デジ簡の交信距離はモービルアンテナで大幅アップ!
デジタル簡易無線(登録局)の送信電力は最大5W。これは国家資格を必要としない無線局の中では最大の出力かつ、十分に実用的なパワーです。 デジタル簡易無線とは?『免許局』と『登録局』の違いなどを解説 とはいえ、付属のヘリカル…
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デジタル簡易無線(登録局)の送信電力は最大5W。これは国家資格を必要としない無線局の中では最大の出力かつ、十分に実用的なパワーです。 デジタル簡易無線とは?『免許局』と『登録局』の違いなどを解説 とはいえ、付属のヘリカル…
アマチュア無線をはじめとするさまざまな無線に妨害を与える存在として問題視されているのが「不法無線局」です。 不法無線局とは何か 不法無線局は、無資格・無免許で無線局を運用したり、電波法に定められたルールを守らずに勝手に電…
アマチュア無線局の局免が手元に届いたら、従事者免許を携帯して、さっそく交信してみましょう。 外国とHF(短波)で交信するには高価なHF無線機とHF用アンテナが必要ですが、まずは安価な144MHzや430MHzの無線機で地…
飛行援助用航空局(フライトサービス)とは? 「フライトサービス」という言葉を耳にされたことはありますか? この無線局は、大規模な空港にあるような航空交通管制塔(TWR)や飛行場通信業務所(RDO)とは異なる、ちょっとユニ…
残念ながら、パーソナル無線制度は利用者の減少と総務省の電波資源有効活用目的の周波数再編プランによって、平成27年11月で終了。 割り当てられていた900MHz帯域のいわゆるプラチナバンドは携帯電話会社に再配分となりました…
無線をやっていると、OMさんたちが「了解!」と応答した後、1〜2秒ほどマイクを離して“間”を置くのを耳にしたことはありませんか?最初は「なぜだろう?」と不思議に思う方も多いでしょう。 実はこの“間”には、きちんとした意味…
ときに偶然の可能性もあるかもしれませんが、電波と気象や自然現象には偶然だけでは片付けられない関連性があり、その予知や予測に役立てられています。 たとえば、AMラジオ放送の聴取時に、突然「ガリガリ」や「ザリザリ」といったノ…
アマチュア無線の「レピーター」は、自分の声や信号をいったん受け取って、もう一度別の周波数で送り出してくれる中継局のことです。 そのおかげで、直接では届かないような遠くの仲間とも交信できるようになります。まさに“無線の橋渡…
2011年3月11日に発生した東日本大震災は多くの方々が津波や建物の崩壊等により亡くなり、避難の方法や救援の呼びかけ方など、防災における多くの教訓を私たちに残しました。 万が一の災害発生時、携帯電話等での救援要請が行えな…
広帯域受信機に録音機能があれば、無線を録音できます。 かつてはアルインコのDJ-X8、アイコムのIC-R30など録音機能つき受信機はポピュラーなもの。 とくに音声と周波数、録音日時も同時に記録されるアナログ・デジタル両対…