買ってはいけない広帯域受信機は?
2025年現在、広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)はアイコム、アルインコ、AORなどの国内無線機メーカーで製造販売されています。 以前はユピテル、マルハマ、ファーストコムも製造販売していましたが、ファーストコムの受信…
アマチュア無線+航空無線÷警察x自衛隊
2025年現在、広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)はアイコム、アルインコ、AORなどの国内無線機メーカーで製造販売されています。 以前はユピテル、マルハマ、ファーストコムも製造販売していましたが、ファーストコムの受信…
受信改造されていないIC-R6を買ってしまった方へ IC-R6は高性能な受信機として知られていますが、受信改造が施されていない状態では、航空無線の中の“ある特定の無線”が受信できません。 では、何が問題だったのでしょうか…
航空無線で使われる「ウェイポイント」ってなんや? 簡単に言うたらな、これは各国の航空当局が決めた航空機のナビゲーション用の位置通報点(Position Reporting Point)のことやねん。 まあ、飛行機が「今こ…
飛行援助用航空局(フライトサービス)とは? 「フライトサービス」という言葉を耳にされたことはありますか? これは、大規模な空港にあるような航空交通管制塔(TWR)や飛行場通信業務所(RDO)とは異なる、ちょっとユニークな…
広帯域受信機に録音機能があれば、無線を録音できます。 かつてはアルインコのDJ-X8、アイコムのIC-R30など録音機能つき受信機はポピュラーなもの。 とくに音声と周波数、録音日時も同時に記録されるアナログ…
悲しいお知らせです。 私たちの受信趣味を長年支えてきた名機、ICOM(アイコム)の人気広帯域受信機「IC-R30」が、突然生産終了となりました。 アイコム IC-R30生産終了の話題でTwitter界隈がざわざわ致してお…
航空無線で頻繁に登場する用語や専門誌に登場する受信関連の用語。 主な航空管制用語 用語 意味(日本語) 備考 Vector ベクター 進路指示を表す管制用語。 ETA (Estimated Time of Arrival…
ATIS(Automatic Terminal Information Service)っちゅうのは、飛行場から自動放送される空港情報のことや。 ほかの航空無線とは違うて、相互交信するんやなくて、一方的に流れる「対空送信…
地上のアマチュア局が宇宙空間の国際宇宙ステーション(ISS)に設置されたレピーターを介して交信……それはISSが日本上空を通過する一瞬だけの奇跡。 宇宙空間を利用したアマチュア無線の運用はとても楽しく神秘的な体験かもしれ…
実はNG?付属アンテナで広帯域受信するリスク 広帯域受信機を使う際、標準で付属しているアンテナで受信してしまうのは、実はあまりおすすめできません。その理由は、受信機本体が高性能である一方で、付属アンテナがその性能に見合っ…