各部門

警備部

【検証】SAT・SP・SFGpが使用したH&K USPとは?日本特殊部隊の拳銃事情

日本の政府機関では警察と自衛隊双方にドイツの名門銃器メーカー、H&K(ヘッケラー&コッホ)社の製造するSFP9が配備されているのは広く知られているところだ。一方で、同社の「USP」が配備されているのはあまり知られていないかもしれない。ここで...
警備部

沖縄県警察国境離島警備隊がMP5ではなく自動小銃を配備する理由

2020年4月1日、沖縄県警察に「国境離島警備隊」が正式に発足しました。これは尖閣諸島などを含む国境離島への不法上陸や武装集団による不測の事態に備えるための専門部隊です。この部隊の発足と運用に関して、「自動小銃」が配備されたことが、大きな注...
警備部

【警備部の装備トレンドは?】警視庁SPの使うけん銃にP2000など登場

この記事を読むと、警視庁SPのけん銃は過去25口径だったこと、そして38口径に変更された理由、さらに現在のSPで主力の最新式けん銃について知ることができます。2026年現在、全国の警察本部警備部では、地域警察官が主に使用するサクラやエアウェ...
警備部

特殊急襲部隊SATとは何か ─日本における対テロ部隊の実像

特殊急襲部隊(SAT:Special Assault Team)は、テロや重武装犯罪への対処を目的に1996年、警察庁により創設された警察の精鋭部隊である。警察白書によれば、2026年現在、SATは全国8都道府県(北海道、東京都、千葉県、神...
刑事部

捜査一課特殊班(SIT)が配備しているHK416そっくりの『Pepperball VKS』の機能とは

2020年7月1日、北海道札幌市で立て篭もり事件が発生。出動した道警刑事部捜査1課特殊捜査班SITの突入により犯人の身柄は確保され、事件は早期に解決しましたが、今回のニュース動画では気になるものが。見ていきましょう。複数のSIT班員は小型の...
地域部

自動車警ら隊の任務『機動警ら』と覆面も白黒パトも乗りこなす警視庁遊撃特別警ら隊の実力

通常、警察署ごとに市区町村単位で管轄が分かれていますが、自動車警ら隊(通称「自ら隊」)はその管轄にとらわれず、広域的な機動警らを実施することで街頭犯罪の抑止に努めています。自動車警ら隊(通称「自ら隊」)自ら隊は、警察本部地域部に属する本部直...
刑事部

刑事部と総務部装備課が捜査車両よりもレンタカーを重宝する理由は?

各警察本部では近年、「捜査活動におけるレンタカーの使用方法」に関する通達を出すようになりました。しかし、実際の捜査現場では、捜査員が業者から借り上げた警察外部の車両を使用する手法は、少なくとも80年代から一般的に行われています。捜査活動とレ...
警備部

機動隊と銃器対策部隊ー各種機能別部隊の役割とは?

警察の機動隊――集団警備力の中核を担う実力部隊各都道府県警察の警備部に編成されている「機動隊」は、警察組織において“集団警備力”の中核です。テロやゲリラといった有事における治安警備をはじめ、災害現場における救助活動や雑踏警備など、さまざまな...
地域部

都道府県警察航空隊とヘリコプターの運用

都道府県警察航空隊とヘリコプターの運用現代の警察活動において、ヘリコプターは必要不可欠な装備となっており、空からの捜査支援や広報、採証、捜索救難、輸送、交通状況の巡視など、さまざまな任務に活用されています。また、迅速な展開能力を活かし、指揮...
地域部

 【解説】日本警察グロック配備23年の軌跡―SATのG19から警視庁/大阪府警/海上保安庁のG45まで【Gen5祭】

グロックといえば、現在では世界各国の軍隊や警察機関で採用される代表的なオーストリア製自動式けん銃です。元々、グロック社は軍用ナイフなどの製造を行っていた非銃器専門メーカーであり、拳銃の製造を始めたのは1980年代以降と、他の欧米の老舗銃器メ...
刑事部

暴対版SPこと身辺警戒員(Protection・Officer=PO)とSPの違いとは?

