ライセンスフリー無線

特定小電力トランシーバー解説!資格も申請も不要、電波利用料も不要、誰でもレジャーや業務に使えるのが魅力!ただし出力は微小

特定小電力トランシーバーは正式名称を『特定小電力無線局』と言い、1989年に制度化された無線局です。より正確には特定小電力無線局のなかに定められた『無線電話用』になります。”特小”とも呼ばれ、特小無線機は家電量販店やホー…

運用

モービル運用は『モービル機』を使おう!144MHzや430MHzのモービル機は短いアンテナで運用可能!

アマチュア無線では無線設備の通常保管場所を『常置場所』と呼び、常置場所で運用する無線局を『固定局』と呼びます。 そして、固定局の対義語には『移動局』があります。自動車などにアマチュア無線機を積み、移動しながら運用する局、…

受信機は無線を聴くことができる

【悲報】神機 ICOM IC-R30が生産終了!『IC-R30の後継機はない!?』SNSなどで衝撃広がる

なんと、アイコムの人気レシーバー『IC-R30』が突然の生産終了に。これにはSNSを中心に驚きの声が広がっている。 アイコム IC-R30生産終了の話題でTwitter界隈がざわざわ致しております。 当店でも在庫無しの状…

ライセンスフリー無線

【デジ簡】包括申請で登録した局が手元に一台も無線機を残さないまま廃止届を出してしまうと、包括登録そのものが失効します

もし、デジ簡機を売却したい場合、必ず登録申請を行った先の総合通信局に廃止届を出してから売却しましょう。 アルインコ社はデジタル簡易無線(登録局)の登録方法の説明において、以下のように説明しています。 無線機を使わなくなっ…

アマチュア無線

2018年、無線局免許証票(シール)廃止へ!今後はモービル運用では局免を車に積むようになるの?徹底検証!

『無線局免許状』と『無線局免許証票』 これまで自宅でアマチュア無線機を使用する場合、困難でない限りは無線局免許状(局免)を無線機の常置場所の見やすい場所に掲げることが、電波法施行規則第38条第2項で定められていました。 …

受信機は無線を聴くことができる

アイコムが公式にIC-R6を萌えキャラ化!薄い本で『受信改造』待ったなしか?

航空無線受信機としてベストセラーのアイコムIC-R6に関して、2021年5月18日、驚愕の情報が飛び込んできた。製造販売元であるアイコム株式会社 | Icom Inc.がIC-R6を公式に擬人化(萌えキャラ化)したという…

アマチュア無線

鎌田洋次著『カモシカ』にみるアマチュア無線機搭載のAMラジオ受信機能による天候予測

ときに偶然の可能性もあるかもしれませんが、電波と気象や自然現象は偶然だけで片付けられない関連性があり、その予知や予測に役立てられています。 たとえばAMラジオ放送の聴取時、突然『ガリガリ』、『ザリザリ』といったノイズが聴…