MP5

警察の装備品各種

警察の銃器.2 『特殊銃』MP5から自衛隊89式、対物狙撃銃まで

普段、街中で見かける地域警察官が携行しているのは、主に.38口径の回転式けん銃です。これに対し、機動隊の銃器対策部隊や特殊部隊SATなどになると、使用される火器は一気に高火力化し、けん銃をはるかに凌ぐ威力を持つサブマシンガン、自動小銃、狙撃...
警備部

特殊急襲部隊SATとは何か ─日本における対テロ部隊の実像

特殊急襲部隊(SAT:Special Assault Team)は、テロや重武装犯罪への対処を目的に1996年、警察庁により創設された警察の精鋭部隊である。警察白書によれば、2025年現在、SATは全国8都道府県(北海道、東京都、千葉県、神...
その他考察

日本警察がMP7などの高威力PDWを配備しない理由と、沖縄県警への自動小銃配備との整合性

画像の出典 MSNコリアMP7やP90は、小型で携行性に優れ、防弾装備にも対処できるサブマシンガン(PDW)であり、近接戦闘に特化した火器である。これらは、欧米や韓国などの要人警護部隊や対テロ部隊では広く採用されているが、日本の警察では今の...
車両および装備

ハマーの覆面パトカーの驚くべき任務

かなり以前から話題になっている"【世界初公開】日本一強い覆面パトカー 警視庁ハマーH2【日本最強S●T】 The Strongest Japanese Unmarked Police Car HUMMER H2"という動画。このハマーについ...
刑事部

身代金誘拐や立てこもりなど凶悪事件に対処する刑事部捜査一課の『SIT』とは

各都道府県警察本部の刑事部捜査一課には、身代金目的の誘拐事件や立てこもり事件など、重大かつ凶悪な事件に迅速かつ的確に対応するため、少数精鋭で構成された捜査班が設置されています。これが、いわゆる「SIT(エスアイティー)」、すなわち特殊事件捜...
警備部

機動隊と銃器対策部隊ー各種機能別部隊の役割とは?

警察の機動隊――集団警備力の中核を担う実力部隊各都道府県警察の警備部に編成されている「機動隊」は、警察組織において“集団警備力”の中核です。テロやゲリラといった有事における治安警備をはじめ、災害現場における救助活動や雑踏警備など、さまざまな...
警備部

沖縄県警察国境離島警備隊がMP5ではなく自動小銃を配備する理由

2020年4月1日、沖縄県警察に「国境離島警備隊」が正式に発足しました。これは尖閣諸島などを含む国境離島への不法上陸や武装集団による不測の事態に備えるための専門部隊です。この部隊の発足と運用に関して、「自動小銃」が配備されたことが、大きな注...
その他考察

日本政府も特殊部隊派遣を秘密裏に計画していた?ペルー特殊部隊がP90で突入した「在ペルー日本大使公邸占拠事件」とは

1996年12月、南米ペルーの首都リマで発生した在ペルー日本大使公邸占拠事件は、日本と世界を震撼させた国際的テロ事件である。過激派組織トゥパク・アマル革命運動(MRTA)が日本大使の公邸を襲撃し、要人や外交関係者を含む数百名を人質に取って立...
アジア諸国の警察の装備や制度

警察と対立した「韓国大統領警護処」とは?HK416やMP7など武装が強すぎる理由は?日本国内で戦闘服姿で警護展開の実績もあり

2025年、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)元大統領が、政権退陣後に複数の収賄容疑で検察の捜査対象となり、ついに逮捕状が発付されるという異例の事態が起きた。さらに波紋を広げたのは、尹氏が自らの身柄拘束を回避するために、大統領警護処(旧・大統...
その他考察

MP5は時代遅れ?警察白書でベタ褒めされた2002年当時と今の状況の違い

実は日本警察がMP5機関けん銃を運用し始めたのは、正式な公表よりもはるかに早く、警視庁の秘密部隊SAP(Special Armed Police)時代にさかのぼる。1977年のダッカ日航機ハイジャック事件、そしてドイツのGSG9が手腕を見せ...