ライセンスフリー無線 | シグナリーファン

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デジ簡の交信距離はモービルアンテナで大幅アップ!

デジタル簡易無線(登録局)の送信電力は最大5W。これは国家資格を必要としない無線局の中では最大の出力かつ、十分に実用的なパワーです。とはいえ、付属のヘリカルアンテナを装着した1W機同士が交信した場合の距離は市街地で2~3km程度。もっとも、...
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コレを買えば間違いなし!デジタル簡易無線機のハンディ機のメリットとは

デジ簡ではハンディ機と車載のモービル機の2種が主流。デジ簡ではモービル機よりも手軽に買えて、気軽に持ち出せるハンディ機のほうが人気。ハンディ機とモービル機の具体的な違いと長所や短所、それにオススメの機種を解説します。デジタル簡易無線機のハン...
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【デジ簡】包括申請で登録した局が手元に一台も無線機を残さないまま廃止届を出してしまうと、包括登録そのものが失効します

もし、デジ簡機を売却したい場合、必ず登録申請を行った先の総合通信局に廃止届を出してから売却しましょう。アルインコ社はデジタル簡易無線(登録局)の登録方法の説明において、以下のように説明しています。無線機を使わなくなったり他人に譲渡したりした...
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デジタル簡易無線(登録局)のAMBE方式とRALCWI方式の注意点について

2025年現在、デジタル簡易無線(登録局)の変調方式の主流は『AMBE』方式ですが、アルインコではAMBE方式より価格を抑えた同社独自の『RALCWI』方式の無線機も製造販売しています。AMBE方式とRALCWI方式では全く互換性がなく、受...
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デジタル簡易無線機のモービル機のオススメはこれ!

デジタル簡易無線のモービル機とは、アマチュア無線のモービル機と同様に、自動車に搭載して使用するタイプの無線機です。送信出力は最大5ワットで、ハンドマイクが付属、液晶パネルと本体は分離して設置できるため、車内での使用に特化した設計です。ただし...
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【制度終了】パーソナル無線の解説

残念ながら、パーソナル無線制度は利用者の減少と総務省の電波資源有効活用目的の周波数再編プランによって、平成27年11月で終了。割り当てられていた900MHz帯域のいわゆるプラチナバンドは携帯電話会社に再配分となりました。昭和57年から始まり...
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デジタル簡易無線とは?『免許局』と『登録局』の違いなどを解説

デジタル簡易無線制度には現在、「登録局」と「免許局」の二つがあります。登録局は営利目的の業務でもレジャー目的の使用でも可能です。近年では、アマチュア無線もボランティア活動や狩猟など地域貢献を目的とした使用が認められるようになりました。しかし...
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【無線用語集】ライセンスフリー無線関係

はじめにライセンスフリー無線は、免許を必要とせず誰でも利用できる無線通信の方式で、個人の趣味や小規模な業務で広く活用されています。ハンディ機や簡易無線機などが代表的な機器であり、日常の連絡やイベント運営などで手軽に使える点が魅力です。しかし...
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フリーライセンス局が使う秘話コード『27144』の由来とは?

この記事では「フリーライセンス局の秘話コード『27144』の由来」について解説します。まず「秘話コード」とは、無線通信において音声内容を第三者に傍受されにくくするために用いられる、簡易的な通信秘匿の仕組みです。とくにデジタル簡易無線(DCR...
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デジタル簡易無線でCQを出す方法を解説!

デジタル簡易無線の登録局について、以下の記事で解説していますが、ここではCQを出す方法を解説いたします。と言っても、現在主流の呼び出し方はアマチュア無線のCQ呼び出しと同様です。すでにアマチュア無線を経験されていれば、難しくありません。一般...