どもども、無線好きの皆さん、今日も元気に電波飛ばしとる?
今回はちょっとマニアックな話題、「フリーライセンス局の秘話コード『27144』の由来」について語っていくで!
「秘話コードってなんや?」とか、「なんで27144なん?」って気になる人もおると思うから、分かりやすく解説してくわな。
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📡 そもそも秘話コードってなんや?
まず大前提やけど、フリーライセンス無線ってのは、誰でも免許&資格不要で使える無線のことや。略してフリラとも呼ぶで。
市民ラジオ(CB無線)、デジタル簡易無線(DCR)、特定小電力トランシーバーなんかが代表的やな。
ほんで、こういう免許不要の無線は仕事でも遊びでも使えるけど、 誰でも受信できる っちゅうのも特徴なんや。
せやから「内容を隠さなあかんかこれ…」 ってときに使われるんが秘話機能やな。
簡単に言うと、送信する電波をちょっと加工して、同じ秘話コードを設定した無線機同士やないと聞き取れんようにする技術やな。
ただし、技術的に詳しい人なら対応したデジタル受信機で秘話コード解析してしまえば、解除できてしまうんやけどな。
まあ、それでも「一般に聞かれにくくする」って意味では十分有効やねん。
上記に挙げた無線ではDCRで秘話機能が使えるで!CB無線にはないで。
特小には秘話があるけど、これは昔の警察無線で使ってた『10番A』というモガモガする単純なやつで、任意に秘話コードを選んでかけられるシロモノちゃうで!こっちに詳しく買いとるで!
ほんで、この秘話機能を使うときに設定するのが 秘話コード(秘話キー) っちゅうわけや!
まあ、「ちょっとだけ内容を隠したいな~」って場合は、大抵がお仕事でデジタル簡易無線(DCR)を使う場合やな。それもセンシティブな内容のやっちゃ。
例えば、配送関係でお客様の住所氏名を読み上げて「○○様宅へ向かってくれへんかー!」とか、あと消防の支所で要救情報を送ったりな。そういうのはやはり隠されるのが適切よな。
しかし、さっきも言うたけどフリーライセンス無線って、趣味や遊びのもんやろ?せやのに「秘話コード」とか「通信の秘匿」とか、めっちゃ深刻な感じにせなあかんのか? って話や!
フリラで隠すべき内容なんか、よっぽど個人的なことしゃべる以外はないで!
考えてみ?
無線仲間と交信するとき、いちいち「スカイキング…この会話は機密事項や…これが世界の選択や。この情報は決して漏らすな…。次のミーティングは土曜の昼、王将や。バーガーキングでもええで」みたいな雰囲気で喋るか?せえへんやろ!?ただのオフ会告知やん!
もしくは、無線で話しながら…
📻「この前、めっちゃええラーメン屋見つけてな」
📻「えっ、どこ?」
📻「……秘話コード入れてから教えるわ。聞かれるとヤバい情報や」
いや、なんでやねん!!🤣ラーメン店の場所くらいオープンにしたれや!
フリーライセンス局のええとこは、誰でも聞ける! そして誰とでもしゃべれる! っちゅうとこやん!
まあ、誰とでもと言っても、フリラー局が駐車場の誘導の仕事中の警備員のおっちゃんとしゃべってもどうにもならんで!
そもそも、他の同じ同好のモノたちにいつでも会話に加わってほしいしな!深刻な話はあんまりせえへんで!
フリーライセンス無線の一番の魅力って 「誰でも参加できる」 ってとこや。
例えば、こんなやり取りがあったとするで!
📡 Aさん:「今日はええ天気やな~! どっか行きたい気分や!」
📡 Bさん:「ほんまやな! ワシ今、淀川の土手でのんびりしとるで!」
📡 Cさん(たまたま受信してた人):「お、淀川おりはるんですか! ワイも近くおるわ! ちょっと参加してええ?」
📡 Aさん&Bさん:「もちろんやでー! ほな、ミーティングしよか!」
こんなん、めっちゃええ雰囲気やん!?
無線って、特にフリーライセンス局は 「聞かれてナンボ」 なとこあるんや!
誰かが勝手に入ってきて話に加わる…これがまたおもろいんよな~!
まあ、フリーライセンスではない無線やけど、同じくおしゃべりに使える「アマチュア無線」の場合は総務省では「秘匿すべき内容はアマチュア業務にはないで!だから暗号や秘話機能とか使う根拠にはならへんで!使うとあかんで!」と言っとるしな。
では、フリーライセンス局で秘話を使う理由は何やろか。
🔢「27144」ってどこから来たん?
