シグナリーファン編集部 | シグナリーファン

シグナリーファン編集部

広帯域受信機

航空無線のウェイポイントとは?国土交通省が命名した名称が謎すぎて面白い!

航空無線で使われる「ウェイポイント」ってなんや?簡単に言うたらな、これは各国の航空当局が決めた航空機のナビゲーション用の位置通報点(Position Reporting Point)のことやねん。まあ、飛行機が「今ここ飛んでまっせ~」言うた...
おすすめ記事

警察無線の資格『第二級陸上特殊無線技士』の意外な「無線以外の理由」とは?

業務無線局の運用には、法律に基づいた国家資格である「無線従事者資格」が必要です。なかでも、実務に従事するためのいわゆる“プロ資格”は、陸上特殊無線技士・陸上無線技術士・海上無線通信士・航空無線通信士など、全部で19種類が指定されています。プ...
無線と国家による謀略の歴史

戦時中、日本軍が行った対外宣伝ラジオ放送『ゼロ・アワー(The Zero Hour)』とは

第二次世界大戦中、1943年から1945年にかけて、日本は米国をはじめとする連合国に対し、対外宣伝放送という形でプロパガンダ活動を行いました。その一環として、ラジオ・トウキョウ(現在のNHK)で放送された番組が『ゼロ・アワー(The Zer...
無線機の購入

アマチュア無線機のハンディ機のオススメと使い方

たとえばアウトドアレジャーやエクスペディションのような大がかりな活動でなくても、普段の持ち物はできるだけコンパクトにしたいものです。これはアマチュア無線にも共通して言えることで、そうしたニーズに応えてくれるのが、ハンディ機と呼ばれるトランシ...
広帯域受信機

【航空無線受信テク】どの空港のATISが聞きやすい?実際の周波数例も!日本の主要空港 ATIS周波数受信ガイド(2025年版)

ATIS(Automatic Terminal Information Service)とは、空港ごとに常時流れている自動音声の情報放送です。ほかの航空無線とは違い、相互交信ではなく、一方的に流れる「対空送信」 に分類されます。いわば、ラジ...
広帯域受信機

【マスコミ無線】デジタル報道連絡波(放送連絡波)の受信方法

地上波より、ずっと生々しいテレビ画面の裏側……警察情報も流れる事件事故の最前線・マスコミ無線!カメラを持たず、耳だけで現場にいる気分!?中二病全開の闇の傍受師団がそこにいた!《土手裏スキャンおじさん》報道連絡波は放送連絡波とも呼ばれ、報道機...
ライセンスフリー無線

デジタル簡易無線(登録局)のAMBE方式とRALCWI方式の注意点について

2025年現在、デジタル簡易無線(登録局)の変調方式の主流は『AMBE』方式ですが、アルインコではAMBE方式より価格を抑えた同社独自の『RALCWI』方式の無線機も製造販売しています。AMBE方式とRALCWI方式では全く互換性がなく、受...
おすすめ記事

警察官が無線を使わず、110番通報を選ぶケースとは?その背景と知られざる運用の実態を事実に即して深掘り

警察官が緊急の現場に直面した際、腰に携行している無線(署活系)を使用せず、あえて自身の所属署を介さずに、その場から電話で直接110番通報を行うケースがあります。このような対応が取られるのは、一体なぜなのでしょうか。 記事のポイントこの記事の...
無線とエンターテイメント

『Shot in the Dark』警察無線を追えばカネになる…!?撮れ高の良い現場へGO!

画像の出典 Shot in the Dark (TV series) より (C) Netflix警察無線を受信するための受信機を車に何台も積み込み、事件の第一報を傍受、警察無線通話コードを一瞬で解読し、“取れ高の良い現場”へ急行するストリ...
アマチュア無線

アマチュア無線やデジタル簡易無線の電波利用料、いくら払うの?

日本で一番優しい国家試験と呼び声高い第四級アマチュア無線技士。国家試験または養成課程講習会の修了試験に合格し、従事者免許証を申請、取得して無線局免許状が交付されれば、どなたでも楽しめる趣味がアマチュア無線です。しかし、国家試験でしっかり出題...