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広帯域受信機

カンパニーラジオは地上運行拠点(基地)と所属航空機が運航管理に使う航空無線

民間機、軍用機は安全および効率化のため、管制圏においては常に地上の管制当局から位置・高度や飛行方向、航空路等、もっぱら近距離用のVHF帯の航空交通管制通信で承認を受けて飛行しています。さらに洋上を航行する航空機との遠距離通信用としてHF帯(...
広帯域受信機

【朗報】アイコムが公式にIC-R6を萌えキャラ化!受信改造される薄い本の未来が見える

IC-R6と言えば、言わずと知れたアイコムの広帯域受信機。アマチュア無線、航空無線、消防・防災・鉄道無線、そして一部の"ナニ"な受信層にも愛され続ける、受信機界の名機や!そんなIC-R6が……まさかの萌えキャラ化!しかも、公式がやったとなれ...
おすすめ記事

鉄板から最新機まで独断で選ぶ、おすすめハンディ広帯域受信機の機種比較!

この記事では、各メーカーから発売されている広帯域受信機について、特徴や違いをご紹介いたします。広帯域受信機には大きく分けて二つのタイプが存在します。一つはハンディタイプで、もう一つは室内に据え置いて使用するデスクトップタイプです。それぞれに...
HF無線

海上自衛隊の謎の電波『Japanese Slot Machine(ジャパニーズ・スロットマシン)』

インターネットの掲示板に投稿された一つの録音ファイル。それがすべての始まりだった。「なんだこの音は?」「Japanから発信されてる」「スロットみたいだ」その信号は、HF専門家の間で『Japanese Slot Machine(ジャパニーズ・...
おすすめ記事

「デジタル警察無線受信機」が発売されないのは技術というより、法の壁?メーカーが語ったリアルが納得すぎた件

世界でも高く評価されている優れた技術力を持つ日本メーカー。しかし、なぜ「デジタル警察無線が聞ける受信機」を一切発売しないのでしょうか?今回は、そんな「警察無線が聞ける受信機の問題」について解説してみたいと思います。この記事の要点 一般に市販...
警察無線

【朗報】昭和のアナログ警察無線で一世風靡した10番A、家電や消防署活系で今なお生き残る

今では完全デジタルの警察無線ですが、アナログ時代には“スクランブル秘話”機能として音声反転式秘話機能が使われていました。通称「10番A」とも呼ばれるこの秘話は、警察無線の傍受対策として全国に導入された最初期の試みでもあります。警察無線“秘話...
広帯域受信機

非・受信改造済みIC-R6を買うと後悔する理由とは?

受信改造されていないIC-R6を買ってしまった方へIC-R6は高性能な受信機として知られていますが、受信改造が施されていない状態では、航空無線の中の“ある特定の無線”が受信できません。では、何が問題だったのか、見ていきましょう。IC-R6を...
ミリタリー無線

自衛隊のGCI周波数を書いたら違法になる?電波法と“公開の限界”を整理する

この無線受信趣味の世界では「聞こえる範囲で記録された周波数」が非公式に出回っていることは多いものです。専門誌でも45年前から、取り上げられている情報です。ただし、ある周波数を除いて。その周波数とは、いわゆる自衛隊の使うGCIです。このGCI...
警察無線

【警察無線】デジタル無線 MPR、APR、IPR、その変遷の歴史

前回ご紹介した音声反転秘話機能「10番A」を搭載したアナログ無線機、MPR-10/MPR-10A。警察無線黎明期の「秘話」への第一歩でしたが、80年代後半から90年代にかけて、警察無線は重大な転機を迎えます。きっかけは、あまりにも有名なグリ...
HF無線

HF(短波)で「面白そう」に聴ける周波数/帯域を、聞き物のポイントつきで紹介

短波(HF)帯の世界には、放送局やアマチュア無線だけでなく、時刻標準信号、海上通信、謎の数字放送など、多彩な電波が飛び交っています。周波数を少し回すだけで、国境や言語を越えた音や信号に出会えるのがHFの魅力です。本記事では、そんなHFの中か...