【2025年版】大規模災害時に活発になるサバイバル無線の周波数解説
大規模災害の発生時、各自治体、警察や消防、それに自衛隊や海上保安庁は航空機で救助活動を行うため、航空無線のカンパニーラジオ、相互通信周波数が活発化。 一方、災害の発生を知った無線局は非常通信の連絡設定用周波数である463…
アマチュア無線+航空無線÷警察x自衛隊
大規模災害の発生時、各自治体、警察や消防、それに自衛隊や海上保安庁は航空機で救助活動を行うため、航空無線のカンパニーラジオ、相互通信周波数が活発化。 一方、災害の発生を知った無線局は非常通信の連絡設定用周波数である463…
日本のメーカーの技術力は高いで。 せやけど、デジタル警察無線を解読する受信機をどこのメーカーも発売せえへんのはなぜななんやろか。 理由はいくつかあるけど、ざっくり言うと 「法律違反」「倫理問題」「メーカーのリスク」 の3…
警察では通信指令室とパトカー、白バイ、航空機などの移動体が交信するVHF帯の車載通信系(基幹系)と、外勤警察官が個別に使うUHF帯の携帯式無線はそれぞれ別系統にされ、通信統制が図られています。 所轄警察署の通信室(リモコ…
航空無線の洋上管制について以下で詳しく解説しています。 HFの航空無線『洋上管制』の受信方法を解説 ただし、残念ながらIC-R6(受信改造済み)での受信は不可。 『IC-R6でも短波ラジオが聴けるのに……?』と思った方。…
ロシアのモスクワ近郊の村から、4625kHzか6998kHzの周波数使て、SSBモードで短いブザー音を24時間ずーっと流し続けとる「UVB-76」、通称 “The Buzzer”(ザ・ブザー)。 …
その昔、無線の世界には 「アンカバー」 と呼ばれる謎の存在がおったんや。 今はスターリンクとかiPhoneの緊急通報とかあってええけど、当時は情報収集も交流も承認欲求も、SOSも「無線」 やったんや。 せやけど、そんな中…
日本警察の無線通信は独立した複数の系統による情報統制が行われています。 このうち、本項で解説する車載通信系(基幹系)は、都道府県警察本部ごとの通信指令室を中心に、110番入電による臨場指令をもっぱら、警ら用無線自動車、各…
局免を失効させた状態でアマチュア無線機を車内に設置し、検挙。その処罰の内容が赤裸々に……。 この生々しいお話の出典は『ラジオライフ2020年2月号』に掲載された『アマチュア無線緊急レポート 』という読者投稿。 一般論です…
80年代の冷戦期に比べたらだいぶおとなしなっとるけど、今でもしぶとく生き残っとるんが、短波や中波帯を使うた乱数放送っちゅうヤツや。 これ、何かっちゅうたら、世界中でコソコソ動いとる各国の工作員に送る秘密の指令やねん。 「…
ワイらの大好きな無線技術系雑誌『ラジオライフ』。 言わずと知れた無線・ガジェット・裏技系の老舗雑誌や!「マニア向け専門誌」として、昔から受信機・無線・防犯・デジタル機器の知識を提供し続けてる、筋金入りのマニア向けメディア…