シグナリーファン編集部

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アマチュア無線

アマチュア無線でカード交換(QSL)をする際に必要なものは?

アマチュア無線でQSO(交信)を行うときは、お互いにカードを交換する習わしがあります。これがいわゆる「受信証の交換(QSL)」と呼ばれるものです。QSLカードには、無線局のコールサインや交信した時間、周波数など、さまざまな情報が記載されてい...
ライセンスフリー無線

フリーライセンス局が使う秘話コード『27144』の由来とは?

この記事では「フリーライセンス局の秘話コード『27144』の由来」について解説します。まず「秘話コード」とは、無線通信において音声内容を第三者に傍受されにくくするために用いられる、簡易的な通信秘匿の仕組みです。とくにデジタル簡易無線(DCR...
広帯域受信機

【官波】官庁・行政・防災無線の解説

都道府県庁や市町村役場などの地方自治体、そして気象庁や国土交通省といった中央官庁やその地方出先機関など、さまざまな行政部門・現業部門が使用する無線通信です。これらは「官波」とも呼びます。1980〜90年代には実に多彩な無線が傍受でき、受信フ...
広帯域受信機

航空無線のウェイポイントとは?国土交通省が命名した名称が謎すぎて面白い!

航空無線で使われる「ウェイポイント」ってなんや?簡単に言うたらな、これは各国の航空当局が決めた航空機のナビゲーション用の位置通報点(Position Reporting Point)のことやねん。まあ、飛行機が「今ここ飛んでまっせ~」言うた...
警察無線

【警察無線】デジタル無線 MPR、APR、IPR、その変遷の歴史

前回ご紹介した音声反転秘話機能「10番A」を搭載したアナログ無線機、MPR-10/MPR-10A。警察無線黎明期の「秘話」への第一歩でしたが、80年代後半から90年代にかけて、警察無線は重大な転機を迎えます。きっかけは、あまりにも有名なグリ...
HF無線

自衛隊の諜報活動

スーツに身を包んだスパイが、世界を駆けめぐる—そんな映画のワンシーンのような出来事、映画の中だけでなく、実は現実でも繰り広げられています。世界が仕掛ける“見えない戦い”——情報機関の現在地とは各国の政府機関や軍事組織の中には、「情報機関(I...
アマチュア無線

【無線用語集】アマチュア無線の運用における一般的用語

無線の世界には、不思議でユニークな用語が数多く存在します。本記事では、アマチュア無線の実践でよく耳にする専門用語をわかりやすくまとめました。気になる用語から各種記事にリンクで飛べますので、知識を広げながら無線ライフをより楽しんでください。 ...
広帯域受信機

買ってはいけない広帯域受信機は?

2025年現在、広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)はアイコム、アルインコ、AORなどの国内無線機メーカーで製造販売されています。以前はユピテル、マルハマ、ファーストコムも製造販売していましたが、ファーストコムの受信機は現在販売されておら...
おすすめ記事

HFの航空無線『洋上管制』の受信方法を解説

この記事では洋上管制の特英と周波数、そして受信方法について解説いたします。洋上管制とは?「洋上管制」とは、地上の管制エリア外の広大な海洋上を飛ぶ航空機と地上の航空局通信官がHF帯で交信する航空管制です。通常、内陸を飛ぶ航空機と地上の航空管制...
ライセンスフリー無線

デジタル簡易無線(登録局)のAMBE方式とRALCWI方式の注意点について

2025年現在、デジタル簡易無線(登録局)の変調方式の主流は『AMBE』方式ですが、アルインコではAMBE方式より価格を抑えた同社独自の『RALCWI』方式の無線機も製造販売しています。AMBE方式とRALCWI方式では全く互換性がなく、受...
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