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IC-R6

広帯域受信機

非・受信改造済みIC-R6を買うと後悔する理由とは?

受信改造されていないIC-R6を買ってしまった方へIC-R6は高性能な受信機として知られていますが、受信改造が施されていない状態では、航空無線の中の“ある特定の無線”が受信できません。では、何が問題だったのか、見ていきましょう。IC-R6を...
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鉄板から最新機まで独断で選ぶ、おすすめハンディ広帯域受信機の機種比較!

この記事では、各メーカーから発売されている広帯域受信機について、特徴や違いをご紹介いたします。広帯域受信機には大きく分けて二つのタイプが存在します。一つはハンディタイプで、もう一つは室内に据え置いて使用するデスクトップタイプです。それぞれに...
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警察官の使う『Pチャンイヤホン』が各種業界でも絶賛される理由は?

警察官が装着する片耳イヤホン、「PR-17」。製造元は老舗のアシダ音響だ。このイヤホンは、受令機に接続され、本部から流れる110番通報の一次情報を静かに伝える。かつて、警察無線は「Pチャン」と呼ばれていた。それ故にこのイヤホンは警察専用では...
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航空無線の基本解説『航空無線の周波数と種類』

国と国を行き交う3万フィート上空の国際線旅客機、貨物機。そして約3000フィートの低空域では自衛隊や警察、防災、報道、民間・公的機関のヘリと多彩な顔ぶれです。これらの航空機が飛行中に使用するものと言えば、もちろん航空無線(エアバンド)。飛行...
ミリタリー無線

自衛隊のパイロットが使うTACネームとコールサインの違い

アマチュア無線局に呼出符号(コールサイン)が割り当てられているように、軍用機や自衛隊機にも機体ごとの固有の呼出符号が存在します。さらに、航空自衛隊のパイロットには、「TACネーム(タックネーム)」と「コールサイン」という二種類の呼称があり、...
広帯域受信機

買ってはいけない広帯域受信機は?

2025年現在、広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)はアイコム、アルインコ、AORなどの国内無線機メーカーで製造販売されています。以前はユピテル、マルハマ、ファーストコムも製造販売していましたが、ファーストコムの受信機は現在販売されておら...
防災関連の無線

防災行政無線の移動系と防災相互波とは

災害時の“最後の砦”としての周波数たち私たちが日常で耳にすることの少ない「防災行政無線」だが、これは都道府県や市町村などが運用する公共用の通信システムである。防災行政無線(150MHz帯)まず紹介したいのは、150MHz帯域で運用されるタイ...
HF無線

ありがたいほど役に立たない無線用語集

無線の世界には、不思議でユニークな用語が数多く存在します。本記事では、航空無線、デジタル無線受信やアマチュア無線の実践でよく耳にする専門用語をまとめました。 🚫 免責事項本用語集に記載された解説や説明は、あくまで無線受信・アマチュア無線に親...
広帯域受信機

カンパニーラジオは地上運行拠点(基地)と所属航空機が運航管理に使う航空無線

民間機、軍用機は安全および効率化のため、管制圏においては常に地上の管制当局から位置・高度や飛行方向、航空路等、もっぱら近距離用のVHF帯の航空交通管制通信で承認を受けて飛行しています。さらに洋上を航行する航空機との遠距離通信用としてHF帯(...
HF無線

【2025年版】災害時に活用される無線周波数の知識─防災・行政・航空救難・アマチュア無線の周波数解説

防災・行政・航空救難・アマチュア無線など、災害が発生した場合に活発になる周波数を解説しています。