受信機で無線を聴こう!

消防無線の受信受信機で無線を聴こう!

デジタル消防無線は聴けない?三つの聴ける「消防関係無線」とは何か

  消防署と隊員および消防車両が交信するデジタル消防無線は市販の受信機では傍受できません。 しかし、今般のデジタル化の一方で広帯域受信機で聞けるアナログ消防無線が全国で一斉に増えており、むしろ消防無線は身近にな…

受信機で無線を聴こう!

自衛隊無線の各帯域(HF、ローVHF、UHF)ごとの受信方法解説

陸海空自衛隊や在日米軍では航空機の訓練飛行、演習、公開イベント、そして実戦であるスクランブル発進時のGCIなどさまざまな交信が予測されます。 これらミリタリーエアバンド各帯域の特徴や概要をご紹介します。 公開されていない…

受信機で無線を聴こう!

デジタル・報道連絡波(放送連絡波)の受信方法

報道連絡波は放送連絡波とも呼ばれ、報道機関(テレビ局・ラジオ局)に免許された放送事業用業務無線です。番組中継のため、報道局デスク(基地局)から、事件・事故・災害現場で取材中の取材クルーや上空の取材ヘリへの指示連絡に使用さ…

受信機で無線を聴こう!

航空自衛隊の戦術用周波数『GCI』解説……公開すると逮捕される!?

航空無線には主としてVHF帯に空港・航空路管制の周波数、各航空事業者・各公的機関が業務に使うカンパニーラジオなどが割り当てられているが、世界各国の軍隊や我が国の航空自衛隊では、UHF帯に戦術交信用周波数が複数ある。これら…

アマチュア無線

【2024年版】大規模災害時に活発になるサバイバル無線の周波数解説

大規模災害の発生時、各自治体、警察や消防、それに自衛隊や海上保安庁は航空機で救助活動を行うため、航空無線のカンパニーラジオ、相互通信周波数が活発化。 一方、災害の発生を知った無線局は非常通信の連絡設定用周波数である463…

受信機で無線を聴こう!

IC-R6(受信改造済み)をオールリセットから受信拡張状態へ戻す方法

受信改造されたIC-R6はオールリセットを行うと、フルカバーされた受信改造状態からノーマルに戻ります。 ノーマルから再び受信拡張状態に戻すには、以下の方法をお試しください。 この記事ではIC-R6の『オールリセット方法』…

受信機で無線を聴こう!

HF無線の世界はアングラだった・・・やべえ通信まとめ(傍受の際は当該工作機関から十分に適切な社会的距離を保つ必要あり)

深夜、何気なくチューニングしたHF帯で、何者かが淡々と数字のみを読み上げる奇妙な音声が聞こえてきたら、あなたはかつてのスパイ映画のような世界にいます。 それは世界各地に散らばる各国の工作員に対する秘密の指令かもしれないか…

受信機で無線を聴こう!

XHDATA D-808がすごかった!HF帯SSBモードの洋上管制や海上自衛隊アツギオーシャニック、7MHzも!

残念ながら『IC-R6(受信改造済み )』では洋上管制に非対応。 その理由は下記記事にて詳しく解説しています。 【洋上管制解説…No.1】HFの航空無線『洋上管制』と飛行情報区(FIR)とは? でも、心配もお高いHF対応…

受信機でヤバイときと場所とは?受信機で無線を聴こう!

広帯域受信機での受信、注意が必要な時と場合とは?大変なことになる前に!

広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)で自衛隊や米軍のエアバンドを受信することは合法です。しかし、それらの施設に無断で持ち込んだ場合はトラブルの原因にも。 例えば、航空自衛隊の航空祭。ブルーインパルスの会場上空進入とスモ…