訓練

小火器

自衛隊に配備された小火器各種

制式採用された火器に加え、試験・研究用途に留まった未採用銃器の一部も掲載する。戦後の警察予備隊時代に使用されたM3グリースガンから、現在の20式5.56mm小銃に至るまで、自衛隊小火器の変遷を概観する記事である。自衛隊では創設以来、国産小銃...
自衛隊の解説

【衝撃】北海道には自衛隊員が体重120kgのヒグマを小銃で射止め、小銃持参で地域住民を武装送迎した史実があった

現在、自衛隊がヒグマを含む有害獣を直接駆除することはない。しかし、過去には「北海道の自衛隊とヒグマ」にまつわる、にわかには信じがたい実話がいくつも存在する。本稿では、北海道におけるヒグマの歴史と、自衛隊との関わりについて紹介する。現在の有害...
自衛隊の装備品

なぜ自衛隊はエアガン訓練を行うのか? 実戦的CQB訓練はこうして生まれた

自衛隊における近接戦闘(CQB)訓練では、安全性の観点から実弾の使用は制限されており、主に空包やレーザー式交戦訓練装置(いわゆるバトラー)などを用いた訓練が基本とされています。その一方で、防衛省では2006年から「閉所戦闘訓練用教材」として...
小火器

陸上自衛隊が導入した対人狙撃銃「M24 SWS」の実力

陸自に導入されたのはアメリカのレミントン社が開発したM24スナイパーウェポンシステム(M24 SWS)で、民間用モデル「Remington Model 700」を基に軍・法執行機関向けに調整された狙撃銃です。「M24 SWS」は“銃単体”で...
自衛隊の職種

陸上自衛隊のレンジャー課程教育とは?

自衛隊において唯一、「レンジャー課程教育」や集合訓練を実施し、それを修了した隊員にレンジャー資格を付与しているのが、陸上自衛隊である。陸自における「レンジャー」とは、こうした専門訓練を受け、修了証明を得た者に与えられる付加特技(MOS)を意...
小火器

自衛隊で薬莢を無くすと起きること

自衛隊には「物品愛護」という理念がある。火器や装備品だけではなく、射撃後に排出された空薬きょう1発に至るまで、厳格な管理対象となる。そのため、演習や射撃訓練では、使用済みの空薬きょうを1発残らず回収することが求められる。もし紛失が発生した場...
航空自衛隊

航空自衛隊『基地警備隊』および『基地警備教導隊』とは

航空自衛隊の基地警備隊と基地警備教導隊は、基地の巡察・器材の防護・出入管理などを担う旨が航空自衛隊公式サイトの職種紹介(「警備」)で明記されている。基地警備教導隊は「基地防衛のプロフェッショナル(インストラクター)」であり、役割としては陸自...
自衛隊のごはん

自衛隊の生存自活訓練で食べる驚くべき食材とは

陸上自衛隊のレンジャー訓練が極めて苛烈であることについては、以前にも紹介したとおりである。今回は、そのレンジャー教育において学生が口にする「食事」について紹介する。通常の自衛官が口にする隊員食堂の食事や、野外炊具で調理された炊き出しとはまっ...
陸上自衛隊

自衛隊3部隊の迷彩服研究ー戦うためにデジタル描写、耐熱、対IR加工へと進化した

日本の平和と独立を守る自衛隊。その第一線で隊員の身を護る「迷彩服」が、今、劇的な進化を遂げていることをご存知でしょうか。かつての環境に溶け込むための「色」の追求から、現代では「デジタル描写」による視覚情報の攪乱、そして過酷な任務を支える「ハ...
自衛隊の職種

女性自衛官を戦闘職種に就かせなかった理由は?

すでに報じられている通り、防衛省は2025年7月、女性自衛官に対する配置制限の完全撤廃を決定しました。これにより、従来から段階的に開放されていた戦闘機パイロットや潜水艦乗員などに加え、有毒化学剤や放射能などに汚染された地域で活動する可能性が...
特殊部隊

【史上初】特殊作戦群の実働訓練画像を防衛省の正式公表前からオーストラリア軍側が公開→削除してSNSでは物議。その背景には何が?

2022年8月に行われた「令和4年度日豪実動訓練」は、日本の陸上自衛隊特殊部隊『特殊作戦群』と、オーストラリア陸軍特殊部隊『特殊作戦コマンド』との合同訓練でした。この訓練が注目される理由の一つは、特殊作戦群の訓練の様子が史上初めて公開された...
自衛隊の装備品

平時は刃引き、有事に刃付けする自衛隊の銃剣―静かなる白兵戦の遺伝子

軍用小銃の銃口下部に装着する短剣状の装備、それが銃剣―Bayonet(バイヨネット)である。その名の由来は、17世紀にフランスのバイヨンヌ地方で考案されたためと言われる。初期の火縄銃やマスケット銃は近距離戦闘に弱く、銃剣の装着によって槍のよ...
自衛隊の装備品

自衛隊パイロットは敵勢力のど真ん中で撃墜された『ブラックホーク』のパイロットのように銃で武装しているの?パイロットの装備と携行品を知る!

「ある日の航空自衛隊パイロット』C-130H輸送機のランプが開き、海風が機内に吹き込む。F-2戦闘機のパイロットは最後の装備チェックを終え、深呼吸した。「自機が撃墜された脱出後の生存戦闘」を想定した訓練だ。今回は無人島へパラシュート降下し、...
自衛隊の装備品

自衛隊員が頼る最新車両&装備とは?

自衛隊の演習を事故なく円滑に行うためには、隊員の士気を良好に保つことが非常に重要です。そのための“縁の下の力持ち”として活躍しているのが、以下にご紹介する「快適車両」の数々です。いきなり、自衛隊快適車両伝説そのための“縁の下の力持ち”として...
自衛隊の解説

自衛隊の行う国民保護訓練とは

画像の引用元:陸上自衛隊中部方面隊X公式アカウント(@JGSDF_MA_pr)国民保護訓練――法令に基づく多機関連携の実動訓練国民保護訓練は、国民保護法第42条に基づき、テロや戦争、自然災害などの突発事態に備えて実施される実動・図上両訓練で...
自衛隊の職種

陸上自衛隊 部隊訓練評価隊とは?

陸上自衛隊北富士駐屯地(山梨県忍野村)には、普通科部隊向けに“敵役”として模擬実戦環境を提供する専門部隊、「部隊訓練評価隊(Training Evaluation Unit・略称TEU)」が駐屯しています。詳しく見ていきましょう。陸上自衛隊...
自衛隊の職種

陸上自衛隊の師団や旅団って?

創設当初、陸上自衛隊の作戦単位は、「管区隊」を基本としていた。これは旧日本陸軍の「師団制」とは異なり、戦後日本の再軍備が「警察的性格」を帯びていたことの名残であり、内地警備や治安維持の色合いが強かった。管区隊は各地方に分散配置され、一定の地...