ライセンスフリー無線 | シグナリーファン

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CB無線は資格免許不要!HF特性を手軽に楽しめる

現在、日本国内で『CB無線』や『市民ラジオ』と呼ばれる無線。これらは従事者免許(資格)や無線局免許が不要で個人の趣味やレジャー、さらに企業の業務連絡に使用でき、26-27MHzの周波数を使い、空中線電力が0.5W以下の『免許を要しない無線局...
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デジ簡の秘話コード『27144』の由来とは?

この記事では「フリーライセンス局の秘話コード『27144』の由来」について解説します。まず「秘話コード」とは、無線通信において音声内容を第三者に傍受されにくくするために用いられる、簡易的な通信秘匿の仕組みです。とくにデジタル簡易無線(DCR...
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デジ簡(登録局)の申請方法は書類申請と電子申請の2種類

デジタル簡易無線(登録局)を運用するには、最寄りの総合通信局への登録申請と登録状の交付が必須です。申請方法は電子申請と書類申請(郵送)の2種類がありますが、筆者の経験上、書類申請が断然おすすめです。製品同梱の申請書を使い、郵送で確実に手続き...
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デジタル簡易無線でCQを出す方法を解説!

デジタル簡易無線の登録局について、以下の記事で解説していますが、ここではCQを出す方法を解説いたします。と言っても、現在主流の呼び出し方はアマチュア無線のCQ呼び出しと同様です。すでにアマチュア無線を経験されていれば、難しくありません。一般...
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デジタル簡易無線機のハンディ機のメリットとは

デジ簡ではハンディ機と車載のモービル機の2種が主流。デジ簡ではモービル機よりも手軽に買えて、気軽に持ち出せるハンディ機のほうが人気。ハンディ機とモービル機の具体的な違いと長所や短所、それにオススメの機種を解説します。デジタル簡易無線機のハン...
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デジ簡のAMBE方式とRALCWI方式の注意点

2025年現在、デジタル簡易無線(登録局)の変調方式の主流は『AMBE』方式ですが、アルインコではAMBE方式より価格を抑えた同社独自の『RALCWI』方式の無線機も製造販売しています。AMBE方式とRALCWI方式では全く互換性がなく、受...
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デジ簡の包括申請で陥る意外なワナ!

もし、デジ簡機を売却したい場合、必ず登録申請を行った先の総合通信局に廃止届を出してから売却しましょう。アルインコ社はデジタル簡易無線(登録局)の登録方法の説明において、以下のように説明しています。無線機を使わなくなったり他人に譲渡したりした...
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デジ簡の『免許局』と『登録局』の違いなどを解説

デジタル簡易無線制度には現在、「登録局」と「免許局」の二つがあります。登録局は営利目的の業務でもレジャー目的の使用でも可能です。近年では、アマチュア無線もボランティア活動や狩猟など地域貢献を目的とした使用が認められるようになりました。しかし...
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【制度終了】パーソナル無線の解説

残念ながら、パーソナル無線制度は利用者の減少と総務省の電波資源有効活用目的の周波数再編プランによって、平成27年11月で終了。割り当てられていた900MHz帯域のいわゆるプラチナバンドは携帯電話会社に再配分となりました。昭和57年から始まり...
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特定小電力トランシーバー解説!資格も申請も不要、電波利用料も不要、誰でもレジャーや業務に使える。ただし出力は微小

特定小電力トランシーバーとは?特定小電力トランシーバーは、正式には「特定小電力無線局」と呼ばれ、1989年に制度化された無線です。より正確には、「特定小電力無線局」の中に分類される「無線電話用」のトランシーバーを指します。一般には「特小(と...