軍事通信、自衛隊の無線(HF、VHF、UHF)などを扱っているカテゴリーです。

海上自衛隊の謎の電波『Japanese Slot Machine(ジャパニーズ・スロットマシン)』
その信号は、専門家の間で『Japanese Slot Machine(ジャパニーズ・スロットマシン)』と呼ばれている。 名前の由来はそのまま、「キュンキュン」「ピロンピロン」と鳴る音がスロットマシーンの音にそっくりだから…
アマチュア無線+航空無線÷警察x自衛隊
軍事通信、自衛隊の無線(HF、VHF、UHF)などを扱っているカテゴリーです。
その信号は、専門家の間で『Japanese Slot Machine(ジャパニーズ・スロットマシン)』と呼ばれている。 名前の由来はそのまま、「キュンキュン」「ピロンピロン」と鳴る音がスロットマシーンの音にそっくりだから…
航空自衛隊のUHF帯戦術用周波数をGCIと呼びます。 GCIとは純粋に『地上要撃管制(Ground-controlled intercept)』を意味し、航空自衛隊による対領空侵犯措置における防空戦術です。 離陸から着陸…
深夜のHF帯チューニングにはご用心 もしあなたが深夜、短波(HF)帯の無線機でチューニングしている最中に、どこからともなく淡々と読み上げられる数字の列や、NATOフォネティックコード(アルファ・ブラボー・チャーリー…)、…
航空機や船舶が特定の緊急事態下において、緊急通報や救助要請で使用する周波数を『国際緊急周波数』と呼びます。 国際緊急周波数は実際の重大事案で繰り返し使用されており、その重要性が裏付けられています。 二つの国際緊急周波数 …
大規模災害の発生時、各自治体、警察や消防、それに自衛隊や海保は航空機で救助活動を行うため、航空無線のカンパニーラジオ、相互通信周波数が活発化。 一方、災害の発生を知った無線局は非常通信の連絡設定用周波数である4630kH…
ロシアのモスクワ近郊の村から、4625kHzか6998kHzの周波数使て、SSBモードで短いブザー音が24時間ずーっと流れとる「UVB-76」、通称 “The Buzzer”(ザ・ブザー)。 ソ連…
かつて冷戦下の世界を背景に、不気味な存在感を放っていた「乱数放送」。80年代のような緊張感こそ薄れたが、この放送はいまだに短波や中波帯にしぶとく残っている。 何のための放送か。表向きはただの数字の読み上げ。しかし、その実…
訓練飛行、演習、公開イベント、そしてスクランブルでのGCIなど、さまざまな交信を行っている自衛隊。 これらミリタリーエアバンド各帯域の特徴や概要をご紹介します。 公開されていない戦術用周波数そのものは掲載しておりません。…
アマチュア無線局に呼出符号(コールサイン)が割り当てられているように、軍用機や自衛隊機にも機体ごとの固有の呼出符号が存在します。 さらに、航空自衛隊のパイロットには、「TACネーム(タックネーム)」と「コールサイン」とい…
『IC-R6(受信改造済み )』で聞けない無線、それは洋上管制。 その理由は下記記事にて詳しく解説中です。 【洋上管制解説…No.2】受信改造済みのIC-R6でも洋上管制が聞けない2つの理由 でも、ご心配には及びません。…