polimani

U.S Police column

アメリカ警察特集コラム第7回『アメリカのポリスカーと各種装備』

米国の警察車両事情──多様な管轄と共通するパトカー仕様アメリカ合衆国では、州警察、市警察、郡警察、保安官事務所(シェリフ)など多数の法執行機関が存在しており、それぞれが独自の警察車両を保有している。そのため、車両の外観や表記は管轄ごとに異な...
U.S Police column

世界の覆面パトカー事情!モドキもあるよ

日本では、一般車両に偽装された警察車両を俗に「覆面パトカー」と呼びますが、警察の公称では「捜査車両」となっており、正確には「私用概態警ら車」と呼ばれています。では、英語圏の国々ではどのような名称が使われているのでしょうか。当然のことながら、...
事件・事故

覆面パトカーのアンテナ泥棒事件の解説

2014年4月、警視庁の覆面パトカーから警察無線用アンテナを盗んだとして、神奈川県在住の31歳の無職の男が、窃盗および建造物侵入の容疑で警視庁捜査三課に逮捕されました。警視庁の覆面パトカーから無線用アンテナを窃盗 YouTuber(?)の男...
車両および装備

パトカーの県費購入と国費購入とは?

街を走る所轄署や本部執行隊の白黒パトカー。一見どれも同じ『税金で購入されたパトカー』に思いがちです。しかし、実はパトカーには大まかに分けて、国(警察庁)が一括購入して各都道府県警に配分する"国費"、それに各都道府県が独自の予算を使ってそれぞ...
警察の装備品各種

警察官の警察手帳がバッジホルダー式およびカード型用紙の証票タイプに変更された本当の理由

警察手帳とは、全警察官に貸与されている装備品のひとつであり、警察官の公的な身分証明書です。1935年からすべての警察本部で基本的な様式が統一され、2002年までほぼ同じ様式が継承されていた警察手帳。2002年からは米国の法執行機関であるFB...
その他考察

警察用拳銃で空包を発砲して撮影していた昭和30年ごろの日本映画界

現在の映画やドラマでは、ごく当たり前のように使われている「プロップガン(ステージガン)」。これは実銃に似せて製作された撮影用小道具であり、映画業界では「電着銃」と呼ばれることもあります。低予算作品や、単純な発砲演出のみを必要とする撮影では、...
銃器

日本警察向けSIG P230は、その後の調達事情により余剰が生じ、米国コレクター市場に流通した

──「日本警察の迷走」「採用は不適切」とまで評された評価低迷のP230、なぜなのか。 日本警察装備マニアにとって、“推し”はもはや“信仰”に近いもの。一部では信心が強すぎて合同結婚式みたいになることも。警察車両では「覆面カムリが至高」「いや...
警察の装備品各種

新型アンモナイトホルスターの驚くべき機能とは

2018年から2019年にかけて、全国各地で交番勤務中の警察官が携行していたけん銃を奪われるという重大な事件が複数発生した。これらの事案を受けて、けん銃の管理方法や装備の在り方に関する議論が高まった。警察庁は再発防止策の一環として、新たな材...
警察の装備品各種

“東京オリンピック警備公式けん銃”!?日本警察が新配備のH&K SFP9(VP9)、自衛隊モデルとは「別仕様」の模様

日本警察といえば、長らく「ニューナンブM60」や「SIG P230」といったリボルバーや小型オートが主力。しかし、時代の流れとともに「第一線の地域警察官のけん銃が5発装填の回転式でいいのか」ということになったのか(!?)、ついに警視庁の地域...
警察の装備品各種

全国の覆面パトカー用補助警光灯としてWHELENが配備か?

