2025

自衛隊の解説

3自衛隊それぞれの広報施設やイベントをご紹介。誰でも学べる施設

普段、テレビや新聞でしか目にすることのない自衛隊。その活動や装備、災害派遣での活躍などに関心を持つ方は多いものの、実際に隊員と直接ふれあったり、装備品を間近で見たりする機会はそう多くありません。そこで重要な役割を果たしているのが、各地にある...
自衛隊の装備品

実弾を使わないGICSS(陸上自衛隊普通科部隊戦闘シュミレータ)とは?

自衛隊は安全な仮想射撃訓練を重視。実弾を使わない仮想シミュレーターを使った射撃訓練や市街地戦闘訓練とは?自衛隊では安全に銃の訓練を行うために、エアソフトガンによる屋内や閉所でのCQB(近接戦闘)訓練、ペイントボールガンなどでもより実践的な訓...
自衛隊の解説

民間人でも自衛隊の戦闘機で体験飛行できるって本当?

航空自衛隊の戦闘機による「民間人の体験搭乗(体験飛行)」は、一般に広く知られている制度ではありませんが、過去に実施された事例自体は確認されています。ここでいう体験搭乗とは、地上滑走ではなく、実際に飛行を伴うものであり、使用される機体は複座型...
自衛隊の解説

自衛隊の諜報活動

スーツに身を包んだスパイが、世界を駆けめぐる—そんな映画のワンシーンのような出来事、映画の中だけでなく、実は現実でも繰り広げられています。世界が仕掛ける“見えない戦い” 情報機関の現在地とは各国の政府機関や軍事組織の中には、「情報機関(In...
空港・基地の防衛装備

航空自衛隊八雲分屯基地は千歳ではなく三沢基地の分屯基地なのはなぜ?

八雲分屯基地(北海道二海郡八雲町)は、航空自衛隊の三沢基地(青森県三沢市)に属する分屯基地です。これについて、北海道民なら、あれっ?と思うかもしれません。北海道内にありながら、なぜ千歳基地の所属ではないのかと。これについて、組織上・地理上の...
軍事の話題

世界の軍隊と腕時計事情

画像引用元 primevideo.com世界各国の軍隊では自衛隊の方針と反して、兵士に腕時計を官給品として支給していた例が多く見られる。代表的例はベトナム戦争期のアメリカ軍だ。当時、米軍・海兵隊では、アナログ式の安価な腕時計が支給されていた...
自衛隊の職種

航空自衛隊および海上自衛隊の操縦要員養成制度「航空学生」とは

航空自衛隊および海上自衛隊における操縦士養成制度の一つに、「航空学生」が存在する。これは、主に高校卒業(または卒業見込み)者、中等教育学校卒業(または見込み)者、高等専門学校3年修了(または見込み)者、あるいはそれと同等以上の学力を有すると...
航空機

退役した陸上自衛隊のOH-6D偵察(観測)ヘリ

OH-6J/D偵察ヘリ 後期型は闇の目である赤外線ライトを持つその名の通り災害派遣では観測、有事には偵察とその機動性と高速性を生かして運用された。たまごのように丸っこくて遅そうに見えるがいたって高速機である。OH-6Jのテールローター上部に...
自衛隊員の福利厚生

迷彩グッズから特殊雑誌まで売っている―それが『自衛隊の中のお店=PX』

人間たるもの、いかに制服を着ていようとも息抜きは必要だ。そこで登場するのが、隊員たちのオアシス「厚生棟」である。新隊員などは、ちょっとコンビニに……なんて夢のまた夢。駐屯地や基地の門は容易には開かない。だが、この厚生棟、さながら自衛隊版・モ...
海上自衛隊

護衛艦付き立入検査隊と北朝鮮工作船事件

海上において外国籍船舶などに対して実施される保安上の立ち入り検査は「臨検」と呼ばれる。これまで我が国では、こうした船舶に対する臨検の実施主体は、警察や海上保安庁などの捜査機関が担ってきた。海上自衛隊は長らく「平時における一般船舶への立ち入り...
小火器

