陸上自衛隊

個人装備

自衛隊防弾チョッキの仕様ーウクライナへ提供も……

現代の陸上自衛隊において、防弾チョッキは特に戦闘地域での展開時において重要な個人装備と位置付けられています。2012年度からは「防弾チョッキ3型」が主力装備として導入され、弾丸の貫通を防ぐだけでなく、破片などの飛散物に対しても有効な防護性能...
航空機

価格が高すぎた?UH-60JAブラックホークとは

画像の引用元 三菱重工日本の防衛・救難体制において、“高性能多用途ヘリ”への更新が常に課題となってきています。現在、陸上自衛隊が装備する多用途ヘリコプター、UH-60JAブラックホークは、米国のシコルスキー社UH-60型を日本向けに改良した...
陸上自衛隊

第1空挺団が怖い理由とは?

第1空挺団は、国内唯一の空挺部隊として、迅速展開・高所降下を専門とする精鋭部隊です。千葉県習志野駐屯地に所在し、空中から作戦展開する能力を備えています。この部隊の降下訓練では、まるで「東京タワーの天辺と同じ高さ」、「新幹線と同じ速度」で飛ぶ...
小火器

89式5.56mm小銃は軽量小銃?”近接戦闘(CQB)仕様” とは?

89式5.56mm小銃は、日本の豊和工業が開発した自衛隊制式の自動小銃である。その設計は、かつて同社がライセンス生産していたアメリカ・フェアチャイルド社製のアーマライトAR-18(1963年開発)をベースにしており、5.56mm小口径高速弾...
自衛隊のごはん

自衛隊の生存自活訓練で食べる驚くべき食材とは

陸上自衛隊のレンジャー訓練が極めて苛烈であることについては、以前にも紹介したとおりである。今回は、そのレンジャー教育において学生が口にする「食事」について紹介する。通常の自衛官が口にする隊員食堂の食事や、野外炊具で調理された炊き出しとはまっ...
対戦車・対空火器

35mm機関砲で何を撃つの?87式自走高射機関砲

戦車は地上戦で威力を発揮しますが、航空攻撃には脆弱です。そのため地上部隊の防空を補うために、砲塔に対空砲を搭載した車両、いわゆる自走対空砲(対空戦車)が開発されました。もともと対空砲は対空射撃専用の牽引式や固定式が主でしたが、それを車上に載...
特殊部隊

【史上初】特殊作戦群の実働訓練画像を防衛省の正式公表前からオーストラリア軍側が公開→削除してSNSでは物議。その背景には何が?

2022年8月に行われた「令和4年度日豪実動訓練」は、日本の陸上自衛隊特殊部隊『特殊作戦群』と、オーストラリア陸軍特殊部隊『特殊作戦コマンド』との合同訓練でした。この訓練が注目される理由の一つは、特殊作戦群の訓練の様子が史上初めて公開された...
火器・武器類

機関砲と機関銃…どう違う?

戦場や装備解説でよく出てくる「機関銃」と「機関砲」という言葉。両者は一見似ているように思えますが、用途や性能には明確な違いがあります。まず機関銃は、歩兵が携行できる小火器弾から、装甲車搭載の重機関銃まで幅広い種類があります。主に5.56mm...
小火器

元自衛官・報道いずれも「最低」の格付け…62式7.62mm機関銃その苦難の歴史

1962年、日特金属工業(後に住友重機械工業に吸収合併)によって開発・製造された62式7.62mm機関銃は、陸上自衛隊の普通科部隊において制式採用された汎用機関銃である。主力小銃であった64式小銃と同じ7.62mm弾を使用できる点が評価され...
小火器

ボルトアクションとセミオート、狙撃銃に適するのはどちらか

陸上自衛隊のM24や、近年導入されたG28E2など、狙撃銃の設計には大きく分けて「ボルトアクション」と「セミオートマチック」の二種類があります。引用元 水陸機動団@jgsdf_gcc_ardbでは、どちらがより優れているのでしょうか。ここで...
個人装備

自衛隊の現行配備「88式鉄帽」はどのくらい強いの?