さあ、いよいよ本題や。「27144」ってなんでこの数字なん? って話やな。
実はこれ、めちゃくちゃ意味深な数字やねん。
📻 27.144MHz(=27144)
もうピンと来た人もおるかもしれんけど、これは昔の市民ラジオ(CB無線)の周波数 に由来しとるんや!
📜 フリーライセンス無線と「27144」の関係
日本のCB無線の周波数帯は27MHz帯が使われとって、27.144MHz はその中でも代表的な周波数の一つや。
特に、CB無線が全盛期やった1970年代には、この27.144MHzを使って交信しとる人がめっちゃ多かったんやで!
当時のCB無線愛好家にとって、この数字は特別なもんやったんやな。
せやけど、時代が進むにつれて、CB無線は利用者が減り、代わりに80年代、90年代にパーソナル無線、ちゅうもんが流行したんや。
パーソナル無線は周波数が任意で選べない代わりに、好きな『群番号』を仲間と事前に取り決め、同じ番号を共有することで互いに交信できたんやで!
この際に入力した群番号が、やはり『27144』やったんや。
さらに、パーソナル無線制度の廃止後はデジタル簡易無線(DCR) や 特定小電力トランシーバー に移行する人が増えていったんや。
🎙️ なんで「27144」が今でも使われとるん?
せやけど、「秘話コードなんか適当に決めたらええやん?」って思うかもしれへん。
なんで昔のCB無線の周波数を秘話コードにしたんか、理由を考えてみるで。
① 昔のCB無線愛好家へのリスペクト
昔のCB無線やっとった人にとって、27.144MHzってのは めっちゃ思い入れのある周波数 やねん。
「お前、CB無線やっとったんか? ほな27144にしとこか!」みたいな感じで、昔の仲間同士で通じる合言葉 みたいになったんやな。
まあ、「せや! 昔のCB無線の思い出を秘話コードにしよや!」っちゅう流れで、27144が秘話コードとして使われるようになったわけや。
② なんか他の秘話コードと被りにくい
秘話コードっても何十万通りも設定できるんやけど、「27144」って、愛好者意外では使う人いないから、他のグループと被りにくいんよな。
すなわち『27144』はフリーライセンス局にとっては伝統的で親しみのあるナンバー。
人やものと別れるとき、吹っ切れない気持ちが残ることってあるやん。あの頃の名残りやで!
ま、まあ、CB無線は死んでないけどな…生きとるで。27.144MHzも今でも使われとるから安心したってや。
この秘話コード『27144』をデジ簡で使う呼びかけを行っているのが、ライセンスフリーラジオのミーティングイベントを主宰するFLRMやで!
ただし、FLRMでは交信内容を秘匿する秘話コード本来の目的ではなく、業務局への配慮と趣味のフリーライセンス局の合言葉としての使用を推奨しとる。
したがって、27144の使用はあくまで趣味のフリーライセンス局が気軽に使用できる合言葉として広く普及、推奨されとるがアマチュア無線のレピーターのローカルルールのように誰かに強制されるものでもなく、また法で決められたものでもないで!
趣味のフリーライセンス局でも27144を普段使っていない局も多いで!気にすることないやで!使わなくとも全然OKやで!気の合うもの同士で使ってみてや!
🎯 まとめ:27144は無線愛好家の合言葉!
つまり、こういうわけや。フリラー局が秘話コードを使うんは、第三者の排除が目的やないで。気軽な合言葉や!
ほな、最後にまとめてみよか!
✅ 秘話コード「27144」は、昔のCB無線の周波数(27.144MHz)から来とる!
✅ 昔のCB無線仲間へのリスペクトとして使われとる!
✅ ゴロがカッコええし、他のコードと被りにくい!
せやから、もしDCRや特定小電力トランシーバーで秘話設定するとき、「何にしよかな~?」って悩んだら、とりあえず27144を試してみるのもアリ かもしれへんで!
昔のCB無線時代を知っとる人なら、「おっ、この数字、分かっとるな!」ってなるかもしれんしな!
おっと、フリーライセンス局同士で秘話交信を行う場合、15chで呼出し時に秘話の使用も同時に宣言するのがスマートやで!
単に『秘話ありで交信お願いします』と言うよりも、やはり『秘話コード”27144″で交信お願いいたします』など、コードナンバーそのものを明示したほうが良いで!
秘話コードは互いに設定されていないと交信不可。気をつけたいとこや!
ほな、今日のコラムはこのへんで終わりや!