シグナリーファン | ページ 16 | 無線受信・自衛隊・警察装備・防災系専門サイト
ミリタリー無線

自衛隊のパイロットが使うTACネームとコールサインの違い

アマチュア無線局に呼出符号(コールサイン)が割り当てられているように、軍用機や自衛隊機にも機体ごとの固有の呼出符号が存在します。さらに、航空自衛隊のパイロットには、「TACネーム(タックネーム)」と「コールサイン」という二種類の呼称があり、...
無線用語集

【無線用語集】アンテナ関係の用語集

本記事では、受信機の耳であるアンテナの用語について整理して解説します。気になる用語から各種記事にリンクで飛べますので、知識を広げながら無線ライフをより楽しんでください。 🚫 免責事項本用語集に記載された解説や説明は、あくまで無線受信・アマチ...
HF無線

HF(短波)で「面白そう」に聴ける周波数/帯域を、聞き物のポイントつきで紹介

短波(HF)帯の世界には、放送局やアマチュア無線だけでなく、時刻標準信号、海上通信、謎の数字放送など、多彩な電波が飛び交っています。周波数を少し回すだけで、国境や言語を越えた音や信号に出会えるのがHFの魅力です。本記事では、そんなHFの中か...
HF無線

ありがたいほど役に立たない無線用語集

無線の世界には、不思議でユニークな用語が数多く存在します。本記事では、航空無線、デジタル無線受信やアマチュア無線の実践でよく耳にする専門用語をまとめました。 🚫 免責事項本用語集に記載された解説や説明は、あくまで無線受信・アマチュア無線に親...
ライセンスフリー無線

デジタル簡易無線、混信トラブルを防ぐために知っておきたい「秘話コード」のこと

― 登録局の“業務”と“レジャー”の混信 ―近年、ますます利用者が増えているデジタル簡易無線の登録局。その魅力は、なんといっても、免許局のように免許がいらず、登録だけで使える簡便さにあります。また登録局であれば、営利企業における業務用途のほ...
ライセンスフリー無線

CB無線は資格免許不要でHFの電波伝搬特性が気軽に楽しめる!違法CBと合法CBの違いとは

現在、日本国内で『CB無線』や『市民ラジオ』と呼ばれる無線。これらは従事者免許(資格)や無線局免許が不要で個人の趣味やレジャー、さらに企業の業務連絡に使用でき、26-27MHzの周波数を使い、空中線電力が0.5W以下の『免許を要しない無線局...
警察無線

警察無線が受信できる『受令機』とは?

パトカーに乗っていない警察官。たとえば、交番勤務や、車載無線のないミニパトで地域を巡回、そして自転車移動・・お巡りさんはどのようにして警察無線を聴取しているのでしょうか?その答えが、「受令機」です。
警察無線

【警察無線】デジタル無線 MPR、APR、IPR、その変遷の歴史

前回ご紹介した音声反転秘話機能「10番A」を搭載したアナログ無線機、MPR-10/MPR-10A。警察無線黎明期の「秘話」への第一歩でしたが、80年代後半から90年代にかけて、警察無線は重大な転機を迎えます。きっかけは、あまりにも有名なグリ...
警察無線

【警察無線】生々しさ全開!機動捜査隊が使用する捜査専用無線、そのリアルな実態とは

警察密着番組で緊迫感満点のシーンと言えば、やはり「至急報」と呼ばれる緊急連絡。神奈川県警察無線通信運用規程によれば、警察無線の運用は「普通通話」と「至急通話」の2種類に分類され、「至急通話とは、特に急を要する通話で、送受信中の普通通話を中断...
国家試験合格体験記

【コラム】第4級・第3級アマチュア無線技士試験について(実技ナシ!)

第4級アマチュア無線技士(通称「4アマ」)および第3級アマチュア無線技士(通称「3アマ」)の国家試験は、「無線工学」と「法規」の2科目で構成されています。なお、いずれも実技試験は課されません。以前は答案用紙を用いたマークシート方式でしたが、...