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車両および装備

街でがんばるプリウスの覆面パトカー特集

エコカーのパトカーについて記事を書いているが、もっとも有名なエコカーといえばプリウス。プリウスの覆面パトカーは存在するのだろうか。ずばり言うと、覆面プリウスは存在する。現行プリウスの「覆面」!※導入年度不明、複数台いる模様 pic.twit...
海上保安庁

唯一の「海上保安庁アニメ」である『宗谷物語』とは

海上保安庁といえば、巡視船・巡視艇を用いて海上警備や領海監視、海難救助などに従事する警備・救難機関で、言わば海の警察である。近年では、尖閣諸島周辺の情勢緊迫化に伴い、南西方面への新型巡視船の集中配備が進んでいるが、北海道周辺や北方海域の警備...
車両および装備

通称『青免』『黄免』はパトカーを運転するために必要な警察の部内資格

パトカーや消防車、それにガス会社や電力会社の緊急車両を運転するための「緊急自動車運転免許証」というものは存在しませんが、運転年数による「要件」は定められています。四輪自動車の場合、大型免許・中型免許・普通免許・大型特殊免許のいずれかを取得し...
車両および装備

パトカーの緊急走行と警戒走行の違いとは?

緊急走行とはサイレンを吹鳴し、さらに赤色灯(警光灯)を点灯させた状態で緊急車両が走行すること。緊急走行中は速度制限などが一部免除される。パトカーの場合、単に緊急走行と言っても、交通事故&違反車追跡や捜査といった一般的な警察事象への対処のみな...
U.S Police column

民間旅客機パイロットへ【操縦室内のみ】警察権と銃を持たせる米国の「Federal Flight Deck Officer Program」とは

2002年にアメリカで導入された「Federal Flight Deck Officer Program(FFDO)」は、民間航空機のパイロットが武装して機内の安全を守る制度である。9.11同時多発テロを受けて設立されたこの制度は、ハイジャ...
各部門

外事警察は外国によるスパイ活動などを摘発する警備警察の一部門

画像の出典 乱数放送で北朝鮮からラジオ周波数で届く暗号を読み解く警備警察には、国際テロリズムなどの情報収集をはじめ、主に外国人に関わる警備犯罪の捜査を担う部門があり、一般に「外事警察」と呼ばれています。外事警察の役割外事警察は、ロシアや朝鮮...
銃器

日本警察仕様のP230……「日本警察の迷走」「採用は不適切」とまで評された1丁

──評価低迷のP230、その顛末 各種警察装備において、熱狂的なファンは少なくありません。例えば警察車両。「覆面カムリが至高」「いや、やっぱり覆面キザシいいわあ」といった推し愛語りがSNSで繰り広げられるのは日常風景。日本警察装備マニアにと...
警察の装備品各種

北海道警にV37スカイライン新配備 旭日章がステッカー式になった理由とは

先日、フランスのマニアが『日本警察のパトカーのレプリカをフランス国内で走らせて逮捕された記事』をお伝えした。その遠い異国の地を走った日本パトカーのレプリカであるが、筆者はそのレプリカに付けられた『旭日章』がステッカーだったことを残念な点のひ...
U.S Police column

アメリカ警察特集コラム第3回『米国警察における拳銃装備の実情』──なぜグロックが圧倒的支持を受けているのかを解説する

米国警察のけん銃事情──グロックの圧倒的な普及と日本との違いこの記事には特定のけん銃モデルの説明文において、できるだけ出典を明示しておりますが、一部に個人の主観的表現やフィクション作品の例を用いた修辞が含まれている場合があります。現在のアメ...
地域部

警察さんの特殊警棒が2倍も太くなった理由とは?

1994年の制服および装備品改正にて、制服警察官の腰に吊られたそれまでの木製警棒は金属製の伸縮式特殊警棒へと代わり、2025年の現在にいたるまで配備が続いています。警察官に貸与される特殊警棒は警戒杖と共に『特殊警戒用具』と部内で呼ばれる装備...
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