アマチュア無線、航空無線、各種業務無線、さらには短波帯(HF帯)の受信まで幅広く楽しみたい場合、一般的には広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)が使用されます。
たとえば、『アイコム IC-R6 受信改造済み』は、2010年発売のロングセラーハンディ受信機として知られています。2026年現在でもVHF帯航空無線や各種業務無線の受信愛好家を中心に利用者が多く、広帯域受信機の定番機種の一つです。
しかし、「広帯域受信機があれば、あらゆる無線通信を受信できる」という認識は正確ではありません。
現在の無線通信の世界では、従来のアナログFM通信だけでなく、さまざまなデジタル変調方式が普及しています。
アマチュア無線ではD-STARが利用されており、業務無線でもDMR、dPMR、NXDNなどのデジタル方式が広く用いられています。
さらに、警察無線・消防無線・一部の自衛隊通信では、一般には普及していない専用のデジタル通信システムや暗号化機能が採用されている場合があります。

そのため、市販の広帯域受信機では、電波そのものを受信できても音声として復調できなかったり、暗号化によって通信内容を理解できなかったりするケースが珍しくありません。

ここで重要なのは、「電波を受信できること」と「通信内容を復調・聴取できること」は別であるという点です。
アナログ航空無線や一部のアマチュア無線のように比較的容易に受信できる通信がある一方で、デジタル化や秘話化が進んだ通信では、市販の受信機だけでは対応できない場合があります。
特に消防無線の指令波は2016年に完全デジタル化されており、初心者の場合、「デジタル受信機を買えばデジタル消防無線も聞ける」といった誤情報を信じてしまうケースもありえます。

そのため現代の受信趣味では、アナログとデジタルの違い、対応する通信方式、そして暗号化された通信がなぜ受信できないのかを理解することが重要です。
本稿では、それらの違いを整理していきます。
広帯域受信機は免許・資格不要で使用できますが、受信した無線通信の内容を漏洩や窃用した場合は電波法で罰せられます。法令遵守のうえで使用してください。
広帯域受信機で聴ける無線、聴けない無線は?
広帯域受信機にはアナログ専用タイプと、アナログ・デジタル両対応タイプの2種類があります。
アナログ専用受信機は、ラジオ放送のAM/FM方式のように、シンプルな方式で送信される無線の受信に対応しています。
アナログ受信機の特徴
- AM/FM/NFM各種モード(アナログ)のみ対応
- やや高価な機種はSSBモードが受信可能
- 航空無線(AM)、業務無線やアマチュア無線(FM)の受信に最適
- 業務無線は将来的にデジタル化により受信不可能に
人気の『IC-R6』ではAM/FM/NFM各種モードが受信できます。
一方、例えるならアナログ・デジタル両対応受信機はそれまでのアナログ電波とテレビの地上デジタル放送のようにデジタル方式の電波に対応します。
デジタル&アナログ受信機の特徴
| 分類 | 特徴 |
|---|---|
| 対応モード(アナログ) | AM / FM / NFM 各種モードに対応 |
| 対応モード(デジタル) | DCR / DMR / dPMR / TETRA / P25 / NXDN / D-STAR / C4FM など |
| 拡張機能 | 一部デジタル対応機では機能開放コマンドの入力で STD-T61 モードなどに拡張可能 |
| 価格比較 | IC-R6とDJ-X100では価格差が4倍と非常に高価 |
| TETRA | 欧州統一規格。警察・消防など公共安全用。音声・データ通信に対応し、高品質・高セキュリティが特徴 |
| DMR | 低コストで効率的な通信。2スロットで2チャネル同時利用。トランキング対応機が必要。総合通信局も使用 |
| P25 | アメリカで主流。秘話対応。日本では刑務所や在日米軍が使用 |
| NXDN | 狭帯域デジタル通信。報道連絡波やタクシー無線などに使用され、ノイズ耐性とセキュリティが高い |
デジタルモードはタクシー無線や報道連絡波、NEXCO、ガス会社、一部の官庁などで使用され、アナログ通信に比べて音質や通信のセキュリティが向上。多重化やデータ通信もサポート。

それでは、以下で個別の無線の種別について見ていきましょう。
2026年現在、受信できる無線各種
※地域や時間帯、受信環境によって受信できる無線は異なります。
アマチュア無線(アナログ&デジタル)
アマチュア無線にはアナログ通信とデジタル通信があり、現在も全国で活発に運用されています。
特にVHF帯の144MHzとUHF帯の430MHzは利用者が多く、広帯域受信機でも比較的受信しやすい周波数帯です。これらの周波数は主に見通し範囲を伝搬するため、受信距離は双方の無線設備(送信出力、アンテナの高さ)や、周辺地形によって大きく変わりますが、50キロ離れた局の交信が聞こえることも珍しくありません。
また、430MHz帯では国際宇宙ステーション(ISS)のアマチュア無線設備を利用した交信が行われることがあります。タイミングが合えば、ISSを経由した遠距離交信を受信できる場合もあります。