※記事のバナー画像は佐賀新聞社の報道『民間人守る「身辺警戒員」を指定 佐賀県警【佐賀新聞】』から引用したもの。2012年2月、警視庁を含む全国の警察本部に導入された「身辺警戒員(Protection Officer=PO)」は、暴力団対策を...
地域部

警察に職務質問で怒られるNG行動

街中で突然、警察官から「こんにちは」と声をかけられる——。これは、ご存知、地域警察官による明るいあいさつ運動、通称「バンカケ」です。ですが、実際のところは職務質問であり、驚愕するケースが少なくありません。職務質問は、事件や事故の未然防止を目...
地域部

特殊警棒の“太径化”はなぜ進んだ? 警察装備に求められる強度と防護性

1994年の制服および装備品改正にて、制服警察官の腰に吊られたそれまでの木製警棒は金属製の伸縮式特殊警棒へと代わり、2026年の現在にいたるまで配備が続いています。警察官に貸与される特殊警棒は警戒杖と共に『特殊警戒用具』と部内で呼ばれる装備...
各部門

警視庁警備部警護課所属のSP(セキュリティ・ポリス)とは

内閣総理大臣や総理経験者、国賓などの身辺警護を任務とする警視庁警備部警護課所属のSP(セキュリティ・ポリス)。普段はフォーマルなスーツ姿で総理大臣や各国の貴賓などVIPの周りを固め、一旦事あらば上着の下に隠した15連発のベレッタやグロックけ...
刑事部

隠密捜査覆面バイク『トカゲ』の任務は遊撃捜査と身代金受け渡しの現場斥候

都市の影を駆ける──コードネーム“トカゲ”という警視庁警察官の存在「トカゲ」とは、覆面バイクに乗って捜査活動を行う警視庁捜査員、特にSIT(特殊事件捜査係)に所属する者たちを指す通称である。その任務は多岐にわたり、初動捜査、監視、追跡などを...
刑事部

身代金誘拐や立てこもりなど凶悪事件に対処する刑事部捜査一課の『SIT』とは

各都道府県警察本部の刑事部捜査一課には、身代金目的の誘拐事件や立てこもり事件など、重大かつ凶悪な事件に迅速かつ的確に対応するため、少数精鋭で構成された捜査班が設置されています。これが、いわゆる「SIT(エスアイティー)」、すなわち特殊事件捜...
刑事部

機動捜査隊に配備される機動捜査用車と搭載装備品とは?

今回は機動捜査隊に配備される車両『機動捜査用車』と、その搭載装備品について考察します。機動捜査隊では伝統的にセダン型の機動捜査用車(覆面パトカー)が隊員の"足車"となっています。その仕様について、今回は警察庁の正式な調達仕様書を基に詳しく見...
各部門

スカイマーシャル(航空機警乗警察官)とは?

日本が欧米の「連邦航空保安官(Federal Air Marshal)」に倣い、スカイマーシャルを導入したのは2004年のことです。「航空機内で行なわれた犯罪その他ある種の行為に関する条約」という条約と機長権限各国の航空会社が運航する旅客機...
警備部

SAT前身部隊のSAP&零中隊が使用した高性能自動けん銃「H&K P9S」とは

画像の引用元 HK P9 and P9S1970年代後半、日本の警察組織において発足した初期の対テロ特殊部隊である警視庁SAPおよび大阪府警零中隊は、当時の日本警察としては極めて異例な高性能拳銃を装備していた。それがドイツH&K(ヘッケラー...
刑事部

機動捜査隊に課せられた『4つの任務』とは?

ひとたび凶悪な刑事事件が発生すれば、直ちに駆けつけ、初動捜査を担う執行隊。それが、各都道府県警察本部刑事部に属する「機動捜査隊(Mobile Investigative Unit:MIU)」です。機動捜査隊は刑事の最前線として、普段は私服警...