これまで我が国の覆面パトカーの補助灯として広く配備されていた株式会社パトライト製のサンバイザー取付補助警光灯『フラットビーム(FB-12K)』が、2017年に受注停止となって久しい。後継品は今後、どうなるのだろうか。覆面パトカーのサンバイザ...
事件・事故

【解説】福岡で発生した“偽覆面”による危険運転事案の悪質性

深夜の交差点で、青信号に従って走行していたタクシーと、赤信号を無視した車両が衝突する事故が発生しました。激しい衝突音とともに明らかになったのは、信号を無視した車両の外観でした。乗用車のルーフには赤色灯が装備されており、一見すると覆面パトカー...
銃器

日本の警察で主流の回転式けん銃が「比較的安全」とされる理由とは

日本の警察で主流の回転式けん銃は構造上、内部に安全装置(インターナル・セーフティ)を組み込むことで、シンプルかつ堅牢な設計である。回転式けん銃ではセミオート方式と異なり、マニュアルセーフティを搭載しない設計が2026年現在も主流である。また...
U.S Police column

FBI HRT(人質救出部隊)が警察機関でありながら「FBI版デルタフォース」と呼ばれる理由とは?

画像の出典 FBI公式サイトアメリカ連邦捜査局(FBI: Federal Bureau of Investigation)が有する「Hostage Rescue Team(HRT)」は、1983年に創設されたFBI直属の特殊戦術部隊である。...
U.S Police column

FBIの制式拳銃を変えた転機─1986年マイアミ銃撃戦とTV映画『In the Line of Duty: The F.B.I. Murders』

FBIの歴史には、いくつもの記憶に残る重大事件がある。中でも、1986年にフロリダ州マイアミで発生した「マイアミ銃撃戦(Miami Shootout)」は、FBI史上最悪の銃撃戦として語り継がれている。この実話をもとに制作されたテレビ映画『...
車両および装備

交通取締用覆面パトカーの特徴と装備品

「交通取締用四輪車」とは、各都道府県警察本部交通部の執行隊である交通機動隊や高速道路交通警察隊、所轄署の交通課が主に交通取締りに使用するパトカーの総称であり、警察庁が定めた仕様に基づいている。やはり、その特徴は軽自動車からコンパクトカー、ミ...
警察の装備品各種

警察の射撃訓練は年間何発?

警察庁の通達では、少なくとも交番勤務員や刑事部の専務員には実包による射撃訓練の実施を年一回以上義務づけている。訓練内容自体は標準的だという。年に数回、警察学校に出向き、貸与されている回転式けん銃を使用し、ペーパー・ターゲット(紙的)を撃つと...
銃器

警視庁/大阪府警が配備したMP5SDはサイレンサー標準装備

すでに当サイトで解説している通り、「MP5」は日本の警察庁が「警察白書」において、その性能を高く評価し、全国の機動隊や特殊部隊SATに配備している9mm口径の「機関けん銃(サブマシンガン)」である。MP5系の標準的ローデータとして約 800...
U.S Police column

アメリカ警察特集コラム第3回『米国警察における拳銃装備の実情』─なぜグロックが圧倒的支持を受けているのか検証

米国警察のけん銃事情─グロックの圧倒的な普及と日本との違いこの記事には特定のけん銃モデルの説明文において、できるだけ出典を明示しておりますが、一部に個人の主観的表現やフィクション作品の例を用いた修辞が含まれている場合があります。現在のアメリ...
車両および装備

【黒バイの原点は刑事部だった】80年〜90年代にかけて福岡・三重・富山の各県警で先行導入された事実が明らかに

現在では、「黒バイ」と聞くと暴走族対策を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。しかし、その誕生の経緯をたどってみると、実は交通取締りよりも、ひったくりや街頭犯罪などの刑事事件への対応にルーツの一端があることがわかりました。今回は、3つの...
車両および装備

ハマーの覆面パトカーの驚くべき任務

かなり以前から話題になっている"【世界初公開】日本一強い覆面パトカー 警視庁ハマーH2【日本最強S●T】 The Strongest Japanese Unmarked Police Car HUMMER H2"という動画。このハマーについ...