一方、短波帯(HF)は144MHzや430MHzとは異なる特徴を持っています。7MHzや14MHz、18MHzなどの周波数は電離層で反射しながら伝搬するため、日本国内だけでなく海外まで電波が届くことがあります。
筆者も7MHz帯や18MHz帯を日常的に受信していますが、コンディションの良い日には日本各地のアマチュア局の交信に加え、海外局の音声通信やモールス信号を受信できることがあります。
なお、IC-R6はSSB(Single Side Band)に対応していません。
そのため短波帯のアマチュア無線を本格的に楽しみたい場合は、SSB受信に対応した短波ラジオや受信機を使用する必要があります。近年では比較的手頃な価格のSSB対応短波ラジオも販売されています。

また、アマチュア無線は災害時の通信手段としても注目されています。
大規模災害によって携帯電話やインターネットが利用しにくくなった場合には、被災地のアマチュア無線家や支援側の無線家によって行われる非常通信が補完的な通信手段として役立つ場合があります。

さらに、山岳遭難や海難事故などの緊急時に、アマチュア無線による救助要請や情報伝達が行われた事例も知られています。
このため、アマチュア無線は災害通信という観点からも一定の意義を持っています。
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また、アマチュア無線では近年、さまざまなデジタル通信方式が普及しています。代表的なものとしては、JARLが開発したD-STARや、八重洲無線が展開するC4FMがあります。
これらは音声通信に加え、データ通信や位置情報の送受信などにも対応しています。
一方、短波帯(HF)ではFT8と呼ばれるデジタル通信モードが世界的に広く利用されています。
FT8は非常に弱い電波でも通信できることが特徴で、コンディション次第では海外局との交信も可能です。
ただし、これらのデジタルモードを受信・運用するためには、対応した無線機や受信設備、場合によってはパソコンや専用ソフトウェアが必要になります。
航空無線(アナログ)
航空無線(エアバンド)は、広帯域受信機の定番とも言える受信対象です。

一般的には、航空機と航空交通管制(ATC)の間で交わされるVHF帯のAM通信を指しますが、広義には航空会社や官公庁の業務連絡に使用されるカンパニーラジオ、航空自衛隊などが運用するUHF帯ミリタリーエアバンド、さらにはHF帯の洋上管制も含まれます。

空港周辺では離着陸機と管制官との交信を聞くことができるほか、条件が良ければ遠方の航空機の通信を受信できる場合もあります。軍用機が飛行する地域では、航空自衛隊や在日米軍機の交信(GCI、GCA)が聞こえることもあります。
航空無線は2026年現在もアナログAM通信が主流であり、多くの広帯域受信機メーカーでは、VHF帯航空無線受信機能を重視しています。
そのため、受信機を購入したユーザーが最初に受信を楽しむ無線として、航空無線は今なお高い人気を誇っています。
ただし、UHF帯ミリタリーバンド、洋上管制も全国各地で受信可能ですが、SSBに対応する受信機が必要です。以下の記事で解説しています。

有名な自衛隊版・洋上管制『厚木オーシャニック』では陸海空の航空機が開局し、コンディション次第で昼間から活発です。
業務無線(アナログ&デジタル)
かつて465MHz帯および468MHz帯のアナログ簡易無線は、電力会社や運輸事業者をはじめ、多くの民間事業者によって利用されていました。
これらは広帯域受信機ユーザーの間では「おもしろ無線」の定番バンドとして親しまれていましたが、総務省による周波数再編プランにより、2024年までに運用を終了し、現在、建設業、警備業、運輸業など幅広い事業者ではデジタル簡易無線(351MHz帯の登録局 / 154MHz帯および467MHz帯の免許局)への移行が進んでいます。
アルインコのDJ-X100はデジタル簡易無線の受信に対応しています。デジタル簡易無線ではユーザーコードや秘話機能が使用される場合もありますが、DJ-X100では裏コマンドを入力し、電波法違反を行った場合の刑事責任追及に同意すると、秘話コードの解析機能が有効化され、自動解析が行われます。
現在でも業務無線は広帯域受信機ユーザーにとって重要な受信対象の一つとなっています。
しかし、150MHz帯アナログはかつてよりも減ってはいますが、まだまだ事業者が多数です。
また140MHz帯では極少数ですが、土地改良区など準公的機関が現在も使用している場合があります。
| 周波数帯 | かつての用途 | 現在の状況 |
|---|---|---|
| 140MHz帯 | かつては消防無線、公的機関、ガス会社、報道機関が多かった。 | 現在はバス、鉄道、その他事業者など、ごくわずか。 |
| 150MHz帯 | 電力・運輸など民間事業者が多数。かつて「おもしろ無線」のメインバンド。 | 現在は民間と一部の公的機関(例:自衛隊警備波)が使用。※2024年以降も使用可能 |
| 465MHz 468MHz | 民間事業者が多く利用。 | デジタル化しており、一部の受信機で聴ける。 |
国際VHF(アナログ)
船舶無線(海上無線通信)の一種で、アナログFMですので、IC-R6で狙いやすいメインバンドです。海から離れた内陸部でも、聞こえることがあります。

