航空無線

受信機で無線を聴こう!

自衛隊無線の各帯域(HF、ローVHF、UHF)ごとの受信方法解説

陸海空自衛隊や在日米軍では航空機の訓練飛行、演習、公開イベント、そして実戦であるスクランブル発進時のGCIなどさまざまな交信が予測されます。 この記事ではこれらミリタリーエアバンド各帯域の特徴や概要のみ紹介します。 公開…

受信機で無線を聴こう!

航空自衛隊の戦術用周波数『GCI』解説……公開すると逮捕される!?

航空無線には主としてVHF帯に空港・航空路管制の周波数、各航空事業者・各公的機関が業務に使うカンパニーラジオなどが割り当てられているが、世界各国の軍隊や我が国の航空自衛隊では、UHF帯に戦術交信用周波数が複数ある。これら…

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XHDATA D-808がすごかった!HF帯SSBモードの洋上管制や海上自衛隊アツギオーシャニック、7MHzも!

実は当サイトでオススメしている最強の受信機『IC-R6(受信改造済み )』でも、残念ながら洋上管制には非対応。その理由は下記記事にて詳しく解説しています。 【洋上管制解説…No.1】HFの航空無線『洋上管制』と飛行情報区…

受信機でヤバイときと場所とは?受信機で無線を聴こう!

広帯域受信機での受信、注意が必要な時と場合とは?大変なことになる前に!

広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)で自衛隊や米軍のエアバンドを受信することは合法です。しかし、それらの施設に無断で持ち込んだ場合はトラブルの原因になりかねず、注意が必要です。 例えば、航空自衛隊の航空祭。ブルーインパ…

受信機で無線を聴こう!

【洋上管制解説…No.1】HFの航空無線『洋上管制』と飛行情報区(FIR)とは?

昼間の喧騒が消えた深夜2時。広帯域受信機を5.628MHzにセット。モードはUSB。今夜はフェージングが強いようだ。ノイズ混じりに聞こえる『ピー、ボーッ・・・・・』という、どこか懐かしさを感じさせるセルコール音。それに続…

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国際緊急周波数の解説!救難要請から領空侵犯まで!航空自衛隊のGCIとも関わりあり

航空機や船舶が特定の緊急事態下において、緊急通報や救助要請で使用する周波数を『国際緊急周波数』と呼びます。 VHF帯は121.500MHz、UHF帯は243.000MHzで世界共通で指定されています。 二つの国際緊急周波…

受信機で無線を聴こう!

【航空無線受信テク】Flightradar24をエアバンド受信と並行して使うと面白い!

Flightradar24は誰でも無料で手軽に利用可能!有料版はさらに高機能!自分の部屋を管制室に! ルートがほぼあらかじめ定まっている旅客機の場合、緊急事態でもなければ、大きくそのコースを外れることはないため、追っかけ…

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受信改造済みではないIC-R6を買うと後悔する理由とは?

A3E(AM)の振幅変調である航空無線は免許・資格のいらない広帯域受信機(ワイドバンド・レシーバー)で受信が可能です。なお、広帯域受信機について以下の記事でもより詳しく解説しています。 広帯域受信機で聴ける無線、聴けない…

受信機で無線を聴こう!

鉄板から最新機まで独断で選ぶ広帯域受信機の機種比較!おすすめ受信機はこれに決まり!

2024年現在、広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)はアイコム、アルインコ、AORなどの国内無線機関連メーカーで製造販売されています。 以前はユピテル、マルハマ、ファーストコムも製造販売しており、マルハマは『鳴物入』と…