ゲストオペレーター制度について
アマチュア無線のゲストオペレーター制度とは、1997年2月24日から開始された『アマチュア局の開設の有無にかかわらず、無線従事者資格のみで、他のアマチュア局を訪問して運用ができる制度』です。 開局者の無線設備にて、お客さ…
アマチュア無線+航空無線÷警察x自衛隊
アマチュア無線のゲストオペレーター制度とは、1997年2月24日から開始された『アマチュア局の開設の有無にかかわらず、無線従事者資格のみで、他のアマチュア局を訪問して運用ができる制度』です。 開局者の無線設備にて、お客さ…
2023年9月25日、総務省ではアマチュア無線従事者資格の国家試験合格や養成課程修了から、アマチュア無線局の開設・運用までの期間が大幅短縮できるように「アマチュア無線従事者免許」と「アマチュア無線局免許」を同時に申請でき…
「アマチュア無線があるなら、プロ無線もあるの?」 ふと疑問に思うことがあるかもしれません。 アマチュア無線は電波法(第1条第78項)に、金銭上の利益のためでなく、もっぱら個人的に無線技術に興味を持ち、正当に許可された者が…
基本的な考え方として、周波数には『既知の周波数』と『未知の周波数』があります。 既知、すなわち既に広く知られている周波数のことです。なぜなら、我が国では周波数は以下の理由で公開が原則だからです。 周波数の公開について 1…
無線交信では自局の呼出符号(コールサイン)を明示する必要があります。無線局免許を交付されたアマチュア無線局は、それぞれ固有の呼出符号(コールサイン)を与えられており、世界に一つだけの呼出符号(コールサイン)によって、自局…
さまざまな公的機関の無線 その名のとおり、一般的な都道府県庁、市町村役場といった公的機関の行政部門と現業部門、さらに、気象庁、国土交通省など国の機関や地方の出先機関など多様な官波です。80年代から90年代まで、実に多くの…
アマチュア無線では無線設備の通常保管場所を『常置場所』と呼びます。 この常置場所から運用する無線局を『固定局』と呼び、固定局の対義語が『移動局』です。 すなわち、自動車などの移動体にアマチュア無線機を積み、移動しながら運…
なんと、アイコムの人気レシーバー『IC-R30』が突然の生産終了に。これにはSNSを中心に驚きの声が広がっている。 アイコム IC-R30生産終了の話題でTwitter界隈がざわざわ致しております。 当店でも在庫無しの状…
もし、デジ簡機を売却したい場合、必ず登録申請を行った先の総合通信局に廃止届を出してから売却しましょう。 アルインコ社はデジタル簡易無線(登録局)の登録方法の説明において、以下のように説明しています。 無線機を使わなくなっ…
『無線局免許状』と『無線局免許証票』 これまで自宅でアマチュア無線機を使用する場合、困難でない限りは無線局免許状(局免)を無線機の常置場所の見やすい場所に掲げることが、電波法施行規則第38条第2項で定められていました。 …