アマチュア無線 | シグナリーファン

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無線局免許証票(シール)の歴史

【「紙の無線局免許状」が廃止へ】2025年9月30日をもって、これまで紙で発給されていた無線局免許状は廃止され、同年10月1日から免許される無線局については、デジタルデータ化されました。このため、紙の免許状は新たに発行される事はありませんの...
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『了解』のあとに間を空けるブレークインタイム

無線をやっていると、OMさんたちが「了解!」と応答した後、1〜2秒ほどマイクを離して“間”を置くのを耳にしたことはありませんか?最初は「なぜだろう?」と不思議に思う方も多いでしょう。実はこの“間”には、きちんとした意味があるのです。それは ...
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アマチュア無線やデジ簡などの電波利用料、いくら払うの?

日本で一番優しい国家試験と呼び声高い第四級アマチュア無線技士。国家試験または養成課程講習会の修了試験に合格し、従事者免許証を申請、取得して無線局免許状が交付されれば、どなたでも楽しめる趣味がアマチュア無線です。しかし、国家試験でしっかり出題...
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不法無線局を取り締まる総務省総合通信局(総通)とは?

アマチュア無線をはじめとするさまざまな無線に妨害を与える存在として問題視されているのが「不法無線局」です。不法無線局とは何か不法無線局は、無資格・無免許で無線局を運用したり、電波法に定められたルールを守らずに勝手に電波を発射する悪質な無線局...
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アマチュア無線でカード交換(QSL)をする際に必要なものは?

「アマチュア無線で交信(QSO)を行う際には、相互にカードを交換する習わしがあります。これがいわゆる『受信証の交換(QSL)』と呼ばれるものです。QSLカードには、無線局のコールサイン、交信した日時、周波数、モード(電波形式)などの情報が記...
国家試験合格体験記

【合格!】4アマと3アマ試験を受験した体験

第4級アマチュア無線技士(通称「4アマ」)および第3級アマチュア無線技士(通称「3アマ」)の国家試験は、「無線工学」と「法規」の2科目で構成されています。なお、いずれも実技試験は課されません。以前は答案用紙を用いたマークシート方式でしたが、...
おすすめ記事

無免許アマチュア無線当事者が明かす「略式裁判」の実態

アマチュア無線の免許を失効させたまま、無線機を車内に搭載し続けていたことで摘発され、処罰を受けた当事者自らの手記が注目を集めています。出典は、月刊誌『ラジオライフ2020年2月号』に掲載された読者投稿「アマチュア無線緊急レポート」。一般論と...
アマチュア無線

【解説】アマチュア無線で使われる通話表とQ符号

アマチュア無線では、日常の会話とは異なる、独特な略語や用語が多く使われています。この記事では、その中でも特によく使われる「Q符号(Qコード)」と、アマチュア無線愛好家のあいだで一般的に使われている通称「ハム用語」について、わかりやすく解説い...
無線競技

『ARDF』と『フォックスハンティング』ってどんな競技?

『ARDF』と『フォックスハンティング』ってなに?電波を使った“かくれんぼ”のような遊び!アマチュア無線の世界には、ちょっとかわったスポーツがあります。それは、電波をたよりに、発信機のかくれ場所を探す競技です。たとえば、手に「受信機」と「ア...
アマチュア無線

アマチュア無線技士資格とドローン操縦には大いに関係あり!

近年では、無人航空機(ドローン)と呼ばれる遠隔操縦型の飛行産業ロボットの利用ニーズが高まっています。レジャーのみならず、報道、監視、防犯、防災といった各種の業務に使われるドローンは航空法、そして電波法によってさまざまな規制を受けています。こ...
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