消防署活系無線(アナログ)
それまでは政令指定都市の消防本部のみ免許されていましたが、2016年の消防無線(指令波)完全デジタル化に伴い、全国各地で使用が緩和。
基本的には現場の隊員相互で交信するアナログFM波ですが、訓練における指令波の代替など意外と普段から活発。
音声反転式秘話が使用される場合もありますが、アルインコの最新受信機DJ-X100の拡張機能を解放させていれば復調可能です。

デジタル簡易無線(登録局・免許局)(デジタル)
上記のアナログ業務無線に置き換わりはじめているのが、一般的な事業者に免許されるVHF帯(154MHz帯)アナログ波・デジタル波免許局、UHF帯の467.00000MHz~467.40000MHzまで65波ある467MHz帯免許局と、業務並びにレジャー使用ができる351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)です。
このうち、登録局では企業、店舗、学校行事、常備消防&消防団、そしてレジャー局(フリーライセンス局)と2026年現在、全国で使用者が増加中です。
これを踏まえて2023年にデジタル簡易無線の登録局のチャンネル数が大幅に増加し、それまでの30chから82chになり、企業や地域活動、レジャーにおける使用でも、より円滑な通信が可能になりました。

重要な業種では秘話コードが使用されますが、秘話コード解読機能が搭載された機種があります。

報道連絡波(デジタル)
事件事故が発生した際、取材中のヘリや中継車とテレビ局報道部デスクが交信するマスコミ無線です。

山頂設置の地上デジタル中継局が近くにあれば、報道連絡波用のアンテナも併設されることがあり、受信しやすい場合もあります。
秘話コードが使用されますが、通信自体はデジタル暗号化されておらず、大事件事故が発生した場合、詳しい取材内容のやりとり、ニュース放送の直前に中継のヘリとの細かい打ち合わせ等が行われ、報道の舞台裏を伺い知ることができます。

タクシー無線(デジタル)
それまでアナログだったタクシー無線も、今やすべてT102およびT61モードを使うデジタル無線です。
暗号化されておらず、DJ-X100(受信改造済み)では音声復調はもちろん、POCSAG方式にも対応し、配車情報がテキストデータとして送信された場合、画面上に表示させることも可能です。

2024年で廃止されたアナログ無線とは?
日本ではかつて、さまざまな業務や地域連絡のためにアナログ方式の簡易無線が広く使われていました。
しかし、通信のデジタル化と電波資源の有効活用の観点から、348MHz帯と400MHz帯に割り当てられていた無線局が2022年から2024年にかけて廃止されました。
348MHz帯:新簡易無線(陸上移動局)/ 小エリア無線【348MHz帯】
1990年代に登場した「新簡易無線」は、それまでの簡易無線機よりも高音質・小型化が進み、主に小規模事業者向けに周波数帯『348.5625~348.8000 MHz』で、20波以上が設定されていました。
- 用途:商業施設、建設現場、イベント業務など
- 特徴:全国免許制(どこでも使える)、通話内容は暗号化なし
- 廃止時期:2022年11月30日でアナログ新簡易無線の使用は完全終了
400MHz帯:アナログ簡易無線
アナログ簡易無線(陸上移動局)【400MHz帯】
業務用無線として古くから広く運用されていました。これらは主に、建設業、運送業、イベント運営などで用いられていました。
- 周波数:465.0375MHz~465.15MHzおよび468.55MHz~468.85MHz
- 民間事業者が多数使用していた
- 免許または登録が必要
しかし、総務省の方針により、400MHz帯のアナログ簡易無線も2024年11月30日をもって使用終了しており、以降はデジタル簡易無線(登録局/免許局)やIP無線への移行となっています。
今後は465.0375MHz~465.15MHzおよび468.55MHz~468.85MHzで以前のアナログ無線機から電波を送信すると、電波法違反になります。
※415MHz帯のJR無線、466MHz帯の消防署活系無線は継続使用されています。
このような理由から、旧来のアナログ無線は「役目を終えた」とされ、2025年からは本格的にデジタル方式(DCRやIP無線など)に切り替わっています。
デジタル警察無線・デジタル消防無線は聞けない
昨今、AOR、アルインコ、アイコムなどのメーカーから各種デジタル無線に対応している受信機が出揃い、上述のデジタル報道連絡波、デジタル簡易無線、デジタルタクシー無線のほか、米国警察や在日米軍も使うPublic Safety(公共保安)P25規格などにも一部対応します。
したがって、それらが聞けるのであれば、デジタル警察無線やデジタル消防無線も聞けるのでは、と期待を持ってデジタル受信機を購入してしまう方もいるかもしれませんので、明確に否定しておく必要があります。
災害発生時の情報収集として何十年にもわたって重要視されてきた消防無線の市町村波は2015年からデジタル化が開始され、すべての市町村でデジタル化が完了し、2026年現在傍受できません(別系統のアナログ消防署活系は受信可能)。
同様に、警察を代表とする各種捜査機関(麻薬取締官、海上保安庁、検察庁その他)のデジタル無線も一切傍受できません。

