対戦車・対空火器 対人ライフル、対戦車ライフル、対物ライフル…その違いとは ライフルを語るとき、「対戦車ライフル」「対物(アンチマテリアル)ライフル」「対人ライフル」を同列に扱ってしまいがちです。混同が起こる原因のひとつは、現代の報道や一部の書籍で「対物ライフル=対戦車ライフル」と表現される場合があることです。特に... 2025.11.01 対戦車・対空火器
小火器 自衛隊に配備された小火器各種 自衛隊に配備された小火器、それに試作で終わり採用されなかった一部も掲載!グリースガンから20式小銃まで。自衛隊では国産の64式または89式を陸海空の制式小銃としているほか、昨今では特殊部隊や狙撃手に限り、より高性能の銃器を配備している。小銃... 2025.10.06 小火器
小火器 陸上自衛隊が導入した対人狙撃銃「M24 SWS」の実力 陸上自衛隊が初めて本格的に導入した対人狙撃銃という装備品。その導入の経緯について、詳しくはこちらの記事で解説しています。この記事では「M24」という高性能狙撃銃について、その実力に迫ります。「M24 SWS」は“銃単体”ではなく“狙撃システ... 2025.09.29 小火器
小火器 64式小銃が7.62mmなのに弱いと言われる驚きの理由 64式小銃、第一線を退くもなお現役―後方部隊や他組織で活用続くかつて陸上自衛隊の普通科部隊における主力小銃として広く制式配備されていた64式小銃。しかし、89式5.56mm小銃の普及、2021年配備の20式小銃によって、2025年現在、その... 2025.09.27 小火器
自衛隊の解説 【衝撃】北海道には自衛隊員が体重120kgのヒグマを小銃で射止め、小銃持参で地域住民を武装送迎した史実があった 現在、自衛隊がヒグマを含む有害獣を直接駆除することはない。しかし、過去には「北海道の自衛隊とヒグマ」にまつわる、にわかには信じがたい実話がいくつも存在する。本稿では、北海道におけるヒグマの歴史と、自衛隊との関わりについて紹介する。現在の有害... 2025.09.25 自衛隊の解説