アマチュア無線 | シグナリーファン - Part 3

アマチュア無線

国家試験合格体験記

【コラム】第4級・第3級アマチュア無線技士試験について(実技ナシ!)

第4級・第3級アマチュア無線技士試験について(実技ナシ!)第4級アマチュア無線技士(通称「4アマ」)および第3級アマチュア無線技士(通称「3アマ」)の国家試験は、「無線工学」と「法規」の2科目で構成されています。なお、いずれも実技試験は課さ...
アマチュア無線

2018年、無線局免許証票(シール)廃止へ!今後はモービル運用では局免を車に積むようになるの?徹底検証!

【「紙の無線局免許状」が廃止へ】2025年9月30日をもって、これまで紙で発給されていた無線局免許状は廃止され、同年10月1日から免許される無線局については、デジタルデータ化されました。このため、紙の免許状は新たに発行される事はありませんの...
アマチュア無線

アマチュアバンドの不明な通信『オフバンド』と『アンカバー』とは

アンカバーとは何かかつてアマチュア無線の世界には「アンカバー」と呼ばれる、正体不明の存在がいました。彼らは正式なコールサイン(無線局免許)を持たず、自由勝手な名前を名乗って電波に乗っていた違法無線局です。今のようにスマートフォンや衛星通信(...
アマチュア無線

東北総通の電波啓発動画が誤解を招く?アマチュア無線家から大ブーイングの理由とは

2月22日に東北総合通信局が公開した動画が、SNS上でアマチュア無線家から総スカンを食らった件をまとめるで。この批判を受けて、3月9日に東北総通は"誤解を招きかねへん表現"を修正した版をアップ。せやけど、いったい誤解って何があかんかったんか...
資格と免許の取得

アマチュア無線技士の従事者免許証を取得する方法

アマチュア無線を運用するためには従事者免許証(従免)と無線局免許状(局免)が必要です。ただし、現在は『アマチュア無線の交信体験制度(体験運用)』があり、無資格のどなた(年齢不問)でも、有資格者の監督のもとで一定の操作(交信体験)が行えます。...
アマチュア無線

モービルアンテナの種別

前回は、アマチュア無線を車に積み込んで運用する「モービル運用」についてご紹介しました。今回は、そのモービル運用において欠かせない存在である「モービルアンテナ」に注目します。アンテナは、外観(スタイル)を重視するか、送受信性能を優先するかによ...
アマチュア無線

不法無線局を取り締まる総務省総合通信局(総通)とは?

アマチュア無線をはじめとするさまざまな無線に妨害を与える存在として問題視されているのが「不法無線局」です。不法無線局とは何か不法無線局は、無資格・無免許で無線局を運用したり、電波法に定められたルールを守らずに勝手に電波を発射する悪質な無線局...
アマチュア無線

プロの無線従事者の資格とは?アマチュア業務とプロの業務はどう違う?

ふと「アマチュア無線があるなら、プロ無線ってあるの?」と疑問に思ったことがあるかもしれません。実は“プロ無線”という正式な制度用語は電波法には存在しません。しかし、一般に企業や官庁で使用される「業務無線」や、それに必要な無線従事者の国家資格...
アマチュア無線

アマチュア無線で「わいせつな通信」は禁じられています

こんにちは、皆さん。調子はどうでしょうか?今日はちょっと真面目な話をしたいと思います。アマチュア無線をやるなら、絶対に知っておかなければならないことについて語らせてもらいますね。「アマチュア無線で『わいせつな通信』は禁止!」っていうの、皆さ...
アマチュア無線

『了解』のあとに間を空ける『ブレークインタイム(break in time)』の理由

無線をやっていると、OMさんたちが「了解!」と応答した後、1〜2秒ほどマイクを離して“間”を置くのを耳にしたことはありませんか?最初は「なぜだろう?」と不思議に思う方も多いでしょう。実はこの“間”には、きちんとした意味があるのです。それは ...