警備部

【秘話】SATの前身『SAP』の個人装備はミリタリー雑誌の通販広告で隊員が自費で「軍拡」していた

バナー画像の引用元 特殊部隊SAT (イカロス・ムック)日本における本格的な対テロ特殊部隊「SAT(特殊急襲部隊)」は、現代的な装備と訓練体制を持つが、その発足には極めて厳しい歴史があったことをジャーナリストの伊藤明弘氏が伝えている。それに...
その他考察

特殊急襲部隊SAT隊員の選抜条件を検証する!「未婚・若年・近視不可」説の根拠考察

記事の引用元 1996年5月28日 中国新聞より警察庁警備局管轄の特殊部隊であるSAT(特殊急襲部隊)に関しては、その活動内容とともに、隊員選抜の条件についても長年さまざまな情報が出回ってきた。だが、これらの多くは公的に裏付けのあるものでは...
各部門

警視庁警備部警護課所属のSP(セキュリティ・ポリス)とは

内閣総理大臣や総理経験者、国賓などの身辺警護を任務とする警視庁警備部警護課所属のSP(セキュリティ・ポリス)。普段はフォーマルなスーツ姿で総理大臣や各国の貴賓などVIPの周りを固め、一旦事あらば上着の下に隠した15連発のベレッタやグロックけ...
その他考察

警察官はヒグマを撃てない?北海道で問われる「対応の限界」

2025年現在、北海道各地でヒグマの出没が相次いでいる。なかでも2025年7月、道南の福島町では、新聞配達中の男性が住宅街でヒグマに襲われ死亡するという痛ましい事故が発生した。こうした被害が続くなか、「ハンターに任せるだけでなく、なぜ銃を装...
地域部

警察装備品としての特殊警棒は「防護性・強度の確保」の両立で太くなった

1994年の制服および装備品改正にて、制服警察官の腰に吊られたそれまでの木製警棒は金属製の伸縮式特殊警棒へと代わり、2025年の現在にいたるまで配備が続いています。警察官に貸与される特殊警棒は警戒杖と共に『特殊警戒用具』と部内で呼ばれる装備...
警察の装備品各種

警察の特殊警棒でガラスは割れる?『ガラスクラッシャー機能』とは?

警察官が携行する「特殊警棒」(正式には特殊警戒用具)は、被疑者の制圧のみならず、車両の窓を破って救出を行うなど、さまざまな法執行シーンで使用されるマルチツール的存在である。現行型は「65式特殊警棒」、かつて主力だったのは「53式特殊警棒」。...
ニューナンブ関係

私の好きな『日本警察のけん銃には照星はあっても照門はない』という話

以前、三才ブックスの「警察の本シリーズ」で、次のような主旨が紹介されていました――「日本警察のけん銃には照星(フロントサイト)はあるが、照門(リアサイト)はない。なぜなら、日本警察は銃の使用目的を“攻撃”ではなく“防御”に置いているためであ...
銃器

サブソニック弾とは何か?

本記事は、前回の「MP5SD」の考察に関して、サプレッサーの仕組みの続きである。簡潔に言うと、私たちが「銃声」として聞く音は、火薬の破裂する「ばーん!」という音と、弾丸自体が音速を超えたときに発生する衝撃波の、「どかーん!」という主に二つの...
車両および装備

【黒バイの原点は刑事部だった】80年〜90年代にかけて福岡・三重・富山の各県警で先行導入された事実が明らかに

現在「黒バイ」は暴走族対策のアイコンとして理解されています。しかし意外なことに、その成立過程と運用思想はむしろ交通取締りではなく、街頭犯罪など刑事事件の捜査領域に根を持っています。ここでは、3つの県警での黒バイ運用史をご紹介いたします。黒バ...
銃器

特殊部隊SAP(SATの前身)が配備していたMP5SDの消音性能とは

画像は米国マサチューセッツ州警察の配備例 出典 The MP5SDs of the Massachusetts State Police. In around 5/1/2003.安全保障系のブロガー界隈では、小林源文作品を好む方も少なくない...