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HF無線

【2025年版】災害時に活用される無線周波数の知識─防災・行政・航空救難・アマチュア無線の周波数解説

防災・行政・航空救難・アマチュア無線など、災害が発生した場合に活発になる周波数を解説しています。
ミリタリー無線

広帯域受信機での受信、注意が必要な時と場合とは?大変なことになる前に!

自衛隊や米軍基地で行われる一般公開イベント。飛行展示や装備品展示を間近で見られる貴重な機会として、多くの人でにぎわいます。もちろん、受信機があれば展示飛行の無線を楽しめる側面もあるのですが、警備上の理由から基地内への受信機持ち込みや使用が制...
広帯域受信機

ハンディ受信機用アンテナのおすすめ

受信機の付属アンテナを使っての受信は先輩からやめろと言われました。その理由は以下の記事で解説した通りです。受信の初歩は「付属アンテナ」からの脱却です。今回はお勧めのハンディ機用のハンディアンテナをご紹介いたします。ハンディ受信機用3大人気ア...
おすすめ記事

IC-R6(受信改造済み)をオールリセットから受信拡張状態へ戻す方法

IC-R6は受信改造済みでも、オールリセットを実行するとノーマル状態に戻ります。再びフルカバー状態へ戻すには、以下の操作が必要です。本記事では、オールリセットの方法、受信拡張の復帰手順、復帰の確認方法を簡潔に紹介します。まずは「IC-R6(...
ミリタリー無線

自衛隊のパイロットが使うTACネームとコールサインの違い

アマチュア無線局に呼出符号(コールサイン)が割り当てられているように、軍用機や自衛隊機にも機体ごとの固有の呼出符号が存在します。さらに、航空自衛隊のパイロットには、「TACネーム(タックネーム)」と「コールサイン」という二種類の呼称があり、...
お騒がせ無線

G7広島サミット報道『トランシーバーで仲間と連絡取る女子大生』という設定なのに、映ったものは……。デジタル聴くならDJ-X100です

記事内の引用について 画像の出典 ヤフー&ANNさんより報道のあり方に、あらためて疑問を抱かせる出来事があった。2023年5月に開催された「G7広島サミット」では、各国首脳の来日とともに、厳重な警備体制が敷かれ、全国的な注目を集めた。その取...
おすすめ記事

警察官の使う『Pチャンイヤホン』が各種業界でも絶賛される理由は?

警察官が装着する片耳イヤホン、「PR-17」。製造元は老舗のアシダ音響だ。このイヤホンは、受令機に接続され、本部から流れる110番通報の一次情報を静かに伝える。かつて、警察無線は「Pチャン」と呼ばれていた。それ故にこのイヤホンは警察専用では...
HF無線

【解説】自衛隊の無線通信と役割(HF・VHF・UHF)

【自衛隊通信運用の現況──各周波数帯の用途と受信概論】自衛隊が運用する無線通信は、訓練飛行や部隊演習、航空祭での公開訓練、さらにはスクランブル任務など、多岐にわたる作戦行動において使用されている。こうした自衛隊の無線は、一般に「ミリタリーエ...
広帯域受信機

買ってはいけない広帯域受信機は?

2025年現在、広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)はアイコム、アルインコ、AORなどの国内無線機メーカーで製造販売されています。以前はユピテル、マルハマ、ファーストコムも製造販売していましたが、ファーストコムの受信機は現在販売されておら...
広帯域受信機

非・受信改造済みIC-R6を買うと後悔する理由とは?

受信改造されていないIC-R6を買ってしまった方へIC-R6は高性能な受信機として知られていますが、受信改造が施されていない状態では、航空無線の中の“ある特定の無線”が受信できません。では、何が問題だったのか、見ていきましょう。IC-R6を...