2025

小火器

【解説】20式5.56mmが『離島防衛仕様』と呼ばれる理由―南西防衛政策が求めた自衛隊最新小銃とは

89式小銃の後継、ついに登場20式5.56mm小銃は、1989年に採用された89式5.56mm小銃の後継として開発され、2020年に防衛省が制式化した陸上自衛隊の新たな主力小銃です。開発は2014年度から「新小銃(試験用)」の名称で進められ...
特殊部隊

【対ゲリラ最精鋭】陸上自衛隊 特殊作戦群ー豪軍“誤公開”画像に見る今明かになっている公知情報

陸上自衛隊の「特殊作戦群(SFGp)」は、ゲリラ・コマンドゥ攻撃、対テロ作戦、不正規戦など、通常部隊では対処が難しい高危険度任務に対応するため編成された特殊部隊です。正式名称は「特殊作戦群(Special Forces Group:SFGp...
小火器

【解説】自衛隊の分隊支援火器『5.56mm機関銃MINIMI』 住友重機が製造した国産M249

「5.56mm機関銃MINIMI(ミニミ)」は、ベルギーのFNハースタル社が開発した分隊支援火器「M249 MINIMI」を基に、住友重機械工業がライセンス契約のもとで国内生産した軽機関銃である。防衛省は2019年度までに約4,922丁を調...
その他装備

東京マルイが「市街地戦闘訓練用教材(20式小銃型エアガン)」ついに自衛隊へ納入。教材とは別に『20式ガスブロ』発売決定の告知あり(価格あり)

2020年に採用された陸上自衛隊の新型小銃「20式小銃」の操作感や重量感を再現した“エアソフトガン型訓練用教材”が、2025年10月に国内で初めて一般公開され、話題になっています。追記:2026年5月13日に行われた「静岡ホビーショー」にて...
特殊部隊

【考察】「オメガ7」自衛隊特殊部隊モノの原点──フィクションが先取りした“非公然作戦”のリアリティ

「もしも日本に非公然の自衛隊特殊部隊が存在していたら―」。その仮定は、ただの空想ではない。現実と地続きの危機管理の不在を映し出す鏡として、本作は今も読み継がれる価値を持っている。近年、自衛隊を題材とするフィクションがかつてない広がりを見せて...
小火器

自衛隊に配備された小火器各種

制式採用された火器に加え、試験・研究用途に留まった未採用銃器の一部も掲載する。戦後の警察予備隊時代に使用されたM3グリースガンから、現在の20式5.56mm小銃に至るまで、自衛隊小火器の変遷を概観する記事である。自衛隊では創設以来、国産小銃...
陸上自衛隊

第1空挺団が怖い理由とは?

第1空挺団は、国内唯一の空挺部隊として、迅速展開・高所降下を専門とする精鋭部隊です。千葉県習志野駐屯地に所在し、空中から作戦展開する能力を備えています。この部隊の降下訓練では、まるで「東京タワーの天辺と同じ高さ」、「新幹線と同じ速度」で飛ぶ...
自衛隊員の福利厚生

【実例】自衛官の国際結婚は禁止?

結論から言えば、自衛官の結婚に法的な制限はありません。日本国憲法第24条により、婚姻は両性の合意のみに基づいて成立し、その自由は保障されています。つまり、自衛官であることを理由に結婚が制限されることはないのです。外国人との結婚も自由現在、自...
小火器

防衛省が対ドローン想定ショットガン「M4 A.I. Drone Guardian」を取得

防衛装備庁は、対小型無人航空機(UAV)対処を目的とした散弾銃「対小型UAV用散弾銃 M4AI」を契約したことを公表しました。契約は2025年9月に行われ、数量は1式です。これは評価・試験目的での取得と見られ、直ちに部隊配備や常時運用が開始...
小火器

自衛隊における銃口管理とは?

銃器の取り扱いにおける「銃口管理(マズルコントロール)」とは、文字通り「銃の銃口(発射方向)をどのように扱うか」という管理・意識を指す概念といえます。これは世界の軍隊や警察、さらには競技射撃の世界でも共通する「銃器取扱い」の核心であり、この...
自衛隊の職種

女性自衛官を戦闘職種に就かせなかった理由は?

