2025-02

刑事部

暴対版SPこと身辺警戒員(Protection・Officer=PO)とSPの違いとは?

※記事のバナー画像は佐賀新聞社の報道『民間人守る「身辺警戒員」を指定 佐賀県警【佐賀新聞】』から引用したもの。2012年2月、警視庁を含む全国の警察本部に導入された「身辺警戒員(Protection Officer=PO)」は、暴力団対策を...
海上保安庁

海上保安庁は警備および救難機関。その役割と司法警察権とは?

※記事のバナー画像は海上保安庁公式サイトから引用したもの。日本の海を守る最前線――海上保安庁の任務と役割と司法警察権警察が港湾や河川、湖など内陸の治安維持を担当する一方、広大な海域の警備や救難を担うのが海上保安庁です。本記事では、その具体的...
警察の装備品各種

『安全ゴム』に見る日本警察のけん銃管理

世界的に見ても、回転式けん銃(リボルバー)は構造上、手動安全装置(マニュアル・セイフティ)を持たない設計が標準となっている。マニュアルセーフティはダブルアクションリボルバーのほとんどに備えられておらず、内部にあるオートマチックセーフティによ...
警察の装備品各種

機動隊の特殊車両とは?

各都道府県警察の警備部に編成される機動隊では、警備・災害救助・爆発物対処など多様な任務に対応するため、専用の特殊車両が配備されている。機動隊の任務は、大規模警備、騒擾対処、要人警護、災害派遣、爆発物処理など幅広く、それぞれの用途に応じた車両...
交通関係

覆面パトカーそっくりの緊急車両大特集!

街中を走る「緊急車両」と聞くと、多くの人が思い浮かべるのは、白黒塗装のパトカーや赤い消防車でしょう。しかし実際には、日本国内には警察・消防以外にも、さまざまな機関やインフラ事業者が公安委員会から緊急車両指定を受けた車両を運用しています。たと...
U.S Police column

アメリカ警察特集コラム第1回 『アメリカの警官が持つポリスバッジ』

“盾”に魂を刻む国 ― アメリカ警察のポリスバッジ文化日本の警察官を思い浮かべると、多くの人は黒い警察手帳を思い出すでしょう。あの縦開きの手帳を「サッ」と開き、「警察です」と静かに名乗る。実に日本的です。一方、アメリカの刑事ドラマではどうで...
車両および装備

東海ルフト株式会社が『覆面パトカー用ウィレン製LED補助警告灯(前後方設置型)正式採用』を報告

記事内の引用について  東海ルフト株式会社公式Twitterアカウントより主に捜査用の覆面パトカーがこれまで装備していたパトライト社製のフラットビームが製造終了となり、後継の行方が注目されていた中、新しい装備品の配備が決まった。当サイトでは...
車両および装備

パトカーの緊急走行と警戒走行の違いとは?

緊急走行とはサイレンを吹鳴し、さらに赤色灯(警光灯)を点灯させた状態で緊急車両が走行すること。緊急走行中は速度制限などが一部免除される。パトカーの場合、単に緊急走行と言っても、交通事故&違反車追跡や捜査といった一般的な警察事象への対処のみな...
車両および装備

白バイ隊員に課せられている交通違反取締り以外の『秘密の任務』とは?

警視庁など一部のみ、ショカツも白バイを運用する。全国的にみると、白バイは各警察本部交通部の交通機動隊や高速道路交通警察隊に配備されているが、警視庁では各所轄署交通課においても白バイが配備され、交通取り締まりに従事しており、このような運用は全...
警察の装備品各種

警察が空港警備に活かすセグウェイの役割と利点とは?

