装備品

小火器

自衛隊に配備された小火器各種

制式採用された火器に加え、試験・研究用途に留まった未採用銃器の一部も掲載する。戦後の警察予備隊時代に使用されたM3グリースガンから、現在の20式5.56mm小銃に至るまで、自衛隊小火器の変遷を概観する記事である。自衛隊では創設以来、国産小銃...
自衛隊の解説

【衝撃】北海道には自衛隊員が体重120kgのヒグマを小銃で射止め、小銃持参で地域住民を武装送迎した史実があった

現在、自衛隊がヒグマを含む有害獣を直接駆除することはない。しかし、過去には「北海道の自衛隊とヒグマ」にまつわる、にわかには信じがたい実話がいくつも存在する。本稿では、北海道におけるヒグマの歴史と、自衛隊との関わりについて紹介する。現在の有害...
小火器

20式5.56mm小銃は『ある目的』を想定して開発された

89式小銃の後継、ついに登場─20式5.56mm小銃とは何か20式5.56mm小銃は、1989年採用の89式小銃から31年を経て、2020年に防衛省により制式化された陸上自衛隊の新主力小銃である。2014年度から着手された「新小銃(試験用)...
小火器

89式5.56mm小銃は軽量小銃?”近接戦闘(CQB)仕様” とは?

89式5.56mm小銃は、日本の豊和工業が開発した自衛隊制式の自動小銃である。その設計は、かつて同社がライセンス生産していたアメリカ・フェアチャイルド社製のアーマライトAR-18(1963年開発)をベースにしており、5.56mm小口径高速弾...
自衛隊の装備品

なぜ自衛隊はエアガン訓練を行うのか? 実戦的CQB訓練はこうして生まれた

自衛隊における近接戦闘(CQB)訓練では、安全性の観点から実弾の使用は制限されており、主に空包やレーザー式交戦訓練装置(いわゆるバトラー)などを用いた訓練が基本とされています。その一方で、防衛省では2006年から「閉所戦闘訓練用教材」として...
自衛隊の装備品

【装備解説】兵士を象徴する認識票──その正体と自衛隊における運用とは

映画や報道において、兵士が首から下げる2枚の小さな金属プレートはしばしば目にする光景である。その姿は、戦場の緊張感や兵士という存在そのものを象徴するアイコンのように扱われてきた。これらのプレートは「認識票」と呼ばれる正式な官給装備であり、各...
小火器

【検証】9mm機関けん銃が「ゴミ」と呼ばれる理由は?

1999年より、陸上・海上・航空の各自衛隊に配備されているのが、ミネベアミツミ製の国産サブマシンガン「9mm機関けん銃」である。陸上自衛隊では機甲科や第1空挺団、第12旅団などに、航空自衛隊では基地警備隊に、海上自衛隊では艦艇の乗員や立入検...
航空自衛隊

航空自衛隊『基地警備隊』および『基地警備教導隊』とは

航空自衛隊の基地警備隊と基地警備教導隊は、基地の巡察・器材の防護・出入管理などを担う旨が航空自衛隊公式サイトの職種紹介(「警備」)で明記されている。基地警備教導隊は「基地防衛のプロフェッショナル(インストラクター)」であり、役割としては陸自...
小火器

陸上自衛隊のM4カービン取得と米軍大尉の関係

米軍の陸軍や海兵隊、特殊部隊などで長らく使用されてきた“世界標準”の5.56mm小銃、M4カービン。U.S. Air Force Staff Sgt. Julius Taylor, a combat arms training and ma...
陸上自衛隊

自衛隊3部隊の迷彩服研究ー戦うためにデジタル描写、耐熱、対IR加工へと進化した

日本の平和と独立を守る自衛隊。その第一線で隊員の身を護る「迷彩服」が、今、劇的な進化を遂げていることをご存知でしょうか。かつての環境に溶け込むための「色」の追求から、現代では「デジタル描写」による視覚情報の攪乱、そして過酷な任務を支える「ハ...
小火器

元自衛官・報道いずれも「最低」の格付け…62式7.62mm機関銃その苦難の歴史

1962年、日特金属工業(後に住友重機械工業に吸収合併)によって開発・製造された62式7.62mm機関銃は、陸上自衛隊の普通科部隊において制式採用された汎用機関銃である。主力小銃であった64式小銃と同じ7.62mm弾を使用できる点が評価され...
小火器

64式小銃が7.62mmなのに弱いと言われる驚きの理由

64式小銃、第一線を退くもなお現役―後方部隊や他組織で活用続くかつて陸上自衛隊の普通科部隊における主力小銃として広く制式配備されていた64式小銃。しかし、89式5.56mm小銃の普及、2021年配備の20式小銃によって、2025年現在、その...
自衛隊の装備品

平時は刃引き、有事に刃付けする自衛隊の銃剣―静かなる白兵戦の遺伝子

軍用小銃の銃口下部に装着する短剣状の装備、それが銃剣―Bayonet(バイヨネット)である。その名の由来は、17世紀にフランスのバイヨンヌ地方で考案されたためと言われる。初期の火縄銃やマスケット銃は近距離戦闘に弱く、銃剣の装着によって槍のよ...
自衛隊の装備品

自衛隊パイロットは敵勢力のど真ん中で撃墜された『ブラックホーク』のパイロットのように銃で武装しているの?パイロットの装備と携行品を知る!

「ある日の航空自衛隊パイロット』C-130H輸送機のランプが開き、海風が機内に吹き込む。F-2戦闘機のパイロットは最後の装備チェックを終え、深呼吸した。「自機が撃墜された脱出後の生存戦闘」を想定した訓練だ。今回は無人島へパラシュート降下し、...