陸上自衛隊特殊部隊のM4カービン導入の裏で

米軍の陸軍や海兵隊、特殊部隊などで長らく使用されてきた“世界標準”の5.56mm小銃、M4カービン。U.S. Air Force Staff Sgt. Julius Taylor, a combat arms training and ma...
レーダー・通信システム

航空自衛隊の戦闘機による「対領空侵犯措置」とは

日本の空は24時間絶え間なく、航空自衛隊のレーダーサイトや早期警戒機、さらには内閣官房の運用する情報収集衛星によって監視されています。戦闘機による対領空侵犯措置わが国に対して、周辺国軍の戦闘機や爆撃機が防空識別圏を超えて迫ることを領空侵犯と...
自衛隊の解説

自衛隊カメラマンの訓練とは―フィルムの扱いすら知らなかった隊員が、わずか3週間でプロ級に

フィルムの扱いすら知らなかった隊員が、わずか3週間でプロ級に――自衛隊カメラマンの訓練とは自衛隊では、訓練風景や災害派遣時の活動などを記録する「カメラマン」が存在する。彼らは単なる写真好きではなく、きちんとした任務として、組織的な教育を受け...
早期警戒機・輸送機・救難機

航空自衛隊の空中レーダー機、E-2CとE-767徹底解説

航空自衛隊は、地上のレーダーサイトとは別に、各部隊が味方の戦闘機に対する管制を行うためのレーダーを搭載した航空機を運用しています。これらの航空機は、広大な空域を警戒監視し、戦闘機の指揮統制を行う重要な役割を担っています。その代表的な機種が、...
特殊用途車両

自衛隊の野戦救急車を攻撃してはならない理由は?

戦場や紛争地で、救急車や医療従事者は特別な保護を受けます。国際人道法(ジュネーブ条約)は「傷病者や医療従事者、医療輸送は攻撃してはならない」と明記しており、これを示す国際保護標章として赤十字(赤新月など)が広く知られています。では、自衛隊が...
戦車・装甲戦闘車両

89式装甲戦闘車は運べて戦える兵員輸送車?

地上戦では戦車は圧倒的な戦力を誇りますが、携行式をはじめとする対戦車ミサイルには十分に対応できません。そのため、戦車の行動を支えるためには、敵の対戦車兵器を扱う歩兵を排除する役目を、味方歩兵が「護衛」として担う必要があります。IFVというカ...
高機動車・トラック類

73式小型トラックが新旧で同じ名称の理由は?

陸上自衛隊で使用される73式小型トラックには、旧型と新型で同じ「73式」という名称が付けられています。旧型はジープ形式です。一方、96年から配備されている新型73式はパジェロをベースにしています。一見すると混乱を招きそうですが、これは日本の...
特殊用途車両

96式自走120mm迫撃砲が北海道限定配備である理由とは?

陸上自衛隊普通科の大火力としては従来型のけん引式120mm迫撃砲が中心ですが、同口径を自走式に改めた「96式自走120mm迫撃砲」も存在します。配備は限定的で、北部(第7師団)に配備されているのみで、生産数は24両に留まる希少装備です。今回...
自衛隊の職種

自衛隊の曲技飛行隊は3部隊!実は「ブルーインパルス」だけではない

世界各国の軍隊で編成されている曲技飛行隊。その任務は国家的なイベントや航空ショーの場において、華麗なアクロバット飛行を披露することです。こうした飛行展示は、自国の納税者に対して軍の技術力と訓練成果を示すだけでなく、同盟国や友好国においてもそ...
対戦車・対空火器

01式軽対戦車誘導弾… 国産携行ミサイルが描く「対戦車戦の新常識」

01式軽対戦車誘導弾は、陸上自衛隊が2001年度に制式化した携行型の対戦車ミサイルシステムです。略称は「01式L-MAT」または「01式軽MAT」と呼ばれます。近距離での対戦車装備として、主に84mm無反動砲(カールグスタフ等)を置き換える...