチュア無線の「局免」は5年ごとに更新が必要ですただし、もう一方の無線局免許(局免)には有効期限があり、5年ごとの更新が...
おすすめ記事

『MG-450-TP』による430MHz帯送受信実験動画

いやあ、それにしても警察車両のアンテナって奥深いものがある。今回はその覆面のアンテナそっくりの本家・日本アンテナ製ユーロアンテナ「MG-450-TP」による送受信実験が行われている動画をご紹介したい。MG-450-TPによる送受信実験一部で...
資格と免許の取得

【紙免許廃止済み】アマチュア無線の局免申請から受け取りまで

お知らせ「紙の無線局免許状」が廃止へ2025年9月30日をもって、これまで紙で発給されていた無線局免許状は廃止され、同年10月1日から免許される無線局については、デジタルデータ化されました。このため、紙の免許状は新たに発行される事はありませ...