ライセンスフリー無線 | シグナリーファン

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デジタル簡易無線でCQを出す方法を解説!

デジタル簡易無線の登録局について、以下の記事で解説していますが、ここではCQを出す方法を解説いたします。と言っても、現在主流の呼び出し方はアマチュア無線のCQ呼び出しと同様です。すでにアマチュア無線を経験されていれば、難しくありません。一般...
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デジタル簡易無線機のモービル機のオススメはこれ!

デジタル簡易無線のモービル機とは、アマチュア無線のモービル機と同様に、自動車に搭載して使用するタイプの無線機です。送信出力は最大5ワットで、ハンドマイクが付属、液晶パネルと本体は分離して設置できるため、車内での使用に特化した設計です。ただし...
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デジ簡のAMBE方式とRALCWI方式の注意点

2025年現在、デジタル簡易無線(登録局)の変調方式の主流は『AMBE』方式ですが、アルインコではAMBE方式より価格を抑えた同社独自の『RALCWI』方式の無線機も製造販売しています。AMBE方式とRALCWI方式では全く互換性がなく、受...
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デジ簡の混信トラブル防止で知っておきたい秘話コード

― 登録局の“業務”と“レジャー”の混信 ―近年、ますます利用者が増えているデジタル簡易無線の登録局。その魅力は、なんといっても、免許局のように免許がいらず、登録だけで使える簡便さにあります。また登録局であれば、営利企業における業務用途のほ...
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CB無線は資格免許不要!HF特性を手軽に楽しめる

現在、日本国内で『CB無線』や『市民ラジオ』と呼ばれる無線。これらは従事者免許(資格)や無線局免許が不要で個人の趣味やレジャー、さらに企業の業務連絡に使用でき、26-27MHzの周波数を使い、空中線電力が0.5W以下の『免許を要しない無線局...
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【制度終了】パーソナル無線の解説

残念ながら、パーソナル無線制度は利用者の減少と総務省の電波資源有効活用目的の周波数再編プランによって、平成27年11月で終了。割り当てられていた900MHz帯域のいわゆるプラチナバンドは携帯電話会社に再配分となりました。昭和57年から始まり...
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デジ簡の交信距離はモービルアンテナで大幅アップ!

デジタル簡易無線(登録局)の送信電力は最大5W。これは国家資格を必要としない無線局の中では最大の出力かつ、十分に実用的なパワーです。とはいえ、付属のヘリカルアンテナを装着した1W機同士が交信した場合の距離は市街地で2~3km程度。もっとも、...
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【無線用語集】ライセンスフリー無線関係

はじめにライセンスフリー無線は、免許を必要とせず誰でも利用できる無線通信の方式で、個人の趣味や小規模な業務で広く活用されています。ハンディ機や簡易無線機などが代表的な機器であり、日常の連絡やイベント運営などで手軽に使える点が魅力です。しかし...
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特定小電力トランシーバー解説!資格も申請も不要、電波利用料も不要、誰でもレジャーや業務に使える。ただし出力は微小

特定小電力トランシーバーとは?特定小電力トランシーバーは、正式には「特定小電力無線局」と呼ばれ、1989年に制度化された無線です。より正確には、「特定小電力無線局」の中に分類される「無線電話用」のトランシーバーを指します。一般には「特小(と...
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デジ簡の包括申請で陥る意外なワナ!

もし、デジ簡機を売却したい場合、必ず登録申請を行った先の総合通信局に廃止届を出してから売却しましょう。アルインコ社はデジタル簡易無線(登録局)の登録方法の説明において、以下のように説明しています。無線機を使わなくなったり他人に譲渡したりした...