特定小電力トランシーバー解説!資格も申請も不要、電波利用料も不要、誰でもレジャーや業務に使える。ただし出力は微小
特定小電力トランシーバーは正式名称を『特定小電力無線局』と言い、1989年に制度化された無線局です。 より正確には特定小電力無線局のなかに定められた『無線電話用』。 ”特小”とも呼ばれ、特小無線機は家電量販店やホームセン…
アマチュア無線+航空無線÷警察x自衛隊
特定小電力トランシーバーは正式名称を『特定小電力無線局』と言い、1989年に制度化された無線局です。 より正確には特定小電力無線局のなかに定められた『無線電話用』。 ”特小”とも呼ばれ、特小無線機は家電量販店やホームセン…
どもども、無線好きの皆さん、今日も元気に電波飛ばしとる? 今回はちょっとマニアックな話題、「フリーライセンス局の秘話コード『27144』の由来」について語っていくで! 「秘話コードってなんや?」とか、「なんで27144な…
愛知県内の消防団詰所から防災行政無線機やデジ簡機が盗まれる事件がありました。発覚は第三者の「登録申請」と、総合通信局からの元登録者への確認電話でした。 盗まれたのはデジタル簡易無線機および防災行政無線機 デジタル簡易無線…
現在、日本国内で『CB無線』や『市民ラジオ』と呼ばれる無線。 これらは従事者免許(資格)や無線局免許が不要で個人の趣味やレジャー、さらに企業の業務連絡に使用でき、26-27MHzの周波数を使い、空中線電力が0.5W以下の…
デジタル簡易無線の利用方法は利用者個々のニーズに応じて異なり、区分が二つありますが、一般的には営利の発生する仕事、遊びの両方で使用できます。 昨今では、アマチュア無線もボランティアや狩猟などの地域貢献活動での使用が認可さ…
デジタル簡易無線の基本的な説明でご説明のとおり、デジ簡の登録局は業務のみならず、レジャーやアウトドア使用もできる便利な無線。 つまり、登録局には業務に使用する局とそれ以外のユーザーが混在します。 両者の混在は、ある特定の…
デジ簡ではハンディ機と車載のモービル機の2種が主流。 デジ簡ではモービル機よりも手軽に買えて、気軽に持ち出せるハンディ機のほうが人気。 ハンディ機とモービル機の具体的な違いと長所や短所、それにオススメの機種を解説します。…
デジタル簡易無線(登録局)の送信電力は最大5W。これは国家資格を必要としない無線局の中では最大の出力かつ、十分に実用的なパワーです。 デジタル簡易無線とは?『免許局』と『登録局』の違いなどを解説 とはいえ、付属のヘリカル…
残念ながら、パーソナル無線制度は利用者の減少と総務省の電波資源有効活用目的の周波数再編プランによって、平成27年11月で終了しており、割り当てられていた900MHz帯域のいわゆるプラチナバンドは携帯電話会社に再配分となり…
デジタル簡易無線の登録局について、以下の記事で解説していますが、ここではCQを出す方法を解説いたします。 デジタル簡易無線とは?『免許局』と『登録局』の違いなどを解説 と言っても、現在主流の呼び出し方はアマ…