2015年、警視庁は全国の警察本部に先駆けて、一人乗りの電動車両「セグウェイ」を導入した。導入の背景には、2016年度に開催された先進国首脳会議(サミット)や、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を控えた情勢があり、テロ対策とし...
U.S Police column

米国の偽覆面パトカー事件『ブルーライトレイピスト事件』とは

悪意ある一部の人間が警察車両のように見せかけた車両を使い、違法行為を行う事件が各国で後を断ちません。日本の福岡県ではこんな事件も。偽覆面パトカーが市民を狙う?──アメリカで相次ぐ"自称警官"の事件アメリカでも日本と同じく、偽の覆面パトカーに...
刑事部

機動捜査隊に配備される機動捜査用車と搭載装備品とは?

今回は機動捜査隊に配備される車両『機動捜査用車』と、その搭載装備品について考察します。機動捜査隊では伝統的にセダン型の機動捜査用車(覆面パトカー)が隊員の"足車"となっています。その仕様について、今回は警察庁の正式な調達仕様書を基に詳しく見...
車両および装備

パトカーの装備と役割とは?警ら用無線自動車の仕組みと内部機材を解説

このページでは、市街地で最も一般的に見かける、白黒ツートンカラーの「警ら用パトカー」について解説します。警察車両の配備は、国費による調達仕様書(いわゆる入札仕様)に基づく車両と、各都道府県警察が県費で独自に導入する車両の、双方によって構成さ...
刑務官

逃走した受刑者を刑務所外で捜査・逮捕できる法務省矯正局の刑務官とは?

刑務官とは、刑務所や拘置所などの矯正施設内において、受刑者の矯正処遇業務および施設内の治安維持を担う、法務省所属の法務事務官です。刑務官には、矯正施設内に限定して、規律違反に対する処分権限である「戒護権」や、犯罪に対する「捜査権」といった法...
U.S Police column

米国警察の屋根に警光灯がないパトカー『スリックトップ』の利点とは?

パトカーといえば、ルーフ上に大型の警光灯(ライトバー)を備えた姿を思い浮かべる人が多いでしょう。しかしアメリカでは、あえて屋根上のライトバーを撤去した「Slick Top(スリックトップ)」仕様のパトカーが運用されることがあります。これは主...
車両および装備

通称『青免』『黄免』はパトカーを運転するために必要な警察の部内資格

パトカーや消防車、それにガス会社や電力会社の緊急車両を運転するための「緊急自動車運転免許証」というものは存在しませんが、運転年数による「要件」は定められています。四輪自動車の場合、大型免許・中型免許・普通免許・大型特殊免許のいずれかを取得し...
U.S Police column

世界の覆面パトカー事情!モドキもあるよ

日本では、一般車両に偽装された警察車両を俗に「覆面パトカー」と呼びますが、警察の公称では「捜査車両」となっており、正確には「私用概態警ら車」と呼ばれています。では、英語圏の国々ではどのような名称が使われているのでしょうか。当然のことながら、...
U.S Police column

ミシガン州警察のパトカーに取り付けられる”時代遅れ”の二つの装備品とは?

米国のミシガン州警察では1954年以来、おなじみの鮮やかな青い配色(Dulux 93-032)に加え、車体側面に稲妻POLICEデカールをつけたパトカー、愛称"青いガチョウ"を配備しています。以前はミシガンでもクラウンビクトリア・ポリスイン...
地域部

特殊警棒の“太径化”はなぜ進んだ? 警察装備に求められる強度と防護性

1994年の制服および装備品改正にて、制服警察官の腰に吊られたそれまでの木製警棒は金属製の伸縮式特殊警棒へと代わり、2026年の現在にいたるまで配備が続いています。警察官に貸与される特殊警棒は警戒杖と共に『特殊警戒用具』と部内で呼ばれる装備...
警察の装備品各種

全国の覆面パトカー用補助警光灯としてWHELENが配備か?

これまで我が国の覆面パトカーの補助灯として広く配備されていた株式会社パトライト製のサンバイザー取付補助警光灯『フラットビーム(FB-12K)』が、2017年に受注停止となって久しい。後継品は今後、どうなるのだろうか。覆面パトカーのサンバイザ...