【伝説の駄銃】62式7.62mm機関銃の評価が概ね最悪である理由は?
「伝説の駄銃」62式機関銃の話 1962年に日特金属工業(のちに住友重機により吸収合併)で開発製造され、陸上自衛隊普通科部隊で制式採用された62式7.62mm機関銃。 当時の主力小銃である64式小銃と同じ弾薬を共通化した…
「伝説の駄銃」62式機関銃の話 1962年に日特金属工業(のちに住友重機により吸収合併)で開発製造され、陸上自衛隊普通科部隊で制式採用された62式7.62mm機関銃。 当時の主力小銃である64式小銃と同じ弾薬を共通化した…
映画や報道において、兵士が首から下げる2枚の小さな金属プレートはしばしば目にする光景である。その姿は、戦場の緊張感や兵士という存在そのものを象徴するアイコンのように扱われてきた。これらのプレートは「認識票」と呼ばれる正式…
自衛隊の公式用語にWAC、WAVE、WAFという名称があります。 これらは陸海空それぞれの女性自衛官の英語の名称を略したものです。 元は米軍用語ですが、自衛隊でもそのまま使用します。 アーミーと言えば、2002年に陸上自…
軍用小銃の銃口下部に装着する短剣状の装備、それが銃剣――Bayonet(バイヨネット)である。その名の由来は、17世紀にフランスのバイヨンヌ地方で考案されたからと言われる。初期の火縄銃やマスケット銃は近距離戦闘に弱く、銃…
いきなり、自衛隊快適車両伝説。 自衛隊の演習を事故なく行うには、士気を良好に維持することが大切です。それに役立ってくれるのが以下のような車両です。 それではご紹介していきましょう。 野外洗濯セット2型 陸自の需品科に配備…
画像の出典 公安調査庁『地下鉄サリン事件時の除染作業の様子』 陸上自衛隊中央特殊武器防護隊──化学分野に特化した専門的防護部隊 陸上自衛隊における化学兵器および特殊災害への対応を専門とする部隊の中核的存在が、「中央特殊武…
2018年、陸上自衛隊にそれまで編制されていた中央即応集団が組織改編のため廃止され、新たに陸上総隊が発足。 陸上総隊はこれまでの中央即応集団同様、各方面隊には属さない防衛大臣直轄部隊。 防衛大臣より直接の指揮を受けて作戦…
2018年3月、長崎県佐世保市の陸上自衛隊相浦駐屯地に新編された部隊『水陸機動団』はアメリカ海兵隊をモデルとした水陸両用部隊でです。 航空機と連携し、空挺侵攻に重きを置く第1空挺団。 陸上自衛隊第1空挺団は東京タワーの天…
埼玉県と東京都の県境にある朝霞駐屯地に隣接している陸上自衛隊の広報センター「りっくんらんど」は、陸上自衛隊の装備類をほぼ網羅した資料館です。 2010年7月23日には来館者が100万人を超え、自衛隊の常設広報施設としては…
2013年1月16日に発生したアルジェリア人質事件による自衛隊法改正により、自衛隊車両による陸上輸送にて邦人救出が可能となった。 陸上自衛隊では新たな任務に対応するため、新たにブッシュマスター「輸送防護車」4両を陸上総隊…