警察の装備品各種

銃器

麻薬取締官が『警察官には認められない連射が可能なオートマチック』を使う理由とは?

麻薬取締官に貸与される「けん銃」とは──装備の実態とフィクション作品への影響麻薬取締官(通称・マトリ)に貸与される装備品のひとつに「けん銃(拳銃)」があります。この記事のポイント麻薬取締官(いわゆる「マトリ」)に配備される一部の拳銃は、警察...
警察の装備品各種

警察の銃器.2 『特殊銃』MP5から自衛隊89式、対物狙撃銃まで

普段、街中で見かける地域警察官が携行しているのは、主に.38口径の回転式けん銃です。これに対し、機動隊の銃器対策部隊や特殊部隊SATなどになると、使用される火器は一気に高火力化し、けん銃をはるかに凌ぐ威力を持つサブマシンガン、自動小銃、狙撃...
警備部

【警備部の装備トレンドは?】警視庁SPの使うけん銃にP2000など登場

この記事を読むと、警視庁SPのけん銃は過去25口径だったこと、そして38口径に変更された理由、さらに現在のSPで主力の最新式けん銃について知ることができます。2026年現在、全国の警察本部警備部では、地域警察官が主に使用するサクラやエアウェ...
地域部

特殊警棒の“太径化”はなぜ進んだ? 警察装備に求められる強度と防護性

1994年の制服および装備品改正にて、制服警察官の腰に吊られたそれまでの木製警棒は金属製の伸縮式特殊警棒へと代わり、2026年の現在にいたるまで配備が続いています。警察官に貸与される特殊警棒は警戒杖と共に『特殊警戒用具』と部内で呼ばれる装備...
その他考察

『SERENA』という曲の意味は覆面パトカー?

あなたは「SERENA(セレナ)」と聞いて、何を思い浮かべますか?おそらく多くの方にとって、それは日産自動車の人気ミニバンではないでしょうか。では、この曲のタイトルに「SERENA」とつけたアーティストの意図は、セレナに乗って出かける幸せな...
警察の装備品各種

警察の射撃訓練は年間何発?

警察庁の通達では、少なくとも交番勤務員や刑事部の専務員には実包による射撃訓練の実施を年一回以上義務づけている。訓練内容自体は標準的だという。年に数回、警察学校に出向き、貸与されている回転式けん銃を使用し、ペーパー・ターゲット(紙的)を撃つと...
警察の装備品各種

威嚇射撃は絶対条件ではない? 2001年改正後の日本警察のけん銃使用基準

警察官が法執行の過程でけん銃を使用する法的根拠は、警察官職務執行法第7条(武器の使用)に定められている。また、実際の運用基準については、国家公安委員会規則である『警察官等けん銃使用及び取扱い規範』によって詳細が定められている。従来から、日本...
車両および装備

パトカーのメーカー別配備状況

日本のパトカー、すなわち警察車両についてですが、白黒のパトカーを正式な名称で呼ぶ場合は、「無線警ら車」や「交通取締用四輪車」といったやや堅い名称になります。また、覆面パトカーの場合も、「交通取締用四輪車(反転警光灯)」や「機動捜査用車」、「...
警察の装備品各種

【解説】覆面パトカーの赤色灯の出し方、隠し方とは? 一般車偽装から一瞬で警察車になる仕組み

一見すると、ただのセダン。しかし、違反車両を確認した次の瞬間、ルーフから赤色灯がせり上がり、サイレンが鳴り響きます。覆面パトカーは、一般車に紛れる秘匿性と、緊急車両としての即応性を両立するため、特殊な装備や構造を備えています。特に注目される...
銃器

日本警察の配備するM3913とは?「レディスミス」と「NL」モデルの違いも解説

Smith & Wesson Model 3913 は、米国 Smith & Wesson が1990年代に展開したコンパクトサイズの9mmセミオートピストルで、同社「第三世代オート」シリーズの一角を担うモデルです。現在はすでに生産終了とな...
銃器

日本警察が配備する拳銃の種類

信頼性や操作性の高さから、各都道府県警察で配備されているけん銃の主流は、戦後からの伝統とも言える回転式けん銃です。しかし一方で近年、大きな変化が見られます。詳しく見ていきましょう。日本の近代警察拳銃のあらまし1960年から近代まで長らく一本...
地域部

東京五輪警備で警視庁自動車警ら隊に配備された「GLOCK45」の一斉回収は『二つの不安要因が原因』と一部で指摘あり

2021年に開催された「2020東京オリンピック」は、前例のない社会情勢での開催となったが、大会は大きな混乱もなく終幕を迎えた。ところが、表舞台である競技に注目が集まるのとは裏腹に、その舞台裏で展開された警察当局による厳重な警備体制に、一部...
車両および装備

パトカーの装備と役割とは?警ら用無線自動車の仕組みと内部機材を解説

このページでは、市街地で最も一般的に見かける白黒ツートンの「警らパトカー」について解説する。警察車両の配備は、国費調達における調達仕様書(いわゆる入札要項)と、各都道府県警による県費車両の独自採用方針の両方によって決定されている。街頭で見ら...
銃器

警視庁/大阪府警が配備したMP5SDはサイレンサー標準装備

すでに当サイトで解説している通り、「MP5」は日本の警察庁が「警察白書」において、その性能を高く評価し、全国の機動隊や特殊部隊SATに配備している9mm口径の「機関けん銃(サブマシンガン)」である。MP5系の標準的ローデータとして約 800...
車両および装備

ハマーの覆面パトカーの驚くべき任務

かなり以前から話題になっている"【世界初公開】日本一強い覆面パトカー 警視庁ハマーH2【日本最強S●T】 The Strongest Japanese Unmarked Police Car HUMMER H2"という動画。このハマーについ...
その他考察

愛知県警第一交通機動隊に私服バイク隊「はやぶさ部隊」の歴史あり

交通警察と刑事警察の機能的融合か近年、インターネット上ではトカゲと呼ばれる覆面バイクが話題になることがある。これは、黒や紺などの地味な塗色で外観上の警察表記が目立たないバイクを用い、違反や事件への初動対応を行うSITのチーム運用を指す俗称で...
警察の装備品各種

機動隊の特殊車両とは?

各警察本部警備部に編制される機動隊。機能ごとの部隊も編成される機動隊では、多様性とニーズに応じた各種の特殊車両が配備されている。機動隊が運用する特殊車両は多岐にわたる。集団警備には金網付きの遊撃車、暴徒排除には放水車が投入される。さらに、銃...
車両および装備

捜査用覆面パトカーとは?

覆面パトカーは大別すると、刑事部や生活安全部に所属している私服勤務者が乗る捜査用覆面パトカーと、もっぱら交通部の制服警察官が乗車して交通違反取締りに使用される交通取締り用覆面パトカーの2種類。交通用覆面パトカーの特徴については、前回お伝えし...
交通関係

パトカーはリミッターを解除されている?いない?

日本で製造される車両は国内メーカーの自主規制により、時速180kmで作動するリミッター装置が搭載され、時速180km以上は出せない仕組みであるのはご承知のとおり。ただし、日本へ外国車が輸入される際、リミッターを搭載したり、時速180kmに設...
警察の装備品各種

警察官の警察手帳がバッジホルダー式およびカード型用紙の証票タイプに変更された本当の理由

警察手帳とは、全警察官に貸与されている装備品のひとつであり、警察官の公的な身分証明書です。1935年からすべての警察本部で基本的な様式が統一され、2002年までほぼ同じ様式が継承されていた警察手帳。2002年からは米国の法執行機関であるFB...