【コラム】第4級・第3級アマチュア無線技士試験について(実技ナシ!)
第4級・第3級アマチュア無線技士試験について(実技ナシ!) 第4級アマチュア無線技士(通称「4アマ」)および第3級アマチュア無線技士(通称「3アマ」)の国家試験は、「無線工学」と「法規」の2科目で構成されています。 なお…
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第4級・第3級アマチュア無線技士試験について(実技ナシ!) 第4級アマチュア無線技士(通称「4アマ」)および第3級アマチュア無線技士(通称「3アマ」)の国家試験は、「無線工学」と「法規」の2科目で構成されています。 なお…
アマチュア無線の従事者免許(資格)は、一度取得すれば更新の必要がない終身免許制度です。つまり、一生有効というわけですね。 アマチュア無線の「局免」は5年ごとに更新が必要です ただし、もう一方の無線局免許(局免)には有効期…
アマチュア無線局の局免が手元に届いたら、従事者免許を携帯して、さっそく交信してみましょう。 外国とHF(短波)で交信するには高価なHF無線機とHF用アンテナが必要ですが、まずは安価な144MHzや430MHzの無線機で地…
無線をやっていると、OMさんたちが「了解!」と応答した後、1〜2秒ほどマイクを離して“間”を置くのを耳にしたことはありませんか?最初は「なぜだろう?」と不思議に思う方も多いでしょう。 実はこの“間”には、きちんとした意味…
ときには偶然の影響も考えられますが、電波と気象・自然現象の間には、偶然だけでは説明できない関連性があります。この関係は、天候の予知や予測にも応用されています。 たとえば、AMラジオを受信していると、突然「ガリガリ」や「ザ…
『ARDF』と『フォックスハンティング』ってなに?電波を使った“かくれんぼ”のような遊び! アマチュア無線の世界には、ちょっとかわったスポーツがあります。 それは、電波をたよりに、発信機のかくれ場所を探す競技です。 たと…
アマチュア無線の世界では、ある時期になると、CQの呼び出しにおいて「コンテスト」と付けて送信する無線局が増えてまいります。 例 「CQコンテスト、CQコンテスト、こちらはJA …」 この際に交換される数字は「コンテストナ…
アマチュア無線でQSO(交信)を行うときは、お互いにカードを交換する習わしがあります。これがいわゆる「受信証の交換(QSL)」と呼ばれるものです。 QSLカードには、無線局のコールサインや交信した時間、周波数など、さまざ…
アマチュア無線を運用するには、「アマチュア無線技士」の国家資格、つまり従事者免許証の取得が必要です。 4級や3級の国家試験は現在、CBT(Computer Based Testing)方式という比較的気軽に受けられる形式…
無線通信では、自局の呼出符号(コールサイン)の明示が基本ルールです。これは、自局が正規に免許を受けた無線局であることを示すために重要な識別手段です。 固有の呼出符号の付与 アマチュア無線局が無線局免許を申請し、許可される…