「鉄帽」は鉄ではない─88式鉄帽の実態と進化自衛隊における戦闘用ヘルメットは、通称「テッパチ(鉄鉢)」と呼ばれてきた。これは旧日本軍時代から続く俗称であり、装備品としての正式名称は88式鉄帽、あるいはそれ以前の66式鉄帽である。自衛隊におけ...
小火器

自衛隊の単発式グレネードランチャーGLX160A1は失敗?

近年配備が始まった20式小銃はレールシステムを持ち、アンダーマウント式のグレネードランチャー装着を容易にしました。これはM4小銃に装備するM203や多くのUBGLが使う標準的な歩兵用榴弾のカテゴリです。陸自はベレッタGLX160 A1を20...
自衛隊の職種

【陸上自衛隊】水陸機動団が日本版海兵隊と呼ばれる理由

2018年3月、長崎県佐世保市の陸上自衛隊相浦駐屯地に新編された部隊『水陸機動団』はアメリカ海兵隊をモデルとした水陸両用部隊でです。航空機と連携し、空挺侵攻に重きを置く第一空挺団。対して、航空機に加えて海自艦艇と連携し、水陸両用車やボートを...
迫撃砲・榴弾砲

迫撃砲と榴弾砲の違いとは ─間接射撃火砲の役割と構造比較

「迫撃砲」と「りゅう弾砲」はどちらも高い放物線を描いて弾を撃ち出す、いわゆる“曲射砲”に分類されます。しかし、形も運用方法もまったく同じというわけではありません。両者には明確な違いがあり、それぞれが果たす役割も異なります。詳しく見ていきまし...
陸上自衛隊

陸上自衛隊丘珠駐屯地の役割-北の空を守る翼

北海道札幌市東区丘珠町に所在する陸上自衛隊丘珠駐屯地は、「北部方面航空隊」を中核とし、飛行・整備・業務支援を担う航空拠点です。日本の北端近くという地理的特性を活かし、飛行訓練、防衛警備、災害対応、そして地域との共生を通じて、その存在感を日増...
小火器

【特集】SIG SAUER P226R─海上&陸上自衛隊特殊部隊が選んだ実戦仕様ハンドガン─

SIG SAUER P226R:海上自衛隊特殊部隊に配備される高性能ハンドガン自衛隊、特に特殊部隊の装備品は機密性が高く、一般人が考察をしただけでも「国家情報局」発足とスパイ防止法の制定後には逮捕される可能性も高い。「機密の範囲」が今後どう...
小火器

陸上自衛隊のM4カービン取得と米軍大尉の関係

米軍の陸軍や海兵隊、特殊部隊などで長らく使用されてきた“世界標準”の5.56mm小銃、M4カービン。U.S. Air Force Staff Sgt. Julius Taylor, a combat arms training and ma...
高機動車・トラック類

撃たれても走れるランフラットタイヤとは

ランフラットタイヤ(Run-Flat Tire)とは、タイヤの空気が抜けても一定距離を走行できるように設計されたタイヤのことです。軍用車両の世界では装甲車、特殊車両などで採用されており、たとえタイヤが銃撃などで損傷しても一定距離・速度で走行...
高機動車・トラック類

陸上自衛隊の高機動車と民生用のメガクルーザーの違いは?

自衛隊の高機動車と、トヨタが一般向けに販売していたメガクルーザーの違い陸上自衛隊の高機動車と、トヨタが一般向けに販売していたメガクルーザー(製造終了)は、外見はよく似ていますが、中身はかなり違います。トヨタ・メガクルーザー(Toyota M...
高機動車・トラック類

陸上自衛隊の高機動車がロシア軍に渡った理由

自衛隊の高機動車が外国軍で使用・・・なぜ?昨今、自衛隊の非攻撃目的の装備品(ヘルメット、防弾チョッキ、戦闘糧食など)が日本政府の公式供与により、ウクライナ軍によって戦争に使用されている事実がありますが、高機動車など、車両は供与していません。...