シグナリーファン編集部

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アマチュア無線

短波(HF:High Frequency)と電離層を利用すれば外国との交信も可能!

「短波放送」とは、3〜30MHzの短波帯(HF / High Frequency)を用いたラジオ放送のことです。しかし、「短波」はラジオだけでなく、アマチュア無線や業務無線(船舶、航空、気象、軍用など)でも広く使われています。短波帯の大きな...
無線用語集

【無線用語集】アンテナ関係の用語集

本記事では、受信機の耳であるアンテナの用語について整理して解説します。気になる用語から各種記事にリンクで飛べますので、知識を広げながら無線ライフをより楽しんでください。 🚫 免責事項本用語集に記載された解説や説明は、あくまで無線受信・アマチ...
アマチュア無線

不法無線局を取り締まる総務省総合通信局(総通)とは?

アマチュア無線をはじめとするさまざまな無線に妨害を与える存在として問題視されているのが「不法無線局」です。不法無線局とは何か不法無線局は、無資格・無免許で無線局を運用したり、電波法に定められたルールを守らずに勝手に電波を発射する悪質な無線局...
アマチュア無線

【せんぱいっ!リグ貸してくださいっ☆】アマチュア無線の「ゲストオペレーター制度」とは?

ゲストオペレーター制度は、1997年2月24日からスタートした制度で、「アマチュア無線局免許状(局免)を持っていなくても、他のアマチュア局開設者のシャックを借りて運用できる」という仕組みです。この制度により、自分で無線局を開設していなくても...
おすすめ記事

HFの航空無線『洋上管制』の受信方法を解説

この記事では洋上管制の特英と周波数、そして受信方法について解説いたします。洋上管制とは?「洋上管制」とは、地上の管制エリア外の広大な海洋上を飛ぶ航空機と地上の航空局通信官がHF帯で交信する航空管制です。通常、内陸を飛ぶ航空機と地上の航空管制...
広帯域受信機

【生産終了】ICOM IC-R30、ここが凄かった!

悲しいお知らせです。私たちの受信趣味を長年支えてきた名機、ICOM(アイコム)の人気広帯域受信機「IC-R30」が、突然生産終了となりました。アイコム IC-R30生産終了の話題でTwitter界隈がざわざわ致しております。当店でも在庫無し...
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総通が「無免許でアマ無線機を車載する人がやりがちな取締りを逃れるための苦しい言い訳」を公式に暴露!

総合通信局によれば、『アマチュア無線の免許がないにもかかわらず、電波が発射できる状態のアマチュア無線機を車内に設置して路上取り締まりを受けたほとんどの方たちが逃れるために使う』という定番のセリフがあるそうです。ある日の電波検問にて…※これは...
警察無線

【朗報】昭和のアナログ警察無線で一世風靡した10番A、家電や消防署活系で今なお生き残る

今では完全デジタルの警察無線ですが、アナログ時代には“スクランブル秘話”機能として音声反転式秘話機能が使われていました。通称「10番A」とも呼ばれるこの秘話は、警察無線の傍受対策として全国に導入された最初期の試みでもあります。警察無線“秘話...
広帯域受信機

【朗報】アイコムが公式にIC-R6を萌えキャラ化!受信改造される薄い本の未来が見える

IC-R6と言えば、言わずと知れたアイコムの広帯域受信機。アマチュア無線、航空無線、消防・防災・鉄道無線、そして一部の"ナニ"な受信層にも愛され続ける、受信機界の名機や!そんなIC-R6が……まさかの萌えキャラ化!しかも、公式がやったとなれ...
ライセンスフリー無線

【制度終了】パーソナル無線の解説

残念ながら、パーソナル無線制度は利用者の減少と総務省の電波資源有効活用目的の周波数再編プランによって、平成27年11月で終了。割り当てられていた900MHz帯域のいわゆるプラチナバンドは携帯電話会社に再配分となりました。昭和57年から始まり...
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