デジタル消防無線は聴けない?三つある「消防関係無線」の聞き方
消防署と隊員および消防車両が交信するデジタル消防無線は市販の受信機では傍受できません。 しかし、今般のデジタル化の一方で広帯域受信機で聞けるアナログ消防無線や、その他の“消防関係無線”が全国で一斉に増えており、むしろ消防…
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消防署と隊員および消防車両が交信するデジタル消防無線は市販の受信機では傍受できません。 しかし、今般のデジタル化の一方で広帯域受信機で聞けるアナログ消防無線や、その他の“消防関係無線”が全国で一斉に増えており、むしろ消防…
広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)による自衛隊や米軍のエアバンド受信は合法です。 しかし、それらの施設に無断で持ち込んだ場合はトラブルの原因にも。 例えば、航空自衛隊の航空祭。ブルーインパルスの会場上空進入とスモーク…
2025年現在、広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)はアイコム、アルインコ、AORなどの国内無線機メーカーで製造販売されています。 鉄板から最新機まで独断で選ぶ、おすすめハンディ広帯域受信機の機種比較! 以前はユピテル…
受信改造されていないIC-R6を買ってしまった方へ IC-R6は高性能な受信機として知られていますが、受信改造が施されていない状態では、航空無線の中の“ある特定の無線”が受信できません。 では、何が問題だったのでしょうか…
2011年3月11日に発生した東日本大震災は多くの方々が津波や建物の崩壊等により亡くなり、避難の方法や救援の呼びかけ方など、防災における多くの教訓を私たちに残しました。 万が一の災害発生時、携帯電話等での救援要請が行えな…
航空無線で頻繁に登場する用語や専門誌に登場する受信関連の用語。 関連リンク アマチュア無線用語集はこちら 【受信趣味をもっと楽しむ】おもしろ無線用語集はこちら 主な航空管制用語 用語 意味(日本語) 備考 Vector …
ATIS(Automatic Terminal Information Service)とは、空港ごとに常時流れている自動音声の情報放送です。 ほかの航空無線とは違い、相互交信ではなく、一方的に流れる「対空送信」 に分類…
実はNG?付属アンテナで広帯域受信するリスク 広帯域受信機を購入すると、標準の付属アンテナが同梱されています。 しかし、実はこのアンテナをそのまま使って広帯域の電波を受信するのは、あまりおすすめできません。 その理由は、…
都道府県庁や市町村役場などの地方自治体、そして気象庁や国土交通省といった中央官庁やその地方出先機関など、さまざまな行政部門・現業部門が使用する無線通信です。これらは「官波」とも呼びます。 1980〜90年代には実に多彩な…
日本の漁船・旅客船・プレジャーボートと、これらと通信する海岸局が利用する無線は、無線通信規則上「海上移動業務(海上無線通信)」に区分されます。 実運用では、国際VHFや漁業無線など複数の系統があり、本稿では便宜上これらを…