ライセンスフリー無線

中古デジ簡機を第三者が登録申請→東海総通「この無線機、もう登録済みです」→盗難品と発覚し騒然

愛知県内の消防団詰所から防災行政無線機やデジ簡機が盗まれる事件がありました。 発覚は第三者の「登録申請」と、総合通信局からの元登録者への確認電話でした。 盗まれたのはデジタル簡易無線機および防災行政無線機 デジタル簡易無…

おすすめ記事

総通が「無免許でアマ無線機を車載する人がやりがちな取締りを逃れるための苦しい言い訳」を公式に暴露!

総合通信局によれば、『アマチュア無線の免許がないにもかかわらず、電波が発射できる状態のアマチュア無線機を車内に設置して路上取り締まりを受けたほとんどの方たちが逃れるために使う』という定番のセリフがあるそうです。 不法無線…

受信機でヤバイときと場所とは?ミリタリー無線

広帯域受信機での受信、注意が必要な時と場合とは?大変なことになる前に!

広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)による自衛隊や米軍のエアバンド受信は合法です。 しかし、それらの施設に無断で持ち込んだ場合はトラブルの原因にも。 例えば、航空自衛隊の航空祭。ブルーインパルスの会場上空進入とスモーク…

無線と国家による謀略の歴史

戦時中、日本軍が行った対外宣伝ラジオ放送『ゼロ・アワー(The Zero Hour)』とは

第二次世界大戦中、1943年から1945年にかけて、日本は米国をはじめとする連合国に対し、対外宣伝放送という形でプロパガンダ活動を行いました。 その一環として、ラジオ・トウキョウ(現在のNHK)で放送された番組が『ゼロ・…