地域部 【覆面も白黒パトも乗りこなす】警視庁「遊撃特別警ら隊」の機動力と実力 自動車警ら隊同様、街頭犯罪予防活動を担う遊撃隊・・その最大の特徴は「神出鬼没な機動力」と「職務質問技能の専門化」パトカーを機動展開の手段として積極的に活用し、広域的な職務質問に強い自動車警ら隊です。実は、さらに神出鬼没で職務質問のプロ集団と... 2025.07.02 地域部車両および装備
警備部 【SAT・SP・SFGp】2000年代初頭、日本政府がこっそり配備したドイツ製拳銃H&K(ヘッケラー&コッホ)USPとは? 日本の政府機関では警察と自衛隊双方にドイツの名門銃器メーカー、H&K(ヘッケラー&コッホ)社の製造するSFP9が配備されているのは広く知られているところだ。一方で、同社の「USP」が配備されているのはあまり知られていないかもしれない。ここで... 2025.06.16 警備部銃器
銃器 日本の警察で主流の回転式けん銃が「比較的安全」とされる理由とは 日本の警察で主流の回転式けん銃は構造上、内部に安全装置(インターナル・セーフティ)を組み込むことで、シンプルかつ堅牢な設計である。回転式けん銃ではセミオート方式と異なり、マニュアルセーフティを搭載しない設計が2025年現在も主流である。また... 2025.06.04 銃器
銃器 【日本警察が使うベレッタM92】SITが採用した理由&アメリカでの歴史とスペック解説 アメリカの法執行機関では、1990年代を中心にイタリアのベレッタ92シリーズ(M92)が広く使用されていた。この銃は主に80年代中盤から2010年代にかけて、「M9」として米軍のサービスピストルに制式採用された実績から主に軍・法執行機関や銃... 2025.06.04 銃器
地域部 東京五輪警備で警視庁自動車警ら隊に配備された「GLOCK45」の一斉回収は『二つの不安要因が原因』と一部で指摘あり 2025年5月追記2025年、現在開催中の大阪関西万博にて、警備に当たる大阪府警の制服警察官がグロックを携行している様子がSNSに投稿されている。2021年に開催された「2020東京オリンピック」は、前例のない社会情勢での開催となったが、大... 2025.05.24 地域部警察の装備品各種銃器
警察の装備品各種 “東京オリンピック警備公式けん銃”!?日本警察が新配備のH&K SFP9(VP9)、自衛隊モデルとは「別仕様」の模様 日本警察といえば、長らく「ニューナンブM60」や「SIG P230」といったリボルバーや小型オートが主力。しかし、時代の流れとともに「第一線の地域警察官のけん銃が5発装填の回転式でいいのか」ということになったのか(!?)、ついに警視庁の地域... 2025.05.15 警察の装備品各種銃器
ニューナンブ関係 都道府県警察では3種類の回転式および、2種類の自動式けん銃が主流 現在、各都道府県警察で配備されているけん銃は、大きく分けて回転式(リボルバー)3種と自動式(オート)2種が主流です。中でももっとも配備数が多いのは、戦後からの伝統とも言える回転式けん銃です。信頼性や操作性の高さから、今なお現場の第一線で幅広... 2025.04.23 ニューナンブ関係銃器
フィクション作品考察 仮面ライダーの警察描写考察:クウガのP230使用通達とアギトの覆面車両 記事内の引用について 『仮面ライダークウガ』(c)東映. All rights reserved.特撮に関心のない銃器・車両マニアの方にも、一見の価値がある作品『仮面ライダー クウガ』をご紹介いたします。はじめに……筆者の下手な推察・邪推!... 2025.04.23 フィクション作品考察銃器
警備部 【警備部の装備トレンドは?】警視庁SPの使うけん銃にP2000など登場 この記事を読むと、警視庁SPのけん銃は過去25口径だったこと、そして38口径に変更された理由、さらに現在のSPで主力の最新式けん銃について知ることができます。2025年現在、全国の警察本部警備部では、地域警察官が主に使用するサクラやエアウェ... 2025.04.23 警備部警察の装備品各種銃器
銃器 麻薬取締官が『警察官には認められない連射が可能なオートマチック』を使う理由とは? 麻薬取締官に貸与される「けん銃」とは──装備の実態とフィクション作品への影響麻薬取締官(通称・マトリ)に貸与される装備品のひとつに「けん銃(拳銃)」があります。この記事のポイント麻薬取締官(いわゆる「マトリ」)に配備される一部の拳銃は、警察... 2025.04.22 銃器麻薬取締官