自衛隊のGCI周波数を書いたら違法になる?電波法と“公開の限界”を整理する
この無線受信趣味の世界では「聞こえる範囲で記録された周波数」が非公式に出回っていることは多いものです。 専門誌でも45年前から、取り上げられている情報です。ただし、ある周波数を除いて。 その周波数とは、いわゆる自衛隊の使…
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この無線受信趣味の世界では「聞こえる範囲で記録された周波数」が非公式に出回っていることは多いものです。 専門誌でも45年前から、取り上げられている情報です。ただし、ある周波数を除いて。 その周波数とは、いわゆる自衛隊の使…
以下はアマチュア無線局の合法運用チェックリスト(モービル局/固定局 共通)です。日本の電波法と総務省の運用指針に基づき、できるだけ実用的で明快にしました。 「無線機を買ったけど、これってもう使っていいの?」「警察に止めら…
FRS(Family Radio Service)とGMRS(General Mobile Radio Service)は、どちらも個人および家族の通信に使用されるアメリカの無線である。 FRSは最大2Wで資格も登録もい…
アナログ警察無線の時代――傍受・妨害・そして攻防の記録 月刊『ラジオライフ』のバックナンバーには、かつて日本全国の警察本部に配備されていたアナログ方式の警察無線に関して、現代では考えられないような歴史的伝説が数多く記録…
業務無線局の運用には、法律に基づいた国家資格である「無線従事者資格」が必要です。 なかでも、実務に従事するためのいわゆる“プロ資格”は、陸上特殊無線技士・陸上無線技術士・海上無線通信士・航空無線通信士など、全部で19種類…
アマチュア無線の免許を失効させたまま、無線機を車内に搭載し続けていたことで摘発され、処罰を受けた当事者自らの手記が注目を集めています。 出典は、月刊誌『ラジオライフ2020年2月号』に掲載された読者投稿「アマチュア無線緊…
2月22日に東北総合通信局が公開した動画が、SNS上でアマチュア無線家から総スカンを食らった件をまとめるで。 この批判を受けて、3月9日に東北総通は”誤解を招きかねへん表現”を修正した版をアップ。…
無線の受信に関しては、国によって適用される法律は異なります。 とはいえ、多くの国で「受信」と「送信」では、法的な扱いが大きく異なっているのが一般的です。 特に日本でのアマチュア無線については、資格や免許がない状態での運用…
こんにちは、皆さん。調子はどうでしょうか? 今日はちょっと真面目な話をしたいと思います。アマチュア無線をやるなら、絶対に知っておかなければならないことについて語らせてもらいますね。 「アマチュア無線で『わいせつな通信』は…
2022年4月23日、北海道知床半島沖にて発生した26人乗りの遊覧船(観光船)「KAZUⅠ(カズワン)」が沈没する事故。 当該船舶の沈没という事態の根本的原因については目下、海上保安庁が捜査中ですが、現在までの報道による…