すでに報じられている通り、防衛省は2025年7月、女性自衛官に対する配置制限の完全撤廃を決定しました。これにより、従来から段階的に開放されていた戦闘機パイロットや潜水艦乗員などに加え、有毒化学剤や放射能などに汚染された地域で活動する可能性が...
自衛隊員の福利厚生

自衛官が『G-SHOCK』を買う理由は?支給されない?

自衛隊員が勤務中に着用している腕時計は、基本的に隊員個人の私物である。めったなことでは官給品として支給されることはない。とはいえ、規律維持における時間管理を個人のアイテムにおいて強く求められるのは言うまでもない。世界の軍隊と腕時計事情世界各...
早期警戒機・輸送機・救難機

航空救難団の任務

航空自衛隊に所属する「航空救難団」は、捜索救難の専門部隊として、航空機や船舶の遭難者救助、山岳地帯での救助活動、離島からの緊急患者搬送など、24時間体制で幅広い救難任務を担っています。24時間体制の精鋭救難部隊ーなぜ「最後の砦」と呼ばれるの...
自衛隊の装備品

自衛隊パイロットは敵勢力のど真ん中で撃墜された『ブラックホーク』のパイロットのように銃で武装しているの?パイロットの装備と携行品を知る!

「ある日の航空自衛隊パイロット』C-130H輸送機のランプが開き、海風が機内に吹き込む。F-2戦闘機のパイロットは最後の装備チェックを終え、深呼吸した。「自機が撃墜された脱出後の生存戦闘」を想定した訓練だ。今回は無人島へパラシュート降下し、...
自衛隊とメディア

自衛隊が主役・登場する国内外の映画作品

自衛隊が登場する映画には、自衛隊側が公式に協力した作品と、反対に内容や演出の都合で一切協力を得られなかった作品があります。それぞれに特色があり、自衛隊の描かれ方もさまざまです。自衛隊が主役・登場する国内外の映画作品についてとくに航空自衛隊が...
自衛隊の装備品

自衛隊の「災害派遣」と民生支援!対災害用各種装備

「災害派遣」と聞くと、多くの方は地震や洪水の際の被災者救助を思い浮かべるかもしれません。しかし、自衛隊が担う災害派遣の任務はそれだけにとどまりません。たとえば、不発弾の処理も自衛隊による重要な民生協力のひとつです。また、離島からの緊急患者の...
海上自衛隊

任務をともに遂行する、頼もしき“相棒”たち――自衛隊の警備犬の知られざる関係

「自衛隊に動物がいるって本当?」そんな素朴な疑問に対して、答えは―本当、です。任務をともに遂行する、頼もしき“相棒”たち―自衛隊と犬たちの知られざる関係たとえば自衛隊体育学校では、馬術競技の選手を育成するために馬を飼育しています。そして、さ...
自衛隊の職種

陸上自衛隊のレンジャー課程教育とは?

自衛隊において唯一、「レンジャー課程教育」や集合訓練を実施し、それを修了した隊員にレンジャー資格を付与しているのが、陸上自衛隊である。陸自における「レンジャー」とは、こうした専門訓練を受け、修了証明を得た者に与えられる付加特技(MOS)を意...
自衛隊の解説

自衛官に課せられた「品位を保つ義務」と「挙措容儀基準」とは?

自衛隊員の髪型規定:「品位保持義務」に基づく厳格な統制自衛隊員は、自衛隊法第58条により「品位を保つ義務」が課されており、これに伴い頭髪に関しても厳格な基準が定められています。男性隊員は基本的に短髪とされており、髪を伸ばすことは認められてい...
自衛隊の装備品

自衛隊の射撃訓練

ねえちょっと聞いて!自衛隊の射撃訓練は基本的に自衛隊の施設内や郊外の演習場、訓練場、基本射撃場で行うんだけど、陸自には「体力検定」、「格闘検定」、そして「射撃検定」など、各隊員の基本的な技能を格付けする代表的な検定があるのよ!このうち射撃検...