マツダ
昨今はMPV、アテンザ、アクセラと快進撃の続くマツダだが、昭和50年代の機動捜査隊では大量に配備されたマツダのルーチェが衝撃的だった。現在ではMPVやアテンザワゴンの覆面が配備されているが、やはり警察車としてのマツダのイメージといえば、交通課の事故処理車「ボンゴブローニィ」ではないだろうか。
警視庁のみ採用のRX-8パンダ
観音開きのドアが特徴的なマツダのスポーツカー、RX-8は都費で警視庁高速道路交通警察隊に採用された実績がある。
2016年に用途廃止となり、後継には日産フェアレディZ”ニスモ”バージョンが導入された。
http://www.mazda.co.jp/blog/archive/20131204_01.html
MX-6
こちらもスポーツカーだが、日産シルビア同様、機動隊のエリア警戒車(覆面パトカー)として配備された。 だからなんでエリア警戒車は毎回、2ドアクーペなのよ。※4ドアセダンのエリア警戒車もあります。
MX-6のエリア警戒車 pic.twitter.com/i45pXAoYHt
— かりす (@Charisma_S15) 2015年12月29日
広島県警に「CX-5」配備
2014年、広島県警高速隊にマツダが「CX-5」をデータとり目的で無償提供した。
アテンザ
緊急走行!!警視庁覆面パトカー アテンザワゴン サイレン踏みっぱ