デジ簡では秘話コードを使えば、ホビー局も業務局を気にせずに交信ができる!
デジ簡の基本的な説明でも書きましたが、デジ簡の登録局は業務局とホビー局(いわゆるフリーライセンス局)の二つのユーザーが混在している無線ですので、シチュエーションによっては思いもよらず、業務局へ混信妨害を与えてしまう場合も…
デジ簡の基本的な説明でも書きましたが、デジ簡の登録局は業務局とホビー局(いわゆるフリーライセンス局)の二つのユーザーが混在している無線ですので、シチュエーションによっては思いもよらず、業務局へ混信妨害を与えてしまう場合も…
付属のヘリカルアンテナを装着したデジタル簡易無線機の1w機同士が交信した場合、交信距離は市街地で2~3km程度が良いところ。 しかし、侮るなかれ。アンテナメーカー製のロングアンテナで10~20キロ、さらに利得の高いモービ…
デジタル簡易無線(登録局)を使う場合は最寄りの総合通信局へ登録申請をして、登録状の交付を受ける必要があります。登録申請手続きには電子申請と書類申請の二種類があります。 絶対に書類申請(郵送)をお勧めいたします。 1、デジ…
デジ簡機にもアマチュア機と同様、ハンディ機と車載のモービル機の2種があります。 デジ簡ではモービル機よりも手軽に買えて、気軽に持ち出せるハンディ機のほうが人気。 ハンディ機とモービル機の具体的な違いと長所や短所、それにオ…
デジタル簡易無線の登録局でCQ(不特定多数への呼び出し)を出せるという根拠は総務省総合通信局公式サイトのデジタル簡易無線登録局の説明のページにもきちんと明記されています。詳しくは以下のページにて説明しています。 デジタル…
災害発生時、広帯域受信機で重点的に聴取すべきアナログ無線をMF、HFからVHF、UHFまで低い順にこのページ内にまとめました。お使いの広帯域受信機にぜひメモリーしてください。※署活系消防無線や業務無線は地域によって各周波…
ATISとはAutomatic Terminal Information Serviceと呼ばれるもので、飛行場から自動で送信されている空港情報の放送です。ATISはほかの航空無線とは違って相互に交信する通信ではなく、対…
これまで自宅でアマチュア無線機を使用する場合、無線局免許状を無線機の常置場所の見やすい場所に掲げる(困難でない限りは)ことが、電波法施行規則第38条第2項で定められていました。 免許状は、主たる送信装置のある場所の見やす…
簡単な国家試験または養成課程講習会の修了試験に合格し、従事者免許証を申請、取得して無線局免許状が交付されれば、どなたでも楽しめる趣味がアマチュア無線です。 しかし、無料ではありません。当然、試験問題にも出ているので、皆さ…
アマチュア無線でQSO(交信)をすると、お互いにカードを交換する習わしがあります。これがいわゆる受信証の交換(QSL)です。 カードには無線局のコールサイン、交信した際の時間や周波数など、さまざまな情報が記載されています…