警察無線に関しては、「警察官が交話するアナログ無線」という広義で現在も受信できるものに「警察ヘリのカンパニー」と「遭難対策無線」があります。
遭難対策無線は各県の山岳遭難対策協議会に免許された166.23 MHz(FMモード)の専用波ですが、山岳遭難発生の際に県警の山岳警備隊員と遭対協の救助隊員が交信します。
全国で使用されており、こちらも警察官が公務で交話する傍受可能な最後の無線と評されています(さらにデジ簡の登録局を使う団体もあるようです)。
また、カンパニーは警察官である操縦士と警察技術職員等の航空隊本隊職員が航空機の運行調整に関するやりとりを行う一種の航空無線で、AMアナログモードのため第三者による傍受が可能です。

例えばテレビの警察密着特番でよく見る「警察ヘリによる被疑車両の秘匿追尾」のような、個別の捜査事案に直接関わる連絡はカンパニー波ではなく、デジタル警察無線の基幹系で行います。

いわゆる、「パトカーの無線」に代表される捜査情報を直接やり取りする警察無線はすべてデジタル・スクランブル(暗号)化されており、対応する市販の受信機はありません。
これは大手メーカーの説明によれば、主に二つの理由です。一つは日本の無線機メーカーは「まともなメーカー」であること、もう一つは「法律」です。
日本の警察無線はすでに80年代から90年代にかけてデジタル化されました。
初期のデジタル警察無線こそまだ技術が低く、過激派や一部の無線マニアによってスクランブルが解読された歴史がありますが、当時と現在の技術的及び法的な事情は大きく異なることに留意が必要です。

最新のデジタル警察無線ではさらに複雑なスクランブルによる暗号化が実装された上に、警察の自営回線と民間の通信会社の回線を併用したIP無線化。
出ている電波をSDR等で掴むことはできても復調・解読はできません。
ただ、昨今では受信機単体での復調より、PCと連携させてなんらかのソフトウェアで解読を試みようとする人も増えています。
よって、解読できるか否かは個人の技量にもよるため『技術的にできない』と断じることは適切ではないかもしれません。
しかし、法改正が行われ、デジタル暗号化された通信の第三者解読が違法とされたことで、解読の目的によっては法的なリスクが生じるようになりました。
DJ-X100などを販売するアルインコ社では警察無線などを解読・復調することについて、『まともなメーカーなら警察無線を解読できる受信機などは販売しない。また、解読することは電波法に違反し罰則がある』と以前、公式サイト上で言及していました。

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広帯域受信機のまとめ
このように、広帯域受信機には送信機能が搭載されていないため、免許や資格は一切不要でどなたでも安心して使用できます。
なお、電波法では「無線局」とは免許人、無線設備、およびその操作を行う者を指し、「受信のみを目的とするものはこれに含まれない」と定義されています。
一方で、総務省の管轄する総合通信局では、「たとえ電波を発射していなくても、送信可能な状態で無線機を操作していれば、不法無線局の開設にあたる可能性がある」と注意を促しています。
そのため、資格を持たない方がアマチュア無線機(送信機能付き)を受信専用で使用することは、状況によっては電波法違反となる恐れがあるため、広帯域受信機を選ぶのが安全です。

アマチュア無線機の広帯域受信機能と広帯域受信機を比較すると以下になります。
- アマチュア無線機の『広帯域受信機能』は限定的
- 広帯域受信機は幅広い周波数と各種の電波形式に対応する
- 広帯域受信機はアマチュア無線の資格や免許がなくても扱える
- 無資格者が送信可能状態のアマチュア無線機を受信機がわりに使う法的リスクがない
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≫ 航空無線を受信するためにはまず広帯域受信機を購入